日々TOKIOネタ、幕末ネタに走る傾向が…
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今日しか見に行ける日がないから…と、腹痛に耐えながら映画館へ。
ほぼ満席で、周りは50~60代のシニア夫婦が多かった気がしますけども。
そういえば2年ほど前も、この時期に、男性陣しかいないゴジラを、
マボ見たさに映画館へ行ったような…(笑)。
本日見たのは「武士の一分」なのです。
いや~やっぱり心が真の武士ってぇのは、いい男だぁねぇvv
キムタクはあまり得意ではないのですが、純粋にストーリーが気になるから
見に行ってみたのですが。
山田監督がキムタクにベタボレになるのも分かる気がする…。
目が見えてる人の演技じゃないよ。
何度涙腺が崩壊した事か…。
果し合いも、きっと相打ちか死んじゃうんだろうな~と思ってたんですが、
ちょっと意外な展開でビックリです。
ほぼ満席で、周りは50~60代のシニア夫婦が多かった気がしますけども。
そういえば2年ほど前も、この時期に、男性陣しかいないゴジラを、
マボ見たさに映画館へ行ったような…(笑)。
本日見たのは「武士の一分」なのです。
いや~やっぱり心が真の武士ってぇのは、いい男だぁねぇvv
キムタクはあまり得意ではないのですが、純粋にストーリーが気になるから
見に行ってみたのですが。
山田監督がキムタクにベタボレになるのも分かる気がする…。
目が見えてる人の演技じゃないよ。
何度涙腺が崩壊した事か…。
果し合いも、きっと相打ちか死んじゃうんだろうな~と思ってたんですが、
ちょっと意外な展開でビックリです。
武士の一分のネタバレを含む部分は反転しておきます。
あらすじは、藩のお偉い役人島田(注:魁さんにあらず/笑)が、
毒見役の三浦の妻に好意を寄せたことが発端。
妻を手篭めにすべく、島田が取った策とは……
三浦の試食する食べ物に毒を盛る事、だったのです。
毒に当たった三浦は一命は取り止めるものの、目が見えなくなってしまいます。
それを良い事に、三浦の今後の生活が困らない様口を聞いてやると、
妻を騙し手篭めに…
怒った三浦は、妻を離縁し、島田に一太刀浴びせるべく、果し合いを申し込むのですが…
あの言葉は東北弁なのかな?
「~でがんす。」と言われるたびに、中井貴一@吉村貫一郎が頭を過り(爆)。
毒見役の総取締り(?)を小林念寺さんが演じていらっしゃったのですが、
三浦が毒を盛られた際、責任を問われ切腹に。
どうもあの短刀を紙で包むのを見るだけで、涙が止まらなくなるんですよね。
くっそ~また山南さんの切腹思い出しちまったじゃないか(>_<)
果し合いで斬られ、皮一枚で繋がっている腕が、あからさまに偽物だと
分かって、妙に冷静になってしまったり。
あ、そうそう。
決闘場所が馬場の川原が云々と…「高田馬場!?」とちょっと歌舞伎にトリップしたり(^^ゞ
そんなこんなはありましたが(ってどんなだよ/爆)、いい作品でしたよ。
いくら剣術を学ぼうが、島田のように性根が腐ってたらダメですよ。
あんな奴武士とは認めん!!
一方三浦は真の武士でしたわ。
やるなキムタク。感動したぜ。
帰りに、「それでもボクはやってない」のちらしを貰って帰ってきました。
よかった~ちゃんと公開日に地元にも来るぞ~vv
「ミラクルバナナは」、地元には来なかったんですよ。
「ユメ十夜」も微妙な所。
でも、「それでも~」のおかげで久々に劇場で耕史くんが見れますvv
さて、迫ってきたシティの最後のネタ仕込みです。
折角だから、イベントで買って下さる方に何かオマケ…と考え、
新春お笑い(?)ミニ福袋でも作ろうかと。
先着10名分くらいしか作れませんが(その前にそんなに売れないけども)、
ちょっとウケて頂けたら幸いです。
副長と中島三郎助さんのお話は、また別の機会に…
恋華ばかり描いてる影響か、最近金やんが描きたくてたまらない(>_<)
実はですね~シティに恋華本出さなかったら、
コルダで出してたかもしれないんですよね。
天秤にかかったのは、幕末の建物or楽器…でした。
原稿を描く時間は限られており、どっちがより早く描けるか…に
かかっていたのです。
「私にはトランペットだのピアノだの描ける画力はない!!」と判断した結果、
恋華で行こうという運びに(苦笑)。
いつかは、何年も暖めてる金日を世に出したいんですけどね。
あらすじは、藩のお偉い役人島田(注:魁さんにあらず/笑)が、
毒見役の三浦の妻に好意を寄せたことが発端。
妻を手篭めにすべく、島田が取った策とは……
三浦の試食する食べ物に毒を盛る事、だったのです。
毒に当たった三浦は一命は取り止めるものの、目が見えなくなってしまいます。
それを良い事に、三浦の今後の生活が困らない様口を聞いてやると、
妻を騙し手篭めに…
怒った三浦は、妻を離縁し、島田に一太刀浴びせるべく、果し合いを申し込むのですが…
あの言葉は東北弁なのかな?
「~でがんす。」と言われるたびに、中井貴一@吉村貫一郎が頭を過り(爆)。
毒見役の総取締り(?)を小林念寺さんが演じていらっしゃったのですが、
三浦が毒を盛られた際、責任を問われ切腹に。
どうもあの短刀を紙で包むのを見るだけで、涙が止まらなくなるんですよね。
くっそ~また山南さんの切腹思い出しちまったじゃないか(>_<)
果し合いで斬られ、皮一枚で繋がっている腕が、あからさまに偽物だと
分かって、妙に冷静になってしまったり。
あ、そうそう。
決闘場所が馬場の川原が云々と…「高田馬場!?」とちょっと歌舞伎にトリップしたり(^^ゞ
そんなこんなはありましたが(ってどんなだよ/爆)、いい作品でしたよ。
いくら剣術を学ぼうが、島田のように性根が腐ってたらダメですよ。
あんな奴武士とは認めん!!
一方三浦は真の武士でしたわ。
やるなキムタク。感動したぜ。
帰りに、「それでもボクはやってない」のちらしを貰って帰ってきました。
よかった~ちゃんと公開日に地元にも来るぞ~vv
「ミラクルバナナは」、地元には来なかったんですよ。
「ユメ十夜」も微妙な所。
でも、「それでも~」のおかげで久々に劇場で耕史くんが見れますvv
さて、迫ってきたシティの最後のネタ仕込みです。
折角だから、イベントで買って下さる方に何かオマケ…と考え、
新春お笑い(?)ミニ福袋でも作ろうかと。
先着10名分くらいしか作れませんが(その前にそんなに売れないけども)、
ちょっとウケて頂けたら幸いです。
副長と中島三郎助さんのお話は、また別の機会に…
恋華ばかり描いてる影響か、最近金やんが描きたくてたまらない(>_<)
実はですね~シティに恋華本出さなかったら、
コルダで出してたかもしれないんですよね。
天秤にかかったのは、幕末の建物or楽器…でした。
原稿を描く時間は限られており、どっちがより早く描けるか…に
かかっていたのです。
「私にはトランペットだのピアノだの描ける画力はない!!」と判断した結果、
恋華で行こうという運びに(苦笑)。
いつかは、何年も暖めてる金日を世に出したいんですけどね。
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