遙か三昧～遙か３紅の月＆遙か４レポ布都彦の書

裁縫から解き放たれ、息抜きに…と遙かをば。

まずは、時代村で相棒殿に頂いたＤＶＤ紅の月を見ました。
ねっ…念願の紅の月～っ(>▽<)

将臣好きにはありがた～いルート…なんですが。
経正兄ぃも喋るし、白龍は可愛いし。
ウキウキして見てたんですが、最後の最後で腑に落ちませんでした。
なんだ？
あれってあの後続くのか!?
中途半端じゃないか～っ(>_<)

そして、ＯＰで吹き出してしまったのですが、何故みな無意味に裸族？（爆）
恐るべしネオロマ（違っ…）


ちなみに裁縫の間中ＢＧＭで、紅の月ボーカルコレクションを聞いてました。
これもりんがアイタタタ…。
あっくん＆経兄コンビが、微笑ましくていい歌でしたな。
ってか花輪さん歌うまっ！

記憶を頼りに描いたら、誰だコレ…になってしまった。
人間の記憶とは曖昧なものです。


忍人狙いの途中まで、彼も同時に進めていたので、５章に戻り布都彦の天秤を動かしてきました。

布都彦の第１印象…礼儀正しくて、真面目な少年だなぁ。

最初から好印象のキャラでした。
これが何処らへんから気になりだしたかというと…
布都彦の目にゴミが入るイベントからなのです。
夕霧にからかわれて、慌てふためく布都彦がなんとも可愛く。
なんと彼のお兄さんは、中つ国の一ノ姫と駆け落ちしてしまった…という罪があり、彼ら一族は罪人として中つ国を追われてしまったのです。
兄のこともあり、中々自分の中に芽生えた恋情に素直に向き合えない布都彦が、可愛くて可愛くて…。
彼の勇気が、中つ国を黒龍から守るのです。

布都彦の書では、何故一ノ姫が国を出たのか。
兄の羽張彦が何故一ノ姫との禁断の恋に身を投じたのか、謎が明らかになります。
いや～泣かせるじゃないですか。

そして、てっきりラスボスは采井君（字がうろ覚えだ…）なんだと思ってました（爆）。
あのおばあさん、忍人の書の時も含みがあったけど、今回はより腹黒く見えた
のです。


勇気を出してくれてありがとう布都彦。
実に微笑ましいＥＤでした。


声に関して。
初めて、ほっしーが後向きじゃなかった（笑）。
明朗快活で実に爽やかで、かつ物腰が低い。
台詞は相変らず、言い回しが難しそうな言葉がつらつらと並んでおりましたが、流石は元公家なんのその。
布都彦の可愛さを更に引き出してました。
これがもし元の天白虎のＣＶだったら…全然違う人になってましたね。

戦闘も、一度忍人の書でラスボス経験があるので、そこそこ戦闘能力が上がっており快適♪
白虎召喚の為、柊を陣に加えたり、水属性の攻撃がほしくて忍人を入れたりもしましたが、ラスボスは那岐・遠夜との連携で臨みました。
しかし、雑魚キャラとの戦いには、渾身の一閃を使ってくれるのに、何故か大きな敵が相手になると使ってくれません。
葛城将軍と違って控えめなのか？（笑）


次は誰を狙おうか悩み中。
風早が気になっているんですが、もう一人くらいいっておかないとクリアできないのかな？
ん～那岐かサザキですかね～。