「ふたつの遺言」

あぁ～もう何ですか！
会いたくても会えない最期なんて、切なすぎるじゃないですかっ(>_<)

４５分中ティッシュ離せませんでした。
「何時ぞやのように、どうして会いに来ぬ…わしからはもう行けぬのじゃ…」
あの台詞で一気に涙腺がダムになりましたよ。
やっと生に興味を持ってくれたのに。
命とはやはり儚いなぁ(>_<)
大河なんで、どんなに素敵な役でも絶対に史実が覆る事はないんですけども。
公方様は、私の中で物凄いウエイトを占めていたのは確かです。
今日起きたら、目が腫れてました（爆）。

一方、御台を慶福の後見人に…という話を井伊に言いつけた時の、井伊の腹黒さといったら！
大奥の人間は政事に口を挟ませないくせに～公方様の前でいけしゃあしゃあと嘘付きおって～っ!!
公方様と斉彬様の死で結構ダメージ食らっている所に、同時期に安政の大獄まで始まるとは…
現在ＨＰ０．５…くらいで辛うじて生きてます。

ＯＰテロップで間部詮勝の名を発見し、かなりドキドキしながら見ていたものの、何処で出てきたのかさっぱり…（苦笑）。
井伊を囲んでいた家臣の中にいたんだろうか。
とにかく、松陰先生の身に危険が迫っているのは確かです（でも長州は蚊帳の外だけども）。

さて、それでは、原稿の為に潜ります。