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日々TOKIOネタ、幕末ネタに走る傾向が…
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あのアドリブは名言だね(笑)。

昨日までは腹痛と胃痛、今日は頭痛で苦しんでおりました。
毎月嫌ですわ…(げんなり)。

原稿は下描きあと1ページ、というところまで漕ぎ付けました。
ちょっとメインのシーンが、ともすればうっかり公方様と御台のアレと被りそうで、四苦八苦しました。
まぁ、演じてる役者さんがアレなんで、被るもなにも…とも言えなくもないんですが(ごにょごにょ…)。
そんな訳で、今週の篤姫を今見てしまうと、テンションが落ちれば間違いなく原稿に影響する事が見えているので、録画したまま封印中です。
なまじ公方様に聡明さを出されると、総長とタブって見てしまうので、切なさが半端じゃないのです。
「組!」の時も、「幕末伝」の時も、「恋華」の時も尽く心にダメージを受け、しばし再起不能になっているため、絶対今週の放送はいかんぜよ。

で、頭痛に耐えながら、「魔王」と「ヤスコとケンジ」を見てました。

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TOKIOもリスタート。
私もリスタート。

まだ「ヤスコとケンジ」は見てませんが、主題歌は前日のズームインで聞きました。
今までのTOKIOにないテイストで、これはライブ向けだな~と思いました。
ビデオ繰り返し見て、ライブまでに覚えていこうと思います。
北海道は2週しか猶予がありませんからね。
もしや、撮影したっていうPVも、ライブで初お目見えしちゃう?と、ちょっと期待してます。
レコード会社の移籍には驚きましたが、これが初めてではないしね。
リスタートして、更に魅力あるバントの音を聞かせてくれると期待してます。


一方私のリスタート…
それは原稿です。
1週間練ったネームを、冒頭だけ下描きまでしたのに、ふと今日髪を切ってる間に、別の話が浮かび、こっちの方がいいな、と思ったので、あっさりネームを没にしてしまいました。
自分で自分の首締めてるや、とは思うのですが、やはり中々外に吐き出せる機会が無いので、よりいいものをと欲張ってしまいます。
Rとまでいかなくとも、若干大人風味を加えてみました。

没にしたネタは、あのページで収めるには、ちょっと辻褄が合わなくなるんですよね。
私って、短篇に向かない奴なのかしら、とつくづく思います。

さ、1から出直しだ。
間に合うかな…
やっと1本ネームが上がりました。
描き直す時間がないので、あちこちに×や→が付きまくって、かなり汚い事になってます。
下描き用の紙にトンボも印刷したことだし…
気合い入れて下描きに励みます。

で、この話のタイトルを…と悩んでいたら、何故かこのタイミングで、金日のタイトルが浮かんでしまいました。
おいおい…(苦笑)。


まずはコルダの前に恋華なのです。
ゆっくり息抜き&充電期間…のはずが、同時にネーム2本を進めるという状態になっています。
プラスでイラスト数点も…ということになりそうで、今月の連休辺りまで潜る事になりそうです。

ふじつか先生の「空の少年」を読みました。
表題作はLaLa本誌でハマり、以来ふじつか先生の作品とあらば、読む!という状態になっています。
「金魚奏」に出会えたのも、この「空の少年」が切欠でした。
切なくも、心に染み渡る…そんな所が、ふじつかワールドに惹かれてやまないのです。

さて、潜る前に…
私も面白そうなので、ちょっと遊んでみました。
『遙かなる時空の中でキャラクターソート』
ただし、4キャラは全て知らない(顔とキャストは知っとるが性格がわからないので好き嫌い以前)ので、全部外している分下位層に集まっております。

こんな感じになりました。


1 平重衡
2 有川将臣
3 銀
4 藤原幸鷹
5 白龍(成長後)
6 平経正
7 源頼忠
8 藤原鷹通
9 源頼久
10 梶原景時


うん、この辺まではかなり当たっていると思います。
最初は「えぇ!?平重衡 と銀は同一人物じゃん!」とは思ったものの、記憶の有無で少々人格も違うので、これはやっぱり重衡っすよ。
1キャラはゲームもアニメも知らんので(本誌の連載は1話目から読んでますが…)2や3のキャラより愛着が弱いのかな…と。
これより後ろの順位は、↓に乗せます。
知りたい方はどうぞ。


オーストラリアでは誰もが知っている事件なんだそうですね。
日本では政府が隠蔽してしまい、教科書にも載らずほとんど知られていない…。
尊き犠牲をひた隠す政府は、今も教科書検定で傍若無人振りを発揮してますよね。


第2次世界大戦で捕虜になった中で、カウラの人達は、他の場所に比べれば優遇されていたと見えます。
ところが、刻みこまれた「帝国軍人としての誇り」に苦悩し、脱走という行動に出てしまいます。
オーストラリア軍にしてみれば「こんなに大事にしてやってるのに何に不服があるんだ!?」と驚いた事でしょう。
犬死ではないと信じて散っていった人達も、政府が裏切るとは思っていなかったでしょうに…。


幼き頃からの洗脳教育と、情報操作ほど恐ろしい物はありません。
あの時代の日本は、現在の北朝鮮と通じるものがあります。
愛国心なんてね、憲法に盛り込んだからって育つ物じゃないんだよ、使えない政治家さん達!と言いたいですわ。

実に人間って愚かだ…と思います。
だからこそ、メディア等で命の尊さを、常に伝えていかなければ駄目だと思います。

疲れてて眠かったけど、見てよかったなりよ。


今日は帰り際に、別部所のスタッフの愚痴に掴まり、帰宅が更に1時間遅くなりました。
う~ん、私にしてみれば「どっちもどっちっていうか、いい年なんだから大人になれよ。」とは思うのですが、中々それができないようで困り者です。
折角帰宅途中に、ふじつか先生の新刊をゲットしてきたのに…読む時間が…
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