現実に戻って…

日記が飛び飛びで申し訳ない…。
いいだけ遊んでた私も悪いんですが、現実に戻れば仕事三昧。
といいますか、毎年この時期に会議が集中するんです。
今は代表ではないので、交渉事の表に立たなくていい分、気は楽ですが。
とりあえず５年は、安泰らしい･･･。
でも、国が方針を変えれば、何時ひっくり返るか分からないのが嫌ですよ。

３月遠征時の航空券を予約してたんですが、購入期限が今日までだったので、
かなり焦りました。
間に合わなかったら流れちゃう～って(^^ゞ
なんとか間に合いPCを立ち上げると、なんだか調子が悪い…
でも無事購入手続きを終えました。

キャラ指定バトンPart１

ただいまです。
昨日蝦夷に戻ってきました。
帰ってくるなり、マイカーがかまくら…ではなく、氷像と化してました。
出立に日に降った雪が、その後の雨で湿り、更に連日冷え込んだ事で、すっかり凍って…
運転席が氷に覆われて開かないっ！（爆）
辛うじて南側で日の当たっていた助手席から乗り込み、エンジンをかけスノ―ブラシを取り出し…
ひたすらガシガシと氷を砕いてました。
道路もすっかりスケートリンクと化してるし。
夕方から会議が入ってしまったので、帰りが遅くなり、旅の片付けをしたりしているうちに、寒くてＰＣ部屋に行く気にならず…
日記もサボって、自分の部屋で「風林火山」第１話を見てました。
日曜は、白虎隊も録画したいのと、ＤＡＳＨの関係から、ビデオテープの残量が足りないので、大河を再放送に回して録画にしたんですが。
それが裏目に出ました。
そんなときに何で揺れるかなぁ。なんで津波警報とかでちゃうかなぁ！（怒）
ちょうど池松くんが登場した所で、津波警報の画面に強制的に切り替わり、後半３０分はそればっかり…（がっくり）。

それにしても亀治郎さん、髭蓄えてると凄く変わりますね。
私には白塗りのお顔の方が馴染みがあるのでね（笑）。
七ちゃん曰く、今年の新春浅草歌舞伎、亀治郎さんが大河で出られないので、そのピンチヒッターとして愛之助さんが出演する事になったそう。
私にとっては京や大阪まで行かないと、上方の愛之助さんは拝見できないのかな～と思っていただけに、これは棚から牡丹餅。
亀治郎さまさまですm(__)m

歌舞伎見てから、口調が妙になりそうで、危ういんですが(^_^;)
先日友達とアキバにいた時がそのMAXでした。
妙に公家口調になりそうになったり…
遙かソングで流れていたアニメの某シーンで「これってスミゾメだよね？」という言葉に反応！
墨染→近藤局長ではなく、玉の井姿の獅堂さんと愛之助さんが浮かび、ちょっと挙動不審に。
続いて友達が発したのが「いや鵺だっけ？」
脳裏に浮かぶは、試衛館メンバー（そして総長と副長のあの会話…）。
いかん…重症だ…と思いながらカラオケしてたんですよ。


今日は仕事で早速寒さの洗礼を受けました。
○材室の整理に励んでいたのですが、あまりにも寒過ぎる～っ(>_<)
江戸や京で、すっかりぬくぬく生活を送っていた私には、地獄…
だって、江戸や京で外を上着無しで歩くより、絶対職場の方が寒い！
手も痛いを通り越して、感覚が無くなってました。
室内で凍傷になんてなりたくないですわ。

江戸散策

本日はまず三鷹方面へ。
近藤さんの生家と、墓前へ行ってきました。
日野もそうですが、この野水も閑かでした。
画像は近藤さんの産湯として使用されてた井戸です。
バスに揺られ、三鷹駅に戻り、京王線、都電世田谷線を乗り継ぎ、松陰神社。
学問の神として祭られているからなのか、参拝者が多かったです。
墓前で手を合わせた後、松陰先生の像を撮影しようと思ったら！
頭の上に鳩が！
なんつー鳩じゃ…
撮影は断念しました。

三軒茶屋のハーブ料理のお店でランチタイム。
ほたての料理を注文したはずが、オーダーを取ったお兄さんのミスで、牡蠣料理に…
何度もオーダーを繰り返さなければならず、機械の操作も覚束ないので、怪しいとは思いましたが。
入ってまだ１ヵ月くらいの新人さんらしいです。
他のテーブルでは、おばちゃん達に人気でしたが…
私は牡蠣が苦手なんだぁ！
でも、可哀相なので、我慢して食したのですが。
ちょっと胸悪くなりました(T_T)


渋谷のメイトで、トーンを買い込み♪
２０～３０％オフで、かなり得しました。

薄暗くなる中、伝通院へ。
清川さんのお墓を探そうにも、暗くなってきて、名前が見えにくいのと、風が吹き出して板がカタカタ鳴って不気味なのと、本堂から聞こえるお経に、なんとも歩き回る気になれず、即退却。
日暮れにお寺に行くのは危険ですね。

最後は板橋本陣へ。
旧中山道、仲宿は活気がありました。

本日は消耗しきってるので、早めに宿へ戻ってきました。
実に充実した旅でした。
こんなに遊んじゃって大丈夫かしら？
現実に戻るのが恐いです。

KANSAI SUPER SHOW

斗真くんの日記のおかげで、亮くんと一緒に観に来たのが誰か、判明しました。
関ジャニの大倉くんだったそうです。
通りで私には分からないはずた。
関ジャニは亮くんとヒナとすばるくん（ヨコもいたっけか？）くらいしか分かってないのですよ。
昨年は斗真くんの役を亮くんが演じてたんですよね？
それはそれで見てみたかったけど、やっぱり私は斗真くんがいい！

というのはさておき。
昨日歌舞伎の２部を見てた時から、頭痛がひどく、今朝もその名残が…(@_@;)
とりあえず、ドーピングで誤魔化し、外出。
頭痛がなければ、伝通院にも寄りたかったのだけど。
無茶すると東京ドームまで保たないので、友達と待ち合わせたアキバ周辺のみを散策。
まずは、御徒町にあったといわれる伊庭道場跡へ。
その道中、幕末の松永町を説明する看板に遭遇！
ラッキー♪
藤堂和泉守屋敷跡には、なにも痕跡がない、と聞いてましたが、道を挟んで向かいに、きちんと古地図がありました。
自分でも古地図確認して出かけてるので、屋敷跡の四隅を撮影。
藤堂和泉守の落胤との噂もある平助くん。
もしかしたら、ここで生まれたんだろうか？とか思いながら歩きましたよ。

その後、友達と合流、カラオケへ。
３～４回聞いただけで歌おうとする私も無謀。
ヒノエのなんとかの天秤（唯一エロくない歌/爆）にチャレンジするも、メロディがうろ覚えでした。
コルダはカラオケで歌えるとは知らず、感激でした。喉の調子が、もうちょっとよければなぁ～。
でも、やはり、火原っちや蓮くんは歌いやすいです。
久々にE.M.Uの歌もハモってきたし♪
懐かしかったです。

アキバの街を散策ということで、電気街に向かい…
見覚えのある橋（？）発見。
ユイさんが倒れたあの場所って、もしやここ？
「さ、ささっ作戦会議だっ！」って、眼鏡触りながらぺーさんみたいに、言ってみたいかも…とか、ちょっとトリップ（爆）。
＠DEEP散策もしてみたかったかも。
ちょうど撮影してたのが、１年前なんですよね。

駅前でお茶してから、いざ東京ドームへ。
凄い人の群れ（苦笑）。
アリーナや武道館では、トイレの行列に30分くらい並ぶので、今日ももしや開演に間に合わない？と、ドキドキしましたが、係の誘導が上手いのか、トイレの数が多いのか。
半分くらいの時間で済みました(^^ゞ

寛斎さんの頭の中って、どんな構造になってるんだろう？
「太陽の船」は和の祭りがベースとなったショー。
あらゆる演出に凝ってました。
マボも、かなり高い所を飛んでました。
あれなら、武道館のリフターに乗る方が、恐くないと思う（笑）。

周囲が誰のファンかも分かりやすい座席。
私のブロックは明らかにジャニファンだ。
マボ以外がきても、ほぼ無反応（マボが来た時とのギャップが激しい/爆）。
方やサイドのブロックは長淵ファンですね。
テーマ曲披露中の、あのはしゃぎ様。
座席離れて下に降りてく人をたくさんみた瞬間、妙に引いてしまい、長淵さんに反応する気力が急に0へ。あと、折角会場にいい雰囲気ができた時の、寛斎さんの合いの手が、微妙に気になりました。
折角の雰囲気を壊してないか？
芸術家の考えはよく分かりません。

帰りにご飯を食べに入った店が、なんの偶然か「小次郎」（爆）。
「小次郎特製サラダ」に、友達と「マボが作ったんだよ」とか言いながら、ご飯食べてました(^^ゞ

マボ、明日も（もう今日か）頑張ってね。

浅草歌舞伎とNODA ・MAP

朝から開演に間に合わないかと、焦りました。
浅草は観光客と年寄りが多いのを忘れてました。
公会堂まで猛ダッシュ！

新春恒例挨拶、１部は勘太郎さんが、２部は亀鶴さんでした。
勘太郎さんは相変わらず礼儀正しく…だから昔から好きなんですがね。亀鶴さんの「身替座禅」の説明も分かりやすく、かつインパクトありました。
「要は浮気はするなということです。我々の関係者に多いんです。」
確かに！（笑）

身替座禅は、殿がいかに妻の目をごまかして、女のもとへ会いに行くか…という話で、殿が勘太郎さん、奥方玉の井が、１部は獅堂さん、２部が愛之助さんだったのです。
愛之助さんの玉の井も、辛うじて15分だけ堪能してきました。
悔しいけど、獅堂さんは凄いや。
あの顔で女形…当然般若のようで恐い（笑）。
そして、殿が外出しようと、様々な策を打診する際に、怒り却下する時だけ、素の声で凄むんです。
会場も大爆笑。
あんな妻、恐くて嫌（笑）。
かと思えば、梶原景時や平知盛を見事に演じ。

愛之助さんの「義経千本桜」の権太も、最初はただのグウタラかと思えば。
実はいいヤツだったじゃないですか。
愛之助さんの演技に引き込まれ、うるうるしました。
歌舞伎にもブロマイドなんてあるんですね。
私は、昨日帝劇で買っちゃったので、今日は衝動買いしないように踏み留まりましたよ。

２部、なんとか少しばかり身替座禅を堪能してから、シアターコクーンへ。
「ロープ」を観てきました。
暴力についつ考えさせられる作品でした。
たっつんはやはり、狂気じみた所と、ピュアな所の演じ分けが凄い！
りえちゃんのアクロバットもびっくりしました。
宇梶さんも、鍛えられた体は素晴らしく。
でも、一番凄いのは、自ら書いた作品に出演、しかも体を張りまくっている所。
本当にひっぱたかれ、蹴られ、渡辺えり子さんに、乗っかられ…など。
戦争シーンは恐かったけど、色々考えさせられる話でした。