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日々TOKIOネタ、幕末ネタに走る傾向が…
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あえて日本名で書いてみました。
佐藤愛之助さんこと、アーネスト・サトウ。

実は同時で総司ルートも開いたんで、どっちを先に攻略しようか…
と悩んだのですが。
ここまでの旅で、どうも気になってしょうがなかったので、先に攻略する事に決定しました。


以下ネタバレ含みますので、未攻略の方は読まない事をお薦めします。




記憶に新しいのは「龍馬伝」のパックン演じるアーネスト。
イメージとしては、パークスやグラバーの方があくどいのでは…?
という感を持っていたので、きっとアーネストは爽やか青年だ!と思っておりました。
モミアゲのない(まぁネオロマンスでモミアゲはタブーだろうて)爽やかな外見とは裏腹に、時々英語で毒を吐くからびっくりしました。

でも、異人排除な世俗の中で、散々酷い目にあってきたら、ああもなるだろうて…と納得。
誰もが梅のように開国派ではないので、チナミの反応こそ一般人の反応ですからね。

本当は日本に魅かれてやまないのに、今までの経験から、日本人を受け付けなくなりつつある彼に、なんとか日本の良さを分かってもらいたく…気が付いたら総司より先に攻略にかかっていた…という訳です。

普段、いけしゃあしゃあとゆきちゃんを口説く癖に、自分が予期していない所でゆきちゃんが急に照れ出すと、つられて動揺するのが可愛くて、放っておけませんでした。

晋作ルートならいざ知らず。
よもやのアーネストルートで(あれ?総司だったかにゃ?)栄太郎の話が出てきたから大変動揺致しましたでございます。
「吉田の志を継いでいるのならば…」とか長州藩士の間で栄太を語ってるじゃないっすか~っ!
私も混ざりたかった…(おいおい)。
さすがは生きていれば最も総理大臣に近かった男だわ♪

…と主旨がずれていくので軌道修正。

ちょっと歩み寄っては、また裏切られ…の繰り返しで中々日本をよく思えないながら、やっとゆきちゃんへの想いと、日本への思いに素直に慣れた矢先。
歴史とは違う動きが起こり、ドキドキの展開へ!


わぉ!
英国が幕府側に付いちゃったら、歴史がひっくり返るやん。
絶対徳川の世が続くよ、どうなんの!?

上の命令には逆らえない外交官としてのアーネストの葛藤に、涙が出てきました。

私、長州好きではありますが、やや佐幕寄りなところがあるので、幕府は応援したいものの、天海という得体のしれない宰相が居ることで、すっかり幕府=悪の根元…みたいな図式になりつつある展開に、少々心を痛めつつも。
大樹公が美形で優しいので、かなり救われ、なんとか討幕に向けて前進。
英国が寝返るのをアーネストと食い止め一安心でした。

アーネストの武器といえば、やっぱりマイケルさんの英語!
ここぞという時に、英語で愛をささやかれると大ピンチ!

晋作と同じくらい…いや、もしかするとファーストになりえるかもしれないくらい気に入ったキャラです。

ティータイムも、紅茶好きな私にはかなりツボでした。
何だかんだいって、英国紳士なんですよね。

そういえば、公式イベントで遥か5情報が解禁になった頃、友達に「アーネストは西郷どんの肖像画を描いた人」だと、嘘を教えちゃいました(爆)。
キヨソネと勘違いして混ざっていたので、申し訳ない事をしました。
そうだよね、アーネストはキヨソネと違って、西郷どんと面識があるから、想像の肖像画を描くこと自体ありえんかったのに。
旅先ですっかり「安元さんが高杉…」という情報に浮かれて、目が曇っていたようです。
もしアーネストが西郷どんを描いていたら…今頃上野の銅像はもっと違っていたのかもしれません。
寺田屋と、函館の坂本龍馬記念館では、西郷どんの写真を拝めますので、近くまで行かれる方は見に行ってみるのも一興かと思います♪
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