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日々TOKIOネタ、幕末ネタに走る傾向が…
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遅れ馳せながら、今週の「さらば高杉晋作」の放送を見ました。


何でかな。
タイトルが画面に映っただけで、鳥肌が立ちました。


「最期までみっともないと思われるほど足掻く姿を見て欲しい。」
という伊勢谷さんのコメントが身に染みる回でした。

前半は、まぁうるうるきましたけども。
決して弱みを廻りに見られたくない、鼓舞する彼らしさが全面に出ていた反面!
最後の、海に向かって一人泣き叫ぶ、あの背中にやられました(T_T)

松陰先生が育てた愛弟子の四天王は、誰ひとり、新しき日本を見る事なくこの世を去ることになって。
もうすぐそこまで、新時代の幕開けが見えているのに、そこまで生きられない。
そんな無念さが、あの一瞬に凝縮されてました。


有難う龍馬伝。
おかげで、かなり長州好きには心のエネルギーを補充させて貰えました。


馬関戦争の一人三味線片手に戦陣を歩いて行くシーンも。
本来ならあり得ない…と突っ込むべきなのかもしれませんが。
「組!」のマトリックス源さん(刀で銃弾を切るアレ)に匹敵する、製作スタッフの登場人物への粋な計らいが見受けられた気がします。


あぁ…やっぱりリアルで長州に行きたいです。
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