泣けるPV

昨日よりは早かったものの、今日も帰宅したのがかなり遅く…。
危なくMステ見逃すとこでした。
新聞のTV欄見て「！！」。
宙船SPバージョンって何だ！？
それ以前に、既に達兄ぃがDASHロケで海外に居るというのに
何故生放送に！？
TOKIOのレギュラー外出演情報見て更に謎が深まる。
出演するのは智也くんだけ！？

よく考えれば、コーラスがないので、演奏の形態さえ変えれば
他のメンバーが居なくても宙船は歌える…と。
TV入れたときに、ちょうど智也くんがトーク中♪
予感は的中、オーケストラの演奏で歌う智也くんを
ナイスタイミングで見ることができました。
昨日のマボの髪にもちょっと驚きましたが、今日の
智也くんにも驚きましたよ。
またワカメ男に戻ってるっ!!（爆）
弦楽器に囲まれてる彼が、葉加瀬太郎さんに見えたのは
私だけ…なのでしょうか？（苦笑）

ダンドリの最終回も、やっと見ることが出来ました。
なんだかじ～んとくる最終話でした。
カルロス！いい男じゃないかっ(T▽T)b
まさかあんな別れが待っているとは思いませんでしたが、
更に株がUPしましたよ。
そして、ウラナリ…こと太一くんの演技も、
肩の力が抜けてて、本当に一皮剥けたなぁ～と思い
後半になるに連れて、弱い自分と向きあって強くなって
ゆく姿に、元気を貰ったりvv
メイフィッシュのみんなのダンスも、本格的で
踊り終えたとき、感動しちゃいました。

そこでうるうる来ているところに、
さらなる衝撃を受けました。

購入した日、CDを聞いて…
この曲調、和テイストで好きだわ～と思ったのと同じに
歌詞を見て、うわ～幕末にトリップしそうな詞…
と感じたんです。
その時点で、私の中ではもう、この曲は吉田稔麿！
と勝手にイメージ付けるほどでした。
そこで、以前より浮かんでる吉鈴漫画の話を思い出していた
訳なんですが…本日やっと、先日放送になった
「プリン・ス」の下弦の月PVをみて、衝撃受けました！
やはり、私が持ってた吉鈴イメージ的な映像が!!
PVで涙が出るなんて…今まで無かった気がします。

以下PV映像で、光一くん＝吉田稔麿で勝手に妄想した
私の恋華邪道物語ですんでお付き合い頂ける方だけ、
反転して下さいm(__)m


吉田は、想いを寄せる女性から髪結いのリボンを託されます。
それは、もしかしたら、彼の行く末が決して明るくない事を
感じ取っていたが故の事かもしれません。
もちろん、彼にリボンを託したのは、鈴花ちゃんですよ。
PVでは普通の女性ですけど、髪も長いですけど、
その辺は目を瞑って、鈴花さんということで！
吉田は、彼女の想いを供に戦場へ。
剣を握る手に、リボンを結わえ、最後の決戦に赴きます。
四方八方から斬りかかる浪士達。
きっとあの場所は、池田屋の新選組襲撃から何とか逃れ、
助けを求めに戻った長州藩邸前で、見廻りに来た
会津藩士と戦っていたに違いない。
もう自分に明日はないであろうことを、悟りながら…



邪道だというのは、ラストが恋華のゲームの様ではなく
史実寄りだ…という所が、なのです。

光ちゃんの殺陣が格好いいのは、SHOCKやソロコン１/２などで
知っていましたが…それに、こんなストーリーを
絡められたら、もうダメですよぅ(T△T)
PVのターゲット曲として「愛の十字架」ではなく
「下弦の月」を選んでくれた光ちゃんに感謝ですよ(>_<)
にしても、この人の演出力は、ホントに凄いです。

その切なさと美しさを半分も伝えられない、私の画力に
悲しくなってきますが…

今描いてるネームを本にして、余力があればコルダ本…とか
思ってたんですけどね。
吉田さんが描きたくてたまらん！（爆）
どうしようかなぁ…迷いますね。