榎本蕎麦!?

愛しのナポリタンの為に持っていったんですが…
予想通り羞恥心にハマりまくっている担当さん達。

我らスタッフは、それを傍から見て
「彼らは羞恥心の意味を理解してるのかね～」
「多分してませんよね～。」
「モラル的にどうなんでしょうこの歌…」

とシュールな会話をしています（笑）。

そんな羞恥心ばかりリピしている奴らの中に、修行唄に食いついた人が一人！
お前なんかっ…愛でてやるっ！（え！？）
普段は人一倍手がかかり、サポートが大変なんですが、このときばかりは、そんなことも吹き飛びました。
調子扱いてウミガメの型をレクチャーしちまったよ…
私個人としては、帰れサシバ…の方が好きなんですが。

そんな今の待受けは、ＧＷ中に東京でゲットしたスシ王子キャンペーンのサシバ待受けです(^^ゞ
シルエットなのが寂しいけども、ジャニタレさんは事務所よりＷｅｂ上に写真の掲載を禁止されているのですから、それは仕方がないのですけど。
我ら素人がＵＰのがネット違反なのは分かりますが、オフィシャルもダメってのが厳しいですよね。
最近イラスト的な物なら解禁になったらしいですけど。


昨日は前川邸の見取り図と睨めっこして「これじゃ誰がどの部屋使ってたのか特定できん！」と嘆いたり、京都の地図見て壬生～島原間の距離を測ったり、してたらやはり原稿があんまり進みませんでした（爆）。
漫画じゃこんな作業しないんですけどね（代わりに写真見まくって背景に必死になるんだけども）。
そして最近、ど～も京言葉が頭に流れてこないので、台詞回しに苦労してます。


さて、今日はちょっと函館の話です。

同じ陸続きにいながら、東京に行くより時間がかかるので、なかなか行けないのですが。
今年もまた、古戦場箱館五稜郭街道で大砲が唸りを上げる季節がやってきました。
あのパレードで腑に落ちないのは、何故か開陽に黒田らが乗船している事ですけども。
五稜郭祭の総裁は、いつもジェントルマンな方が当たるんですよね。


その五稜郭祭が近いからなのか、昨日ＴＶで函館の特集をやっていたらしく、それを母が見ていたようで。
母「ＴＶでやってたんだけどさ、あの中島って人が取り上げられてたよ。」
私「中島？」
母「商店街にもなってるあの…サブ…？」
私「ああ、三郎助？」
母「そうそう！その人!!」

過去に函館に行ったとき、台場跡まで一緒に行っているんで覚えていたらしいです。
ホントはこのネタ、明日の命日に書こうかな～と思っていたんですが、明日は弁当の下準備でブログとかいってる場合じゃなさそうなので、１日早いのですが、本日に。

一通り中島隊の話をした後、そういえば…と母が持ち出した話題が
「五稜郭に行く通りに『榎本蕎麦屋』ってのができたらしいよ。」
「………はい！？」

私はてっきり、総裁の没後ブームに乗っかってオープンでもしたのか…と思いました。

「榎本武揚と関係あるの？」
「それリポーターの人も聞いてたけど、全然関係ないらしいよ。」

………な～んだ紛らわしい（おい…/爆）
倶楽部五稜郭の次は蕎麦屋か。
総裁よ、サイドビジネスはほどほどに…（笑）