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日々TOKIOネタ、幕末ネタに走る傾向が…
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上京する日が松陰先生の命日に近いから、お墓参りに行きたいなぁ…と思ったところ。
なんとこの時期、幕末維新祭を開催しているではないですか!

以前松陰先生の元を訪れた時には、きっとこの時期の上京は無理だろうな…と思っていただけに、まさかのご褒美。

お祭りのスケジュールをチェックしたところ、残念ながら奇兵隊のパレードは無理だけど、土曜日の幕末野外劇なら観に行ける!

という訳で、松陰神社へGO。

普段、なにも無いときに来れば、あまり人もいないのに、商店街から既に凄い人混み。
参拝者の列も初詣並みの混み具合。

参拝してたら野外劇が始まってしまいそうだったので、先に当初の目的、松陰先生の墓前に手を合わせてきました。
何故かこちらは空いている(^_^;)

境内もかなり整備されていて、いつの間にか知らない社殿が出来てたり、松陰先生の像が新しくなっていたり。
もしかして「花燃ゆ」効果?

今回は、「志」まもりを購入。
時折「人間って…」と残念な気持ちになるので、仕事のグッズにつけたいな…と。

野外劇の席に着き、「杉家の人々」を観てきました。
玉木文之進に英才教育を受ける子供時代の寅次郎。
玉木の叔父上のあまりの迫力に、客席の赤ちゃんやちびっ子がびっくりして泣いてしまうほど。
そんな扱きに堪えながら孟子を学ぶ寅の子役の演技が健気で、ちょっと涙腺が緩みました。
キャスト紹介で分かりましたが、女の子だったんですね。

松陰先生の一生を描きつつ、後世で皇后に認められた功績を弥二郎、民治、文の目線から語る、素敵なお芝居でした。

最近「弥二郎」の名前を聞くと、すっかり琢ちゃんの顔が浮かぶようになりました(笑)。

野外劇の後、参拝を済ませ、会津のそばやきもちを頂いたり。
萩の物産展で色々買い込んでしまいました。
「萩ものがたり」もまだ持ってない刊を何冊か(爆)。

そして神社から駅に向かう道中、なんと新選組に遭遇。

何とも濃い時間を過ごさせて頂きました。




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