土佐縁の人物

やっと見ました。
「Deep　in　your　heart」のPV。
それも日付変わってから、深夜の1時頃に（爆）。

めっちゃかっこいいっすよ(>▽<)b

勢い余ってラフイラスト描いてたら、日記描くのが遅くなりました。

ダンスもカッコイイので、踊れたら最高なんですが…
私が覚えた後に、あの人達に教える過程を想像して…挫折気味。
どうしたって、あの人達がこの振りをそのまま覚えられるはずないわ…。
そして、きっと音楽のテンポについてこれないんだよ(-_-;)
これを頑張って踊るか、それとも諦めて寸劇（コント？）にするか
打ち合わせで選んでもらおうか。
私も異動を踏まえて仕事片付けてるんで、振りをアレンジしている
余裕もないのですよ。

PVだけじゃ、周りのダンサーさんを追うアングルや、上から舐めるアングルなど
切り替わるので、網羅できないパートもあるのですわ。

PV見た後、興奮の余りメイキングの方も見ちゃいました。
スタッフさん、ダンサーさん、そして王子、お疲れちゃんm(__)m
あんな事態に見舞われながらの撮影とは、知りませんでした。
でも、おかげでいいもの見させてもらいましたよ。

新聞見て驚きました。

確かに、蝦夷開拓にあたって、坂本龍馬の親戚がこちらに移住して
貢献してくださったという話は知ってましたが…。
まさか、その御子息が、こんな身近に存在してたなんて！

その方の名は坂本直行さん。
蝦夷ではちょいと有名な画家さんです。
多分本州の方でも、彼の絵を目にしたことはあるのでは？
お土産やさんとかで…

六○亭の包装紙の絵は、紛れもなく彼の絵なんですよ。

坂本直行さんは、龍馬の甥の孫…にあたるのだそうです。
今高知で展覧会を開いてるらしいです。
こんなことなら生前に、お会いしておくんだった！…と言いたい所ですが、
彼が生きていた頃は、私は生まれてそんなに年数も経ってなく、
幕末のばの字も知らないような状態ですから無理ですね。
幼少から馴染みのある絵が、そんな偉大な方の描いた作品だったとは…
奥が深いぜ蝦夷。