遙か４レポ～遠夜の書

イベント時期に睡眠時間削って遙かプレイなんてしてるから…

イベントが終わって気が抜けたのか、風邪ひきさんです（爆）。
のっ…喉が…(ｰｰ;)
朝から出かけようと思っていたのですが、熱っぽく、危険シグナル出まくりだったので、引き篭ってました。
確か昨年も11月に咽頭炎になって、パシフィコ行く直前まで点滴生活してたような…
気を付けねば。

で、まずは風早と同時に途中まで進めていた遠夜を…と、いそいそプレイした訳です。

か…描き難い…。
私が最も苦手とするクリクリ頭(ｰｰ;)
ま、レポ書くときは、説明書も見ず記憶だけで描いてるんで、胡散臭さは見逃して下さい（爆）。

遠夜の第一印象は、暗いのか、神々しいのか判断しかねるが…、もしかしたら落とさずに終わるかもしれない……でした（ひどっ…！）。
多分、全員拾ってかないと風早の別ＥＤが見られない、という条件がなければ、放置されていたかもしれません。

歌声は、さすが直くんといいましょうか。
高い声も澄んでて綺麗なのです。
土蜘蛛が人ではないのを印象付ける声でした。

のっけから「オレのワギモ…」と何度も連呼され、正直古代に疎い私は、「ワギモってなんだよ！」と不愉快に。
海藻かナニカ？…とか思ってました（ロマンスの欠片もねぇ…/爆）。
後で字と意味を知ってドン引き。
出会いからあんなに連呼されると、ちょっと…ねぇ(^_^;)

でも、まぁ遠夜と千尋の過去の繋がりが明らかになったことで、ちょっとは許せましたが。
あのまま、千尋が遠夜に靡かなければ、ただのストー○ー！？
報われて良かったねぇ君。

彼の書をプレイしてて、私の中に引っ掛かったのは”月読”と”変若水”。
月読の君と言われると、ど～も斗真くん（BYスサノオ）を思い出してしまうので、「キラキラさが足りないよ」とか勝手に思ってしまう訳です。
舞台の印象とはあな恐ろしや…
変若水は、今ちょっと別ゲームでキーだっただけに。
「そんなん神子に飲ましたら、神子が新撰組入りしてまうで～!!」とか、「あぁ！リブが羅刹に…」とか、ちょっとだけ思っちゃいました(^^ゞ
恐るべし土蜘蛛（笑）。


何だかんだ茶化してますが、戦闘ではかなり重宝するキャラです。
神子がわき目も振らず攻撃＆術に専念できるのは、彼のおかげ。
回復にターンを費やすと、折角の強力な術が使えなくなるので、できる限り彼に回復専門をお願いするわけです。
忍人さんが破魂刀を連続使用しても死ななくなったのも、遠夜のおかげです。
ボス戦には、彼か風早を必ず…と言っていいほど入れます。


心の優しい妖に助けられ、最後はちょっと心暖かくなりました。
前世から縁のあった二人。
過去で助けられなかった神子を今度こそ守りたい。
その一心で戦い、癒し続ける遠夜。
なかなか奥が深かったです。