アトラクション？

それは午前９時２０分のことでした。

目的の施設にバスが到着し、いざ降りよう…と皆で立った途端、バスが前後にガックンガックン揺れるのです。
え…エンストですか!?
とは思ったものの、エンジン切れてるし。

各々が「お前揺らすなって！」「俺じゃねえよ!!」と言い合っています。
ホントに降りた誰かがふざけてバスを揺すっているのかとも思いました。
立ち往生したバスが、熊に襲われている…そんな揺れが１分以上続くのです。
ふと前方の防風林を見れば、風もないのに台風が来たかのごとく撓っているではありませんか。

「もしかして地震じゃない？」と私が言うのと同時に、隣のバスも同じ様に揺れているのを発見する人や、施設のブラインドが激しく揺れているのを発見した人も。

とても長い揺れでした。

５年前の地震よりマグニチュードが１程小さかったので、震度の割に被害もなく…。
何年かに１度のペースで、震源地になるこの規模の地震が起きるので、小さいころから変に地震慣れしている…というのもありますが。
打たれ強い…いや揺れ強い大地なのでしょうか。
ジョ○ポリスに行った気分でした。
なんとも貴重な外勤でした(^^ゞ

危やイバハチ（滝汗）

３０℃にもなる１日の最も暑い時間…炎天下で干乾びるんじゃないかと思いました。
仕事じゃなけりゃ、こんな時間に好き好んで外に立ちません。

あ～でも、午前中のプラネタリウムは面白かったな。
ちょっとアニメのデッサン狂い過ぎなのと、妙に台詞が空々しいのに吹き出しそうになりましたが。
主人公の男の子の声が一瞬、松野さんorよっちんに聞こえ、こんなローカルなところで！？と驚きましたが、札幌の劇団の人？…らしい。


疲れてると、つい判断を誤りそうになることが…
あわや隻腕、伊庭八郎になるところでした。
数秒反応が遅かったら、左手首から先がパワーウィンドウに持っていかれる所でした。
恐るべし文明の利器。
めちゃめちゃ痛かったです。
でもって、外勤のため腕時計つけたらこれまた激痛(>_<)

明日も外勤なんだけどな～。


あ、前日より頂いております「倶楽部五稜郭」に関する御意見、有り難うございます。
なかなかお返事が返せずおりますが、全部拝見させていただいております。
参考にさせて頂き、色々と考察しております。
いずれお返事したいと思っておりますので、もう暫くお時間を下さい。

今までにない危機だったかも…

何が原因だったんでしょう。
連日夜が暑くて眠れていなかったのがいけなかったのか。
食欲が落ちてる所に、気管支炎の薬を飲んだから…なのか。
朝飯があたったのか。

仕事が始まって１時間後くらいに、目の前が真っ暗になり耳鳴りが…。
倒れたらマズイと思って、しゃがんでやり過ごそうと思ったんですが、吐き気もして動くに動けず…。

１時間復帰不可能でスタッフルームに…

うわ～ん社会人として自己管理なってない～っ(>_<)

顔面蒼白だったらしく、しきりに帰ることを薦められましたが、とりあえず担当さん達が帰るまでは踏ん張ってきました。
その後の会議はパスさせてもらいましたが…。
一体なんの症状だったのか。
今までにここまで酷い立ち眩みにはなったことがなかったので、かなり焦りました。
「今週私が連日外勤引率なのに…」とか。

でも外勤の日だったら、公共の施設に御迷惑をおかけする所でした。
危ない危ない。

ちょっと安心

怒涛の修羅場第１週をなんとか乗り切りました。
宿泊付きの外勤でスタッフ二人が欠け、私は躁鬱さんと居残り組。
お盆から最高気温が２０℃越えるか越えないか、という寒い日が続いていたのに、９月に入って何故か夏日、下手すると３０℃という残暑に、弱った体もさらに弱り…
仕事の日は、勤務が終わる頃は診察時間が終わってるので、ずっと我慢してたのですが、やっと今日病院へ行く事ができました。
流石に３週間も咳が続くとマズイだろう…と。

急性気管支炎でした。
まだ肺に炎症が残ってるって。

レントゲンを診た先生が、「鼻炎ですか？それともアレルギー？」と第一声を発したのですが、何がどうなって鼻炎だと？
今までそんなこと一度も……
何か知らないうちにアレルギーが発症したんでしょうか？

でも大事に至らずに良かったです（大事に至ってないのか？）。

ついでに、漢方相談で飲んでいる六君子湯の事も聞いてきました。
む…病院で出してもらうと、１/１０のお値段ですむだなんて…
「チェーン店は大量生産するので、そんなにコストがかかってないはずですよ。」と。
ぼ…ぼられてる！？
看護婦さんにも「早く気付いて良かったわね。」と言われました。
え～っ、あのお金があったら、ＤＳ本体買えたかもしれないやんか～っ！（爆）
かなり切ないです。

ずっと寝不足が続いているので、そろそろまともに寝なければ…。