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日々TOKIOネタ、幕末ネタに走る傾向が…
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凄いよ、あの子役!
子役になるという事は、虐待を受けた経験も、ひもじい経験もしたことはないであろうに。

母親の愛情をつなぎ止めるために、必死でいい子になってる様とか、人懐っこいのに時折虚ろになるところとか。
演技なのにリアルで切なくなりました。

特に!
「赤ちゃんポストに行きたいです。私みたいに大きくても、入れてもらえるかな?」
あの台詞で泣きました。

あんな家庭がゴロゴロしてるんですよ。
でも、実質世間に出てくるのはその中の一部に過ぎず、大半は見て見ぬ振りをされたり、隠蔽されたり、親に逃げられ突き詰められなかったり。

児相の対応も、あんな怠慢な感じ。
確証がないのに来るな、とか、こちらでも調べているがそんな事実はない、と相手にせず、いざ子供が死に至ったら、「もっと早く学校が連絡してくれたら、こちらも動けた」だの責任転換するんだ。

ま、中には親身になってくれる相談員さんもいると思うので、全部がそうではないと信じたいです。

もっと法律変えて、踏み込む体制の強化や、罰則を厳しくしないと、今後ますますネグレクトは増えると思いますよ。

育てられないのに、男作るな、YAるな、産むな!って話です。
無責任過ぎ(-_-メ)


Motherはそんな世の中に一石投じてくれた貴重な作品です。
毎週見るの決定!
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