遥か５プレイレポ～ロマンチスト？なジャーナリスト～八十吉ED

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毎度、舞台に登場し、シリアスなセリフを語っているにもかかわらず、何故か笑いを呼ぶネオロマ一のストーカーさん。

福地桜智ルートです。


この方は、それはもう色んな意味で裏切られた感いっぱいで、最も読めなかった男です。



ではでは、ネタバレOKな方は先へどうぞ。

福地さん…といえば、政局を見る目のある実直な幕臣。




というイメージだったのですが。

初っ端から出鼻をくじかれました（笑）。
だいぶ前にも書いたけど、「加地を超えるストーカーが…ネオロマは何処へ向かうんだ？」でした。

妙にやる気がないのに、何故かゆきちゃんにだけ過剰に反応。
誰に何を突っ込まれようが全く気にしない(笑)。

小松さんとは別の意味で、史実の福地さんに申し訳ないんじゃあ…と、ちょっといたたまれない気持ちでプレイしておりました。

執筆活動も、どちらかといえば明治に変わるあたりから活発化していったんで、遥かの時代には開国論くらいしか書いてなかったんじゃなかったっけ？
とは思ったものの、まぁ遥か用設定だし、とか思っていましたが。
驚きはこれだけではありませんでした。


まっ…まさか鬼の一族の頭首とは。
アクラムの子孫！？（爆）
まぁ、誰の子孫かは置いておくとしても、まさか実在する方が鬼の一族とは思いもよらず。

桜智ルートは、とっても優しくて切ない恋で、ストーリーはとても気に入っております。
桜智さん、ルートに入らなければただの変な人…かもしれませんが、凄く思いやりがあって、大人だな～と。

一緒になったら、絶対生涯幸せにしてくれそうだ。


チナミとのやり取りも結構好きだったりします。
無駄に連鎖術使いまくったり（爆）。

それにしても、まだまだ活躍する人が現代に飛んじゃっていいんでしょうか(笑)。