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日々TOKIOネタ、幕末ネタに走る傾向が…
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キャラメル試作は、本来なら昨日やって、作業手順をデジカメで撮影し、PCで手順表を作成して、本日職場でラミネート…したかったんですが。
腹痛に苦しみ、昨日はぼ~っとTVを眺めるのが限界でした。


手順表なくても、まぁなんとかなるさ(苦笑)。



ということで、昨日はぼ~っと、5月に放送されていた、龍馬の特番を今頃ですが見てました。
えぇ、堺さんがナビゲーターのアレです。
龍馬暗殺の謎を紐解く!
…なんていうから、目新しい資料とかが発見されて、ついに犯人が判明したのか!?
と、ワクワクしておりました。

結果から言えば、断定ではなく、あくまでこの説が有力…くらいのお話ではありましたが。

ほぅほぅ、この番組では薩摩が有力とな。
新選組ではないことは、既に信じて疑わない私ですが(贔屓眼だけじゃないよね?)、薩摩は確かに怪しい(爆)。

しかしながら、某大河のTV局(って全然某じゃないやん!)で発行していた、とある雑誌では、これまた「いいのか!?」と思う記事が掲載されていました。
手を下した人物、そしてその黒幕は、考えるまでもなく〇〇だ!
その事は、今までに明らかになった事実を見つめれば分かる事だ…とか言いきっていたのにびっくり。
しかも黒幕が会津だとも言い切っていた。
あれを書いた人は、どこまで自信家なんだろう(苦笑)。
この雑誌で、初めて幕末の記述に触れ、興味を持つ人もいるだろうに、解明されていないものを、あたかも解明されたかのように断定するのは、あまり好ましくないですね。

だけど、そこで挙がっていた下手人の名前、この特番では気持ちいいほど
、供述の曖昧さから下手人ではないだろう…と切り捨てておりました。


龍馬最大のミステリーは、結局解き明かされないままミステリーだということです。


思わぬ収穫は、近江屋での暗殺の瞬間再現…でしょうか。
あんな一瞬で、北辰一刀流の使い手が致命傷を負うとは…
ドラマがいかに、ゆったりと見せているのかが分かりました。

そして、相変わらず堺さんの静かなる微笑みは健在だなぁ~と眺めておりました(爆)。
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