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日々TOKIOネタ、幕末ネタに走る傾向が…
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TEAM NACS SOLO PROJECT「MONSTER MATES」札幌公演の初日を観てきました。
キャスト陣も、なかなか北海道では観られないような豪華な組み合わせ。
奏多くんや悠さんを生で観られるなんて夢のよう。
シゲさんに感謝です!

シゲさん直々に箝口令が出ましたので(破るともれなくウイルスを送りつけてやる…とか/笑)全ての公演が終わるまで詳細はお伝えできませんが、オープニングの声の出演者が要チェック!
なのです。
これから観劇される方はお楽しみに♪

お話は、意外な展開から、それぞれの登場人物の心の闇へと深く掘り下げていきます。
人は見かけによらない…とか、命の大切さを考えさせられる深い作品でした。

「ONE」の時にも感じましたが、シゲさんの脚本が凄い!
いい意味で期待を裏切られるので、最後まで目が離せませんでした。

それぞれのキャストの配役がまた絶妙でして、終わってみると「だからこの人達をキャスティングしたのだな」と納得。

そして、今までの公演になかったハプニングがシゲさんに起きたおかげで、終盤の発砲シーンの迫力が増しました。
真剣に驚きましたとも。

この話がカーテンコールでも話題になったのですが、シゲさんがハプニング挽回で再びチャレンジ。
ところがやっぱりダメで…
最後に音響さんがいい仕事をして美味しいところを持っていきました(笑)。
ある意味Mr.残念ぶりを発揮して頂いて楽しかったです。

カーテンコールは、他の公演では1人にのみスポットを当ててトークされるらしいのですが、故郷凱旋ということで、全員がトークして下さるという大サービス。

北海道に来て楽食べたいグルメ、という話題で盛り上がりました。
ウニを口に含んで日本酒を飲む…という、洋ちゃんオススメのグルメとか。
カツゲンや夕張メロン味のハイチュウが好き、とか。
やき弁しか北海道には売ってないと言って最初に寄ったコンビニで、ペヤングが置いてあってショックだった…とか。
たくさんお話してもらえて嬉しかったです。

カリー軒はどのタイミングで連れていってもらえるのでしょうか(笑)。


「MONSTER MATES」は3月の千秋楽まで絶賛公演中。
キーワードは「35歳」。
あなたも知らないうちにMONSTER MATESになっているかも?


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雪が積もり、冬は庭園散策も難しいから、営業していないのかな~なんて思っていたのですが。
毎週末ワークショップを開催していると知り、すっかり足しげく通うことに。

ワークショップは前日までの事前予約が必要ですが、このお値段で、短時間で完成してお持ち帰りもできて、道具の準備や片付けも要らないなんて、なんてお手軽なんでしょう?

ヒルズの年間パスポートを持っていると、ワークショップは100円引きになる他 、カフェで使えるドリンク半額券もついてくるので、オーダーしたドリンクを飲みながらワークショップを楽しむこともできます。

十勝ヒルズさんのサイトはこちらから。
http://www.tokachi-hills.jp/
最新情報はFacebookをご覧下さい。

私が体験してきたのは、リンデンフラワーさんのアロマクリーム作り。




こちらは、自分の好みの香りを3種類選んで、ハンドクリームを作りました。
冬だから柚子?…とも思ったのですが、リラックスを求めラベンダーを選びました。
あかむらさきはファーム冨田さんのオリジナルなのだとか。
オリジナルとか、期間限定という言葉に弱い私?

完成した量が多くてケースに入らなかったのですが、ヒルズの職員さんがお洒落な瓶を提供してくれました。
塗るとしっとりすべすべな上に、いい香りが漂うので癒されます。

お次はポンデ工房さんのとんぼ玉作り。



玉のタイプも色の他、普通、マーブル、気泡から選べ、完成後ストラップ、ネックレス、ヘアゴム等にできます。
私がチャレンジしたのはマーブル。
赤い炎で目を痛めないよう、特殊眼鏡をかけて作業します。
作業には様々な専用の道具が必要で、自分で一式揃えると諭吉さん10人くらいになるそうで?
専門でやるのでなければ、体験で作るのがちょうどいいようです。


そしてお次は、わたしはひつじ。さんの、ぴよとコサージュ作り体験。






ぴよは、ひたすら羊毛を針でちくちく。
どのくらい固くするか、また目や口の位置、大きさによって全然違う感じに仕上がりました。
私が作ったのは黄緑のインコちゃん風。
もう1羽作れるようにと、羊毛と針をお土産に頂きました。



コサージュは、羊毛をボールに巻き付け、洗剤の入ったお湯でひたすら擦り固めていきました。
固くなったらハサミでカットし、また形を整えて擦る…
いい色合いのお花になりました(自画自賛/笑)。

今月は明日までのワークショップで、来月は17日から営業再開とのこと。
カフェのメニューも冬期限定になっていて、とても美味しいです?

気になったワークショップや、カフェメニューを楽しみながら、冬の庭に癒されてみませんか?




舞台の公演時期が25周年ライブの直後…
チケットの申し込み時期には、まだ9月のライブがあるであろう状態だったので、連続で上京するのは厳しいかな~と思ったのですが。

ファンには悲しい音楽活動の封印。
それはすなわち、ライブも無くなるということを意味しているわけで…
だったら、せめてマボに一目でも!と速攻申し込みました。

観劇できてよかったです。

もともと、草笛光子さんが上演されていらっしゃった作品なので、内容をご存知の方もいらっしゃると思いますが。
それを現代版にリメイクされたのだとか。

以下ネタバレ含みますので、これから観劇される方、ネタバレが嫌な方は引き返して下さいね。






人生を考えさせられるというか。
自分達にもいずれ降りかかるであろう老後の問題。
高齢社会の現状に同性愛問題、その中に時折ユーモアが盛り込まれ、深い作品でした。

舞台で一番驚いたのは草笛さんの若々しさ!
リリィの年齢がほぼ実年齢だと思うほど、ダンスも巧みで、動きも軽やか。
そしてお肌も美しい…
某大河での真田のおばばさまは元気で若い!と思いましたが、舞台の上ではもっと若かった?

なので、ポロッと実年齢を溢された時(台本の台詞ではないよね?)驚きました。

また、マボが時折さりげなく草笛さんを気遣っているのにも心が温まりました。
舞台上の演出のようで、さりげないエスコート。
草笛さんのポロッにも、さりげないアドリブを入れ、そこに草笛さんのアドリブが加わり、自然に笑いが生まれるクオリティの高さ。

紛れもなくこのお二人は舞台人だな、と感じました。

また、ミュージシャンのお二人も生演奏で舞台を盛り上げて下さいました。
途中二人でセッションがスタート。
ギタリストさんが「俺にやらせろ」ジェスチャーで、キーボードを弾き始めます。
小学生の連弾?
…と思いきや、「かえるのがっしょう」がお洒落なjazzに早変わり!
弾き終わった後のコミカルなパフォーマンスも素敵でした。

休憩後の第2部では、ちらっとマボの本業が垣間見られるセッションシーンがあり。
「本来であれば、このマボの姿を武道館で観られたんだよな~」と思ったら、急に涙腺が(^_^;)

5人の音に拘ってきた彼らだからこその決断であり、その気持ちが痛いほど分かるので、それを応援しようと思ったけど、寂しい気持ちがゼロな訳ではないので、複雑な気持ちになってしまいました。


後半からクライマックスに向け、命のリミットがちらつき、現代社会とリンクする部分もあって、何度も涙腺が緩みました。

心が繋がるって凄いこと。
人に与えられる人は素晴らしい。
人を気遣える人が増えたなら、この社会ももっと生きやすくなるのに…
そう感じる作品でした。

マボをマイケル役にとラブコールして下さった草笛さんに感謝です。
そして、この作品に出会えて良かったです。
舞台は現在もよみうり大手町ホールで上演中。
これから観劇される方はお楽しみに♪



外も真っ暗な午前3時。
スマホから「地震です。地震です。」とけたたましい音とアナウンスが!
緊急エリアメールが鳴ったとほぼ同時に、激しい揺れに見舞われました。
しかし既に電気は停まっていたので、何も見えず、どうすることもできず。
動く方が危険なので、大人しくその場で待機。
余震が来てもとにかく待機。

内地にいる友達からのメールで初めて明かされる詳細。
全く状況が分からないまま、朝になれば復旧してるだろう…と思えば?

何だか凄い規模の地震だったらしく(TVは観られないのでラジオから情報収集)、信号も機能しない。
飛行機もJRもストップ。
道路も陥没していてあちこち通行止め。

スマホもなかなか電波が繋がらず…

幸い水とガスが使えたので、まだなんとか凌げましたが。

電力がないと困ることも多々あり。
唯一の連絡手段の携帯の電池をいかにキープ出来るかにかかっています!

ラジオ用と、充電用の電池を購入しに出掛けましたが、購入まで2時間あまり並びました。

ホーマックの店員さん方の神対応のおかげで、ありがたく購入できました。
自分達だって大変なのに。
感謝の気持ちでいっぱいです。


並んでいるなかには、時折我先に…という方もいらっしゃるのが残念ですが、こんな時だからこそ、ルールやマナーを守って、みんなで乗り切りたいものですね。
関東滞在中にカフェ巡り。

まずは、横浜元町の霧笛楼さん。
イベントで行くと、いつもパシフィコ貼り付け状態でなかなか行けないので、ゆっくりできる今回、お邪魔してきました♪



頂いたのは、期間限定のタルトレットマスカット。
マスカットが瑞々しくて、タルトもカスタードも甘すぎず、美味しかったです

そして、こちらはL'OCCITANE cafeのハムと4種チーズのクロックムッシュ~オレンジハニー添えと、ハニーレモンティーソーダ。

最近チーズと蜂蜜のコラボが美味しいとはまっているので、これもまたgood(^▽^)b

ソーダもレモンの酸味が暑さによる疲れを爽やかに癒してくれました。

しかし飲んだ直後の外気温が35℃を越えていたので、あっという間に汗に…(^_^;)

ラストはルピシアのベルエポック店。
自由ヶ丘駅で、反対の改札から出たために、迷子になりましたσ(^_^;)?
反対方向へ歩いていき、30分近く迷い、たどり着けないのではないかと心配になりました。
日が暮れる前にたどり着けてよかった(*^^*)


16時を回るとお茶barが利用できるので、カルーア・オルヅォを頂きました。
オルヅォがこんなに大人に変身するなんて♪
お茶請けに木苺のドライフルーツと、甘夏のポン菓子が付きました。これがまた、美味しい!
このお茶請けだけで販売してくれないかしら。

晩御飯の時間だったので、夏野菜のキッシュも頂きました。
ニンジンのマリネにはクミンが効いていて、大人な味。
お茶(私の場合カクテルでしたが…)にもよく合いそうです。



ちょっと水分の取りすぎで、胃が悲鳴をあげてます(笑)。

北の大地に戻ると、今気温が低く天気も悪いので、冷たい飲み物を欲する時が少ないんで、今のうちに飲み納め…という事で。
夏を満喫中です。



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