日々TOKIOネタ、幕末ネタに走る傾向が…
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あ~もう、凄過ぎば~い(>_<)
何故か森崎リーダー見ると、バイ男…もとい宮部さん口調になってしまうば~い。
…とおふざけはこの辺にしといて(苦笑)。
「COMPOSER~響き続ける旋律~」と「HONER~守り続けた痛みとともに~」を見て感動している所です。
何故か森崎リーダー見ると、バイ男…もとい宮部さん口調になってしまうば~い。
…とおふざけはこの辺にしといて(苦笑)。
「COMPOSER~響き続ける旋律~」と「HONER~守り続けた痛みとともに~」を見て感動している所です。
リーダーの脚本には、毎度泣かされております。
そして感動するのです。
舞台の中には、訴えたいものが曖昧過ぎて、見てて「結局何が軸だったんだ?」というものも存在します。
でも、NACSの舞台は違うのです!
どの作品も、訴えたいことが明確で、心の奥にまで響くのです。
LOOSERも、幕末という既存の出来事に、巧いスパイスを加え、それはもう舌を巻くような展開に、切なくて涙し、感動したのですが・・・。
COMPOSERも、偉大なる音楽家という、既存のエピソードに、素晴らしい脚色が付き、笑いと涙が目まぐるしく訪れる素晴らしい作品でした。
信じた者に裏切られ、毒を食らい絶望に打ちひしがれながら命を落とし、悪霊と化したモーツアルト。
モーツアルトを超えるべく、父の厳しい教育を受け、愛に飢えたベートーベン。
そして、自分には才能も、音楽家として素晴らしい環境も得られないと、嫉妬と苦悩を抱えながら生きるシューベルト。
各作曲家の名曲が生まれる瞬間のエピソードは、絶妙でした。
「運命」も、悪霊モーツアルトが「もじゃもじゃ~♪」とやじったフレーズが、ベートーベンの脳に伝わり、ベートーベンは閃きだと勘違い。
「今俺が考えたんじゃねぇか!盗作だ!!」と激怒するモーツアルト(爆笑)。
そうか…それで、メンバー全員で「もじゃもじゃ~♪」って運命を合唱してたんだ。
第9も、ひとたび変調すれば、悲しいレクイエムに変化するのだというのも、この作品を見て知り、やはりリーダーの凄さに感動しました。
愛する者を失いかけた絶望の淵から、こんな綺麗な旋律が生まれようとは…
そして、作中終始ドキドキしたのが、銀縁の眼鏡をかけたシューベルト@重さん。
くっそ~眼鏡には弱いんだよぅ!
それでなくとも重さん好きなのに、どうしてくれるんだこんちくしょう!
一度はモーツアルトの悪魔の囁きに魂を売りかけたシューベルトでしたが、ベートーベンとその息子が失ったものに、やっと自分を取り戻す、繊細な青年でした。
途中のベートーベン@洋ちゃんと、重さんのFanTanコンビで、第9をハモってくれちゃうから、鳥肌立ちました。
やっぱり二人とも、歌巧過ぎる~っ(>_<)
HONERでは、第2次世界大戦で失った命、そして現代の市町村合併で失われていく思い出と場所…故郷を愛する大切さを学びました。
世界大戦で大切な人を次々と失い、皆で開催すると誓った祭を中断せざるを得なくなった五作さん@ヤスケンさん。
悲しみを抱きながら、失った友の子孫達に、その思いを引き継いでいく・・・
全員で太鼓の演舞を始めたときは、涙が止まりませんでした。
そして目を疑ったのは、重さんの女装です。
夢に敗れ、オカマバーで働く事に…って、他のメンバがやると気持ち悪いんですが、何か重さんがやると綺麗なんですけど(笑)。
そして、改めて思う。
日本の中で、最も出オチでインパクトあるのは、ヤスケンさんだと思う。
赤褌に隊服の羽織1枚だけ…な芹沢局長も凄かったが。
年々グレードアップしている。
他メンバーが指揮者な中、一人レオタードで登場し、新体操のリボンを振りながら指揮したり(ちょっと目のやり場に困ります/笑)。
森の守り神(?)、ケン・タウロスさんは、キャラが一人立ちし過ぎて、洋ちゃんですら扱いに困っていたほど…。
今年の台本はリーダーではなく、洋ちゃんなので、そのままのNACSカラーを出してくるのか、それとも斬新なものになるのか、見当が付きません。
東京公演開始間近まで、台本が上がらなかったという「下荒井兄弟」。
北海道の凱旋公演までに、どう進化して戻ってきてくれるのか。
楽しみでなりませんvv
そして感動するのです。
舞台の中には、訴えたいものが曖昧過ぎて、見てて「結局何が軸だったんだ?」というものも存在します。
でも、NACSの舞台は違うのです!
どの作品も、訴えたいことが明確で、心の奥にまで響くのです。
LOOSERも、幕末という既存の出来事に、巧いスパイスを加え、それはもう舌を巻くような展開に、切なくて涙し、感動したのですが・・・。
COMPOSERも、偉大なる音楽家という、既存のエピソードに、素晴らしい脚色が付き、笑いと涙が目まぐるしく訪れる素晴らしい作品でした。
信じた者に裏切られ、毒を食らい絶望に打ちひしがれながら命を落とし、悪霊と化したモーツアルト。
モーツアルトを超えるべく、父の厳しい教育を受け、愛に飢えたベートーベン。
そして、自分には才能も、音楽家として素晴らしい環境も得られないと、嫉妬と苦悩を抱えながら生きるシューベルト。
各作曲家の名曲が生まれる瞬間のエピソードは、絶妙でした。
「運命」も、悪霊モーツアルトが「もじゃもじゃ~♪」とやじったフレーズが、ベートーベンの脳に伝わり、ベートーベンは閃きだと勘違い。
「今俺が考えたんじゃねぇか!盗作だ!!」と激怒するモーツアルト(爆笑)。
そうか…それで、メンバー全員で「もじゃもじゃ~♪」って運命を合唱してたんだ。
第9も、ひとたび変調すれば、悲しいレクイエムに変化するのだというのも、この作品を見て知り、やはりリーダーの凄さに感動しました。
愛する者を失いかけた絶望の淵から、こんな綺麗な旋律が生まれようとは…
そして、作中終始ドキドキしたのが、銀縁の眼鏡をかけたシューベルト@重さん。
くっそ~眼鏡には弱いんだよぅ!
それでなくとも重さん好きなのに、どうしてくれるんだこんちくしょう!
一度はモーツアルトの悪魔の囁きに魂を売りかけたシューベルトでしたが、ベートーベンとその息子が失ったものに、やっと自分を取り戻す、繊細な青年でした。
途中のベートーベン@洋ちゃんと、重さんのFanTanコンビで、第9をハモってくれちゃうから、鳥肌立ちました。
やっぱり二人とも、歌巧過ぎる~っ(>_<)
HONERでは、第2次世界大戦で失った命、そして現代の市町村合併で失われていく思い出と場所…故郷を愛する大切さを学びました。
世界大戦で大切な人を次々と失い、皆で開催すると誓った祭を中断せざるを得なくなった五作さん@ヤスケンさん。
悲しみを抱きながら、失った友の子孫達に、その思いを引き継いでいく・・・
全員で太鼓の演舞を始めたときは、涙が止まりませんでした。
そして目を疑ったのは、重さんの女装です。
夢に敗れ、オカマバーで働く事に…って、他のメンバがやると気持ち悪いんですが、何か重さんがやると綺麗なんですけど(笑)。
そして、改めて思う。
日本の中で、最も出オチでインパクトあるのは、ヤスケンさんだと思う。
赤褌に隊服の羽織1枚だけ…な芹沢局長も凄かったが。
年々グレードアップしている。
他メンバーが指揮者な中、一人レオタードで登場し、新体操のリボンを振りながら指揮したり(ちょっと目のやり場に困ります/笑)。
森の守り神(?)、ケン・タウロスさんは、キャラが一人立ちし過ぎて、洋ちゃんですら扱いに困っていたほど…。
今年の台本はリーダーではなく、洋ちゃんなので、そのままのNACSカラーを出してくるのか、それとも斬新なものになるのか、見当が付きません。
東京公演開始間近まで、台本が上がらなかったという「下荒井兄弟」。
北海道の凱旋公演までに、どう進化して戻ってきてくれるのか。
楽しみでなりませんvv
PR
この記事にコメントする
カレンダー
| 11 | 2025/12 | 01 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
| 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
| 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
| 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
| 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
最新トラックバック
ブログ内検索
最古記事
(06/11)
(06/12)
(06/13)
(06/14)
(06/15)