三が日

新年明けましておめでとうございますm(__)m
本年もよろしくお願いします。


今年の年越しは東京ドームではなく、自宅でゆっくり…だったのですが、体調不良で体力消耗f^_^;

一年の計が元旦にあるなら、私今年過労死するんじゃないか？
という正月でした。
クリスマスの翌日から、毎月耐えねばならぬ激痛に襲われ、ほぼ絶食。
もちろん年越し蕎麦は食べて２時間後に体外へおさらば(;_;)
雑煮に至っては３０分もたなかった…

そんな状態でも来客はある訳で。
絶食状態のまま、ひたすら台所に立ち、料理を作り、出す！
を繰り返していたら…

がっつり痩せたようです。
今日、御年始の挨拶に親戚の家を訪ねたところ、伯母が驚いていました。

がーん(;_;)



それでなくとも、１２月中旬からついた咳が取れず、
「冗談抜きに労咳だったらどうする？」
と思い始めていたのに。
洒落になりません。


休みの間に体力は回復するか？
早く普通に食べたいです。
今年の目標は健康…？（苦笑）

よいお年を！

カウコン前に出没です。
ドームはすでに始まってて、今頃生放送の段取りを、光ちゃんと剛くんから説明されてんのよね。

年越し蕎麦は、年を越さずして私の体から出ていってしまいました(>_<)
苦しかった～。
新年迎える前に落ち着いてよかったです。

今年も色々な方々にお世話になり、ここまでこれました。
ありがとうございますm(__)m

サイトは結局ハロウィン仕様のまま更新できず申し訳ありません。
来年はもう少し時間が取れるといいな、と思っております。
よいお年をお迎え下さい。

神の言葉が降り注ぐ「GODSPELL 」

１２日の昼公演を観てきました。
座席はＥ列だったのですが、シアタートラムはＢ列が最前列。
しかも１列ごとの段差がかなりあるので、Ｅ列は４列目で、役者さんの視線の高さと同じ場所なので、公演中よく目もあう場所でした。

ロックミュージカルといえば…今までヘドウ゛ィグを始め、ハードなものが多かったので、今回もそうなのか？と身構えていましたが。
ゴスペルが基盤の聖書のお話。
耕史くんが演出をしてくれているおかげで、分かりやすく、かつ面白くもあり、切なく泣ける最期でした。
物語のメインは、神の子ジーザスが、その教えから民に慕われ、カリスマ的存在になり、それを恐れる政府がジーザスを亡き者にしようとするところ。

ジーザスの奇跡は、聖書に伝わる様々な事象を、弟子達が再現することで見せられ、ストーリーが展開。
前半は、そのジーザスの魅力が民衆を虜にしていくシーンが描かれていました。
時折、ジーザスの奇跡を、耕史くんがマジックを使って見せてくれたり。
かなり近い距離で手元を見ていたのに、タネが全くわからない…噂通り、マジック上手なのだと実感。
民衆が神の奇跡を再現するシーンでは、役者さんの個性とアドリブがふんだんに活かされ、笑いが止まりません。
特にアフロさんと転球さんのアドリブは凄い！
一度は転球さんの思わぬアドリブに、あの滅多に動揺しない耕史くんが笑いを堪えきれず吹き出した程（笑）。
さすが耕史くんがお気に入りの役者さんだな、とその実力をしかと見せて頂きました。

１０分の休憩中も、役者さん達がステージに残っていて、アドリブで演技を続けたり。
客席とフリートークを展開したりという、細かいサービスが！
何故か、耕平くんとアフロさんで北方領土の発音で盛り上がりました。
「択捉」を「エトロフ」って…ロシア人の名前みたいに。
「歯舞」も「ハボムヮ～イ」って怪しく発音。
それも何度も（笑）。
１０分はあっという間でした。

後半は、前半の雰囲気とはガラッと変わり、ジーザスこと神の子キリストが、政府に疎まれ、弟子のユダが裏切り、命を落とすシーンが描かれていました。

最後の晩餐のシーンから、涙が止まりませんでした。
最期の最期まで、私利私欲に染まらず、神の言葉を叫びながら処刑されたキリスト。
十字架に鎖で縛られ絶命するシーンは、目が洪水に…

キリストが処刑され、初めて自分が犯した罪に気付いたユダは、キリストの後を追うように自害。
物語は幕を閉じます。


耕史くんの歌の上手さは言わずもがな、ですが。
ミュージカル初挑戦の夏希ちゃんや朝陽くんが、あんなに上手いなんて感激です。
ジーザスグループとアサヒグループの歌とダンスの掛け合いは見物でした。

また、私利私欲優先で、優しさや思いやりが減りつつある現代への問題提起にもなっていたのでは？
「いつでも、他の誰かにしてあげるんだ。してもらったら嬉しいと思う行いを。」
このジーザスの台詞は印象深かったのです。
無償の愛なんて、なかなかできるものではないよな…と。

舞台を見て、少し自分自身も見つめ直せた気がします。


TEAM YAMAMOTOの皆さん、お疲れ様でした。
素敵なステージをありがとう！

時間の許す限りで感想を書いてきましたが、殴り書きで申し訳ない(>_<)


画像はシアタートラムと、帰りの羽田で見た巨大ツリーです。

正月にむけて

先程まで人参の細工をしておりました。

ねじり梅！


包丁握ってた右手が痛いです。

今年最後の運だめし

今年といえば…
AM０：００の東京ドームからスタートして。
その日の夜も光ちゃんのＢＤコンに参加。
BPMにも参加して、最後は堂本Family…とKinkiづくしな1年ではありましたが。
CUE関連では2度も最前列を当て、耕史くんの舞台も５列目かと思いきや４列目で、会場の設計上４列目が目線の高さで超近く、美味しい思いをさせて頂いたり。
堂本Familyもスタンド１階の最後尾だから…と思えば、外周のセットがあり、席はバックステージの真横で、２人が頻繁に後ろで歌ってくれるものだから、アリーナの人達より近くで見れちゃう機会が多く、運が良かった。

そんなこんなの１年。

最後のチケット当落。


２０１１年のEndless　Shock。
第２希望で当選しましたvv
第一希望を初めて日曜にしてみたんだけど、やっぱり日曜は競争率高いんだね。
私が観に行くのはいつも土曜日です（笑）。

おぉ～これで内くんの両刀での殺陣が見られるわ。

第１希望じゃないけれど、当たるだけでも有り難いvv
（そういえばミシマダブルも第２希望だった・・・）

来年の舞台初めはジャニ三昧（＋耕史くん）です。

モリさんのLOOSERも観たいんだけど。
主役がモリさんってことは、モリさんが山南＆吉田をやるって事？
ん～シゲさんのイメージしかないぞ、おいぃ～！（笑）
ヤスケンさんの一人語りってのも気になりすけど。
日程的に６月は微妙なんですが、クイズショウコンビのコントは観てみたいわ。
ま、これらは来年の申し込みなので、まだ先ですが。

今年はいい年だったかもしれない。
松陰神社の御神籤、当たったなぁ…ありがとう寅次郎先生m(__)m