諦めも大事

人間諦めも肝要…なのやもしれません。
まだ、山鈴原稿と戦ってます。
後は挿し絵と、扉、後書きを作れば完成なのですが、問題はその後、大人しくファイルが変換されてくれるか…なのです。
CWX形式のまま入稿できれば楽なのに。

何故今回データ原稿に固執するかといえば、今まで使ってきた印刷屋さんが、郵政民営化の余波を受け、定額小為替の手数料アップにともない、印刷料金がかなりかかるからなのです。


作業中よくメモリ不足にもなるし…
もうかれこれ９年のお付き合いなマイパソ。
旧型なのに頑張ってるよな。


山鈴にかかりきりで、野倫は下描きが半分いったトコで止まってます。
たとえ、明日山鈴が片付いたとしても、あと２週間で下描き、ペン入れ、ベタ、トーンのフルコースを、間に合わせるには、仕事全休でもしない限り無理っぽいです。

でも、今時期休めないのでね。
日曜出勤の体力イベントも待ち構えてるし。


という訳で、無理して適当に新刊２冊狙うより、山鈴１冊に絞って、少しでも綺麗に仕上げたいかな…と思うのです。


サークルカットに利三郎描いておきながら、申し訳ないけど…
野倫は夏～秋にかけての発行を目指したいと思います。

自分で首絞めてるかも

こんな時間まで起きてて、明日大丈夫かよ…
とは思うのですが。

ワードで打った文を、PSD形式にしなければならないので、漫画原稿作成ソフトにて、文を入れ直しています。
これが、行間とか、文字のフォントが微妙で、ワードの時のような見た目になりませぬ。

こんなにてこずる予定では…

しかも保存の度にパソがフリーズします。
泣きそうだ…(T_T)

挿し絵を３枚程入れますが、山鈴なのに、平ちゃんの方が可愛く描けてるって…（爆）

公方様のチラリズム

まずは、来月の上京で、無事コクーン歌舞伎が観られることに相成り候。

３度目の正直といいますか。
１度目はパルコ劇場で、息子の勇姿を観に来ていたお父上と客席で遭遇し。
これまた客席に出てきた三谷さんと挨拶している所を眺め…
２度目は浅草公会堂にて、休憩中のロビーであわや体当りをしそうになったら、実はお父上でした…
という、どちらもお客として来ていた勘三郎さんしかお会いしたことがなかったのですが、今度こそ！
憧れの勇姿が見られるとですよ(T▽T)

譲って頂けて感謝です。
それも平場席Ｅ列とは、結構前じゃ…
有難い事です。
ふふふ♪乙女祭前日は、舞台三昧ですvv


昨日はオンラインには繋げず、必死に山鈴表紙を彩色してました。
表紙だけで１２４Ｍ……おもっ(-_-;)
今日はＰＣの動きが鈍いです。
他のページ作ったら、どんなことになるんだろう？
心配になってきました。

頑張ったど～！

只今山鈴原稿、本文の打ち込みが終りました。（どんどんぱふぱふ♪）
あとは、一度印刷して読み直し、本文のレイアウトを考えたり、表紙や挿し絵を描いてデータ作成しなければならんのですが…。

とりあえず、山鈴は間に合いそうです（ほっ…）
果たして、皆さんが萌えられるような内容なのか心配ではありますが…
Ｒ指定なんざんす（爆）。
副長と違って、理性が鉄壁という設定はないので、色々シチュのある方なのですよ。
裏サイトに上げるか迷っていたものの１つを形にしたのですが。
いや～あるキャラの捏造に時間を要し、しかも調子扱いて会話させてたら、予定より長くなってしまいましたわ(^^ゞ

これきっと漫画で描いてたら、前後編になってたかもしれない（爆）。

あとはフォトショが機嫌を損ねない事を祈るのみ！


ささ、表紙＆挿し絵の線画描くぞ～♪

ジャニーズからの贈り物

「オトコマエ」を楽しみにしていたのですが、睡魔に襲われ２０時に寝てしまいました。
録画にしておいてよかったよ…
前回の放送では長尾の兄ぃに泣かされ、今回は信三郎にちょっとやられましたです。
逸馬より信さんの方がオトコマエだと思うのは、私だけですかね？

多分夜中か明け方にでも目が覚めるだろう、と思いきや、１２時間も寝てしまいました。
背中が痛い（苦笑）。

新刊総長と格闘していた所だったんだけどなぁ～。
折角登場した所で睡魔に襲われるとは…
昨日のワードはすこぶるご機嫌斜めでした。
頻繁に強制終了がかかり、その度にファイルが勝手に読取り専用になり解除されなく、何度再起動させたことか…
一瞬、「こっちも間に合わなかったらどうしよう！？」と焦りましたよ。
残るは一番頭を捻るシーンだけ。
でも少し前まで頭を悩ませていた、某捏造キャラの京言葉に比べれば、さくっといくかな？

一方野倫話の方は、下書き進めているうちに、倫ちゃんがコレットに見えてきた（爆）。
いかんですたい(>_<)
リーカー（それもリモではなくコレット好き）には苦しい幻覚です（笑）。

今日で総長話とは蹴りを付けたい物ですな。


やっと二週分の「篤姫」も見ました。
そうか～尚五郎のターニングポイントは小松家に入るときだったのか。
まぁ、あのままヘナチョコ尚五郎だったら、グラバーと対等に渡りあえんからどうなるのやら、と思っていたので一安心です。

そして川上音二郎一座の舞台を思い出させるほどの、公方様の軽やかな走り（爆笑）。
とても脚気を患っているとは…
かくれんぼしていた本編よりも、予告の篤姫を抱きとめた真剣な表情に釘付けになりました。
あれは公方様というより山南さんの表情じゃ…（ドキドキ）

今回は長州スパイラルを抜けたかわりに、彦根で食いつきました（爆）。
掃部守は茶をたてとりましたな～。
ってことは、あそこが埋木舎…一度いと重の埋木舎を食してみたいものです。
…っと話がそれる所でした。
茶もそうでしたが、目を見張ったのは、腹心の長野主膳が出てきたところです。
すっげ～悪人面ですな～。
すっかり長野に目を奪われてて、隣の腹心が誰か見逃しました(>_<)
宇津木さんだったのだろうか…
そのうち、たかも出てきたら凄いなぁ…とは思うものの、あくまで主役は篤姫と薩摩なので、どこまで掘下げてくれる事やら。
あ、でも言っておきますが井伊好きでも彦根好きでもありません。

理不尽な安政の大獄を突付いていたら、色々と知っただけの程度ですんで。