公方様のチラリズム

まずは、来月の上京で、無事コクーン歌舞伎が観られることに相成り候。

３度目の正直といいますか。
１度目はパルコ劇場で、息子の勇姿を観に来ていたお父上と客席で遭遇し。
これまた客席に出てきた三谷さんと挨拶している所を眺め…
２度目は浅草公会堂にて、休憩中のロビーであわや体当りをしそうになったら、実はお父上でした…
という、どちらもお客として来ていた勘三郎さんしかお会いしたことがなかったのですが、今度こそ！
憧れの勇姿が見られるとですよ(T▽T)

譲って頂けて感謝です。
それも平場席Ｅ列とは、結構前じゃ…
有難い事です。
ふふふ♪乙女祭前日は、舞台三昧ですvv


昨日はオンラインには繋げず、必死に山鈴表紙を彩色してました。
表紙だけで１２４Ｍ……おもっ(-_-;)
今日はＰＣの動きが鈍いです。
他のページ作ったら、どんなことになるんだろう？
心配になってきました。

さてさて、原稿で切羽詰っているくせに、「堂本兄弟」と「篤姫」を見てしまいました。

だって、先週の予告が、あまりにも気になるから…（爆）。


虚けの中に時折垣間見られていた素の公方様に、以前からドキドキしてはいたのですが。
今回は気のせいとかじゃなく、がっつり拝めました。
それもあんなシチュエーション…美味し過ぎではありませんか。
いつも凛々しいのもいいですが、やはりあの素のチラリズムがたまらんとです。
きっと普段虚けを演じてるからこそ、あの瞬間が際立つんですよね。
やはり大事だチラリズム（爆）。

堺さんは以前から「品よく」という部分に苦心していらっしゃいましたが（品よく癇癪起こせとか無茶苦茶な注文だよなぁ～監督さん/苦笑）、品の答えを見させて頂いた気が致します。
１年７ヶ月といわず、ずっと居てくれるといいのに。


そんなチラリズムが影響したかしないかは分かりませんが、山鈴本の表紙も若干鈴花ちゃんがチラリズム（爆）。
綺麗に見える露出を目指しました。
本文のレイアウトもイラストも頑張るです。