女装はフェイクだったのか！？～菊千代ルート～

ブログを書くのと、アイコンを制作する為に現れました。
別府くんと菊千代を作ってみました。


上手く描ける日と、全くダメな日があるのですが…
今日は割とペン入れの調子はいいようです。

打って変わって体調はピンチなんですけど。

喉の痛みに加えて、毎月恒例の胃の激痛と戦っております。
中々眠れないし…ホントに若年性更年期じゃなかろうか（爆）。


昨日のＨｅｙ×３を冒頭だけ見たんですが…亮くんが意外にも熱い男だというのが発覚して、中々面白かったです。
そして、テゴのこっぱずかしい妄想作詞に、思わず笑ってしまいました。
この位の年頃なら、背伸びしたい時だってあらぁな。
だけど、絶対あの内容は…Ｒ指定ですわ///（笑）。

見た後に会員限定配信の「太陽の涙」たかひっつverをＤＬしてみました。
……あの～アレって、サビの後に、誰のverでも名前入ってるのでしょうか？
「太陽のな～みだ～♪ま～すだ～♪」
って、初っ端から爆笑ですよ。
そして、物凄くウキウキしてるたかひっつが、早口で喋る喋る。
これ、着信に設定したら、恥かしくてマナーモードにしかできないかも…ってくらい賑やかでした。
やっぱしばらくは、大人しくKinkiの「銀色暗号」にしとこっと。


それでは、先日クリアした鹿取ルートの話でも…

もう、発売されてから、そこそこ経つので、そろそろネタバレとか言わなくても大丈夫なのかもしれませんが、私のように超スローペースでゲームしてる方もいるかもしれないので、一応折りたたんでます。


キャストが発表になった時点で、彼は山崎の姉さんと同一人物か、もしくは兄弟（双子とかね）なんだろうな～と思わせるキャラでしたが。
当初の楽しみは、鈴花ちゃんと三角関係になるのかも！？…でした（爆）

ところが、山崎×桜庭を指定すると、鹿取が攻略できないという制約付き…。

プレイする前から、明らかに彼の正体バレバレで、ちょっと残念だったのですが。
それを覆す良さが、彼の本心の中にありました。
どうやら、初っ端からみな正体に気付いているので、重要なのはそこではなかった、という訳です。

山崎のままだと、イマイチ恋愛対象な気にならないのですが、この作品でこうして再び掘下げてもらったことで、彼が新選組としては見せなかった繊細な部分が描かれていて、とても惹かれました。
無駄な争いを好まない人は、基本的に好きなんですよ。
その繊細な部分を隠すために、敢えて女装していたんでしょうか？
それならば、監察方でありながら、目立つ格好をしていたのも頷けます。

新選組の時には、史実が変わるＥＤに納得のいかない部分もありましたが、今回の花柳は、結構順当に史実通り散っていく方が多く、今までプレイしてきたキャラの中では、大半が悲しいＥＤになっていたので、彼ほど「こうであってよかったね」と納得のいく史実変更ＥＤはないかもしれません。

所々に、倒幕派志士のマニアックな話も盛り込まれており、鹿取ルートは結構充実してました。
一番最初の写場のイベントも、世にあまり出回らなかった方の誠之助笑顔写真にスポットが当たってたり。
実際石川さん、もとい中岡さんはあちらの屈託のない笑顔の方が、本来の姿なのだそうで…
現存する２枚の写真は、実に対照的というか、片方しか見なければ、中岡慎太郎の本髄を誤解してもおかしくない、そんな表情です。
長州での暴牛との対決も、中々見物でした。
赤禰の話を持ち出されたときには、別ゲームでの護送任務失敗経験があるので、ちょっと後ろめたさを感じたり。
すまんね晋作さん、別ゲームでは、彼を長州まで送り届けなかったんですよ（爆）。

いや～やっぱりあれだけチラ見せしておきながら、ほとんど謎の解けない庵ルートと、長州不完全燃焼は、どうしたものか。
他の未プレイキャラは、まず長州へは向かわなさそうなので、これ以上倫ちゃんの秘密に迫る事もないのでしょうね（でも何となく出生の秘密は分かってしまってる感もありますけど…）。

ルートの最後の方では、左之八コンビの心遣いに、ちょっと心打たれました。
確かに、こんないい仲間を持てば、見捨てられないわな。


そして、ここで久々に、ＣＰ効力発揮vv
近江屋や、鳥羽伏見等の戦いで、初めて鈴花ちゃんと御一緒し、ちょっとウキウキしておりましたが…
ラストで、梅さんと一緒に登場vv
まさか海を越えて、二人の幸せな姿を拝めるとはね…。
日本に戻ると言い出す梅さんに、「西南戦争に巻き込まれるなよ…」と思わずにはいられませんでした(^^ゞ


残すは咲彦、陸奥、そして相馬の３名になりました。
そろそろ咲彦を片付けて、残る二人で口直し…ですかね。
ライブ前にもう１人くらいクリアしたいなぁ～。