日々TOKIOネタ、幕末ネタに走る傾向が…
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先月29日に千秋楽を迎えた、TEAM NACSの「下荒井兄弟のスプリング・ハズ・カム」。
私は千秋楽の昼公演を観てきました。
舞台の感想をさらりと…
なおDVD化されるまで、知りたくないっ!という方は
この先へ進まない事をお勧めします。
私は千秋楽の昼公演を観てきました。
舞台の感想をさらりと…
なおDVD化されるまで、知りたくないっ!という方は
この先へ進まない事をお勧めします。
下荒井家の父・泰助が亡くなってから10年。
父の10年祭の為に、久しぶりに下荒井家に兄弟5人が集まった。
両親亡き後、弟達の父親代わりを務めた、女性に奥手な長男・大造@リーダー。
経営する会社の運営が上手くいかず、金に困り、夫婦でよからぬ事を企んでいる三男・剛助@ヤスケンさん。
ヒッキーで盗聴マニアな四男・健一@洋ちゃん。
大手音楽会社に就職し、会社の令嬢と婚約の話が出ている五男・修一@重さん。
家を出たまま音信普通だったが、10年祭の日にいきなり帰ってきた次男・大洋@音尾さん。
個性の強い兄弟が一堂に会したとき、果たして何が起こるのか・・・・・・
幕が開くと、幕の裾から見え始めた生足。
徐々に幕が上がっていくと……!!
なっ……ナマ○ツっ!?∑(@△@;)
幕は肩の所で止まり、裸体の人物は腕を挙げ、何やら楽しそうにリズムを刻んでおります。
すると止まった幕が下がっていき、”しばらくお待ち下さい”とのテロップが(爆笑)。
ちょっと前の「ハナタレナックス」で温泉ロケにてカメラワークの限界にチャレンジするという、音尾さんのケ○プリロケが放送されたばかりなので、一瞬音尾さん…?という考えも過りましたが。
NACSで一番露出するといえば…やはり彼しかいない。
”そろそろ着たでしょうか?”
というテロップの突っ込みと供に、再び幕が上がります。
するとバスタオルで頭を拭き拭き♪
ソックス以外何も身に付けていないヤスケンさんが、そこにはおりました。
とうとう全裸だよ(笑)。
すぐさま、家に帰ってくる大造@リーダーが
「何で何も着てないんだーっ!ソックスから履くなんて順番が違うだろ~っ!」
と絶叫(笑)。
会話が進む中、剛助@ヤスケンさんは、床に滑りこみ足を組んで振り向き様にセリフを言ったり、セット内を移動するも、上手く回りこまねば前が見えてしまうので、奇妙な動きでソファーの後ろに回ったり。
客席の視界の限界にチャレンジしてました。
この人すご過ぎるっ!(爆笑)
前半の話は、大造兄さんの見合い。
そもそも下荒井の家を売って、自分の借金を返済したい剛助夫婦が、家の所有者である大造を結婚させ、古い家を手放させよう…と画策していたのが事の始まり。
茶の間で剛助@ヤスケンさんと妻@重さん(美人さんだった/笑)が、企んでいる会話を、なんとヒッキー健一@洋ちゃんが盗聴していたのです。
洋ちゃんの服装がこれまたインパクト大。
これほど気持ち悪いヒッキーがいるだろうか…
ゼブラ柄のピチピチなインナーに、キリン柄のようなスパッツ、そして紫のパーカーを羽織り、家から出ないのにサンバイザーを被っている(笑)。
剛助夫妻の企みを快く思わないのと、見合いをちょっと面白い方向に持っていって悪戯をしようと、健一があれこれ割り込んだ事により、これが下荒井家の見合い大事件に発展するのです。
剛助が大造の見合い相手を連れてくるのと、時を同じくして、五男の修一@重さんが、大造に結婚を認めてもらいたく、婚約者の令嬢@音尾さん(これまた妙に愛嬌が…/笑)を連れて下荒井家に。
健一が、大造を騙し、令嬢を見合い相手だと偽って引き合わせた事から、超勘違い見合いがスタート!
事の事態の分かっていない修一&令嬢と、話をする度に令嬢に惹かれていく大造。
そのやり取りは実に滑稽で、会場は終始笑いの渦に飲みこまれていました。
勘違いが発覚し、失恋で立ち直れない大造は、本当の見合い相手が現れても、部屋から出てきません。
「俺、なんとなくだけど、この二人絶対会えない気がする…」という健一たち。
それもそのはず。
見合い相手もなんと森崎リーダーでした(爆笑)。
後半は、見合いの最中に突然帰ってきた次男、大洋と中心に展開します。
リーゼントに、派手なシャツ、白のスーツを身に纏い、コートのポケットには拳銃が!!
失踪していたこの10年の事を問い詰め、兄弟は、下荒井家の重大な秘密を知ることになります。
そして、(-_-メ)となった大洋は、トップの身代わりに死ななければならない事。
だから最後に兄弟に一目会いに立ち寄ったのだということも…
末っ子として大洋に可愛がられていた修一@重さんの切ない叫びと、過去の思い出を振り返って一人涙する大洋@音尾さんの姿が、会場の涙を誘いました。
下荒井兄弟の出した結論は………
それはDVDが発売されたら御確認下さい♪
健一の用意周到な盗聴技。
恋に落ちる瞬間の古典的なスカートひらり。
何度も唇を奪われる音尾さん。
音尾さんのギターとFanTanの歌声。
シモ洗い兄弟・・・もとい下荒井兄弟の名前の秘密(おもいっきり下ネタです/笑)…などなど見所満載です(どんな見所だよ)。
とかく、家族として大切なのは、血の繋がりではなく、心の絆なんだということを感じました。
そしてナックスの各々の個性を存分に引き出す設定で、脚本を仕上げてくれた洋ちゃんの凄さにも感激です。
最後の舞台挨拶で、うっかりリーダー失言しかけ、苦笑いしてました。
「僕は夜の公演で洗い残しのないよう、しっかりシモ洗いたいと思います。皆さんもこれからもシモ……」
特に女性客に、今後も洗えというのは…会場はオオウケしていましたが、メンバーは顔色一つ変えず、さすがプロだな、と。
挨拶後、立ち始める客席。
……がしかし!
北海道は舞台慣れしてませんねぇ(>_<)
あれだけの感動の舞台ならば、オールスタンディングになってもいいと思うのですが、前方の人達は立っていることにすら気付いていません。
でも、北海道の演劇事情は誰よりも分かっている彼らです。
洋ちゃんに
「流石は北海道。何故か会場の後方から立ち始めるんです。前方の方は今も何が起こっているのか気付いておりません!」
と、突っ込まれているにもかかわらず、後ろを振り向くでもなく…
うん、ある意味大物だよ前方の人達(笑)。
当然、感動したお芝居を見た後は、もれなくアンケートにがっつり感想を書いてきました。
そして、この日購入したグッズは……
パンフ、ハンドタオル、トートバック、ポーチ、Tシャツ・ナチュラル、サントラ。
そして、「COMPOSER」のDVDを会場価格でゲットしてきました。
会場へ向かう道中、地元より一足先に満開になっている桜の木を見つけ、「NACSが故郷に春を連れてきてくれたみたいだな…」と思いました。
そんなほかほか気分で札幌を満喫している頃、地元は沖縄と同じ気温になっていたそうな…(苦笑)。
いよいよ北海道にも、スプリング・ハズ・カムです。
父の10年祭の為に、久しぶりに下荒井家に兄弟5人が集まった。
両親亡き後、弟達の父親代わりを務めた、女性に奥手な長男・大造@リーダー。
経営する会社の運営が上手くいかず、金に困り、夫婦でよからぬ事を企んでいる三男・剛助@ヤスケンさん。
ヒッキーで盗聴マニアな四男・健一@洋ちゃん。
大手音楽会社に就職し、会社の令嬢と婚約の話が出ている五男・修一@重さん。
家を出たまま音信普通だったが、10年祭の日にいきなり帰ってきた次男・大洋@音尾さん。
個性の強い兄弟が一堂に会したとき、果たして何が起こるのか・・・・・・
幕が開くと、幕の裾から見え始めた生足。
徐々に幕が上がっていくと……!!
なっ……ナマ○ツっ!?∑(@△@;)
幕は肩の所で止まり、裸体の人物は腕を挙げ、何やら楽しそうにリズムを刻んでおります。
すると止まった幕が下がっていき、”しばらくお待ち下さい”とのテロップが(爆笑)。
ちょっと前の「ハナタレナックス」で温泉ロケにてカメラワークの限界にチャレンジするという、音尾さんのケ○プリロケが放送されたばかりなので、一瞬音尾さん…?という考えも過りましたが。
NACSで一番露出するといえば…やはり彼しかいない。
”そろそろ着たでしょうか?”
というテロップの突っ込みと供に、再び幕が上がります。
するとバスタオルで頭を拭き拭き♪
ソックス以外何も身に付けていないヤスケンさんが、そこにはおりました。
とうとう全裸だよ(笑)。
すぐさま、家に帰ってくる大造@リーダーが
「何で何も着てないんだーっ!ソックスから履くなんて順番が違うだろ~っ!」
と絶叫(笑)。
会話が進む中、剛助@ヤスケンさんは、床に滑りこみ足を組んで振り向き様にセリフを言ったり、セット内を移動するも、上手く回りこまねば前が見えてしまうので、奇妙な動きでソファーの後ろに回ったり。
客席の視界の限界にチャレンジしてました。
この人すご過ぎるっ!(爆笑)
前半の話は、大造兄さんの見合い。
そもそも下荒井の家を売って、自分の借金を返済したい剛助夫婦が、家の所有者である大造を結婚させ、古い家を手放させよう…と画策していたのが事の始まり。
茶の間で剛助@ヤスケンさんと妻@重さん(美人さんだった/笑)が、企んでいる会話を、なんとヒッキー健一@洋ちゃんが盗聴していたのです。
洋ちゃんの服装がこれまたインパクト大。
これほど気持ち悪いヒッキーがいるだろうか…
ゼブラ柄のピチピチなインナーに、キリン柄のようなスパッツ、そして紫のパーカーを羽織り、家から出ないのにサンバイザーを被っている(笑)。
剛助夫妻の企みを快く思わないのと、見合いをちょっと面白い方向に持っていって悪戯をしようと、健一があれこれ割り込んだ事により、これが下荒井家の見合い大事件に発展するのです。
剛助が大造の見合い相手を連れてくるのと、時を同じくして、五男の修一@重さんが、大造に結婚を認めてもらいたく、婚約者の令嬢@音尾さん(これまた妙に愛嬌が…/笑)を連れて下荒井家に。
健一が、大造を騙し、令嬢を見合い相手だと偽って引き合わせた事から、超勘違い見合いがスタート!
事の事態の分かっていない修一&令嬢と、話をする度に令嬢に惹かれていく大造。
そのやり取りは実に滑稽で、会場は終始笑いの渦に飲みこまれていました。
勘違いが発覚し、失恋で立ち直れない大造は、本当の見合い相手が現れても、部屋から出てきません。
「俺、なんとなくだけど、この二人絶対会えない気がする…」という健一たち。
それもそのはず。
見合い相手もなんと森崎リーダーでした(爆笑)。
後半は、見合いの最中に突然帰ってきた次男、大洋と中心に展開します。
リーゼントに、派手なシャツ、白のスーツを身に纏い、コートのポケットには拳銃が!!
失踪していたこの10年の事を問い詰め、兄弟は、下荒井家の重大な秘密を知ることになります。
そして、(-_-メ)となった大洋は、トップの身代わりに死ななければならない事。
だから最後に兄弟に一目会いに立ち寄ったのだということも…
末っ子として大洋に可愛がられていた修一@重さんの切ない叫びと、過去の思い出を振り返って一人涙する大洋@音尾さんの姿が、会場の涙を誘いました。
下荒井兄弟の出した結論は………
それはDVDが発売されたら御確認下さい♪
健一の用意周到な盗聴技。
恋に落ちる瞬間の古典的なスカートひらり。
何度も唇を奪われる音尾さん。
音尾さんのギターとFanTanの歌声。
シモ洗い兄弟・・・もとい下荒井兄弟の名前の秘密(おもいっきり下ネタです/笑)…などなど見所満載です(どんな見所だよ)。
とかく、家族として大切なのは、血の繋がりではなく、心の絆なんだということを感じました。
そしてナックスの各々の個性を存分に引き出す設定で、脚本を仕上げてくれた洋ちゃんの凄さにも感激です。
最後の舞台挨拶で、うっかりリーダー失言しかけ、苦笑いしてました。
「僕は夜の公演で洗い残しのないよう、しっかりシモ洗いたいと思います。皆さんもこれからもシモ……」
特に女性客に、今後も洗えというのは…会場はオオウケしていましたが、メンバーは顔色一つ変えず、さすがプロだな、と。
挨拶後、立ち始める客席。
……がしかし!
北海道は舞台慣れしてませんねぇ(>_<)
あれだけの感動の舞台ならば、オールスタンディングになってもいいと思うのですが、前方の人達は立っていることにすら気付いていません。
でも、北海道の演劇事情は誰よりも分かっている彼らです。
洋ちゃんに
「流石は北海道。何故か会場の後方から立ち始めるんです。前方の方は今も何が起こっているのか気付いておりません!」
と、突っ込まれているにもかかわらず、後ろを振り向くでもなく…
うん、ある意味大物だよ前方の人達(笑)。
当然、感動したお芝居を見た後は、もれなくアンケートにがっつり感想を書いてきました。
そして、この日購入したグッズは……
パンフ、ハンドタオル、トートバック、ポーチ、Tシャツ・ナチュラル、サントラ。
そして、「COMPOSER」のDVDを会場価格でゲットしてきました。
会場へ向かう道中、地元より一足先に満開になっている桜の木を見つけ、「NACSが故郷に春を連れてきてくれたみたいだな…」と思いました。
そんなほかほか気分で札幌を満喫している頃、地元は沖縄と同じ気温になっていたそうな…(苦笑)。
いよいよ北海道にも、スプリング・ハズ・カムです。
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