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日々TOKIOネタ、幕末ネタに走る傾向が…
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昨夜はBunkamuraにて、ミシマダブル「サド公爵夫人」を観劇。

中村座の時は平場席だったので、座席の狭さを忘れてました。
渋谷に着くのがギリギリだったので、ロッカーに荷物を預けず、コロカ土産を担いで行ったので、座席で全く身動きできませんでした。

帰り時間に余裕がある方は、クロークに預けることをオススメします。

斗真くんもヒガシさんも超綺麗でした。
所作も喋り方も洗練されていました。
でも声を聞くと不思議な違和感が…(笑)。

話は、中世フランスが舞台。
サド公爵の性癖を巡り、家族と周りの夫人を巻き込み、幸福を求め、あがく様が描かれていました。
台詞回しがさすが蜷川監督といったところでしょうか。
早口で難しい話を長々と。
3時間の舞台なので、台詞の多さは半端じゃなかったです。

終わったのは22時25分(爆)。
渋谷駅にたどり着いたら23時でした。


舞台でもったいないな~と感じたのは音響。
西洋風女形を意識させたかったのか?
拍子木を始め、歌舞伎で使われる楽器を使用されていたり、ステージ裏の駐車場をオープンにして見せてたり。
世界観に入り込み始めた時にその音で、違和感を感じ引き戻されるのです。
コクーン歌舞伎?って…

そこだけがネックでしたが、コクーン歌舞伎夏祭浪花鑑を知らない人なら、素直に楽しめるのかもしれないです。

アンケートは疲れて書けず。
日付が変わる頃にホテルに帰ってきました。
ヒットラーと見比べたかったです。



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