日々TOKIOネタ、幕末ネタに走る傾向が…
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あえて日本名で書いてみました。
佐藤愛之助さんこと、アーネスト・サトウ。
実は同時で総司ルートも開いたんで、どっちを先に攻略しようか…
と悩んだのですが。
ここまでの旅で、どうも気になってしょうがなかったので、先に攻略する事に決定しました。
以下ネタバレ含みますので、未攻略の方は読まない事をお薦めします。
佐藤愛之助さんこと、アーネスト・サトウ。
実は同時で総司ルートも開いたんで、どっちを先に攻略しようか…
と悩んだのですが。
ここまでの旅で、どうも気になってしょうがなかったので、先に攻略する事に決定しました。
以下ネタバレ含みますので、未攻略の方は読まない事をお薦めします。
記憶に新しいのは「龍馬伝」のパックン演じるアーネスト。
イメージとしては、パークスやグラバーの方があくどいのでは…?
という感を持っていたので、きっとアーネストは爽やか青年だ!と思っておりました。
モミアゲのない(まぁネオロマンスでモミアゲはタブーだろうて)爽やかな外見とは裏腹に、時々英語で毒を吐くからびっくりしました。
でも、異人排除な世俗の中で、散々酷い目にあってきたら、ああもなるだろうて…と納得。
誰もが梅のように開国派ではないので、チナミの反応こそ一般人の反応ですからね。
本当は日本に魅かれてやまないのに、今までの経験から、日本人を受け付けなくなりつつある彼に、なんとか日本の良さを分かってもらいたく…気が付いたら総司より先に攻略にかかっていた…という訳です。
普段、いけしゃあしゃあとゆきちゃんを口説く癖に、自分が予期していない所でゆきちゃんが急に照れ出すと、つられて動揺するのが可愛くて、放っておけませんでした。
晋作ルートならいざ知らず。
よもやのアーネストルートで(あれ?総司だったかにゃ?)栄太郎の話が出てきたから大変動揺致しましたでございます。
「吉田の志を継いでいるのならば…」とか長州藩士の間で栄太を語ってるじゃないっすか~っ!
私も混ざりたかった…(おいおい)。
さすがは生きていれば最も総理大臣に近かった男だわ♪
…と主旨がずれていくので軌道修正。
ちょっと歩み寄っては、また裏切られ…の繰り返しで中々日本をよく思えないながら、やっとゆきちゃんへの想いと、日本への思いに素直に慣れた矢先。
歴史とは違う動きが起こり、ドキドキの展開へ!
わぉ!
英国が幕府側に付いちゃったら、歴史がひっくり返るやん。
絶対徳川の世が続くよ、どうなんの!?
上の命令には逆らえない外交官としてのアーネストの葛藤に、涙が出てきました。
私、長州好きではありますが、やや佐幕寄りなところがあるので、幕府は応援したいものの、天海という得体のしれない宰相が居ることで、すっかり幕府=悪の根元…みたいな図式になりつつある展開に、少々心を痛めつつも。
大樹公が美形で優しいので、かなり救われ、なんとか討幕に向けて前進。
英国が寝返るのをアーネストと食い止め一安心でした。
アーネストの武器といえば、やっぱりマイケルさんの英語!
ここぞという時に、英語で愛をささやかれると大ピンチ!
晋作と同じくらい…いや、もしかするとファーストになりえるかもしれないくらい気に入ったキャラです。
ティータイムも、紅茶好きな私にはかなりツボでした。
何だかんだいって、英国紳士なんですよね。
そういえば、公式イベントで遥か5情報が解禁になった頃、友達に「アーネストは西郷どんの肖像画を描いた人」だと、嘘を教えちゃいました(爆)。
キヨソネと勘違いして混ざっていたので、申し訳ない事をしました。
そうだよね、アーネストはキヨソネと違って、西郷どんと面識があるから、想像の肖像画を描くこと自体ありえんかったのに。
旅先ですっかり「安元さんが高杉…」という情報に浮かれて、目が曇っていたようです。
もしアーネストが西郷どんを描いていたら…今頃上野の銅像はもっと違っていたのかもしれません。
寺田屋と、函館の坂本龍馬記念館では、西郷どんの写真を拝めますので、近くまで行かれる方は見に行ってみるのも一興かと思います♪
PR
この記事にコメントする
カレンダー
| 11 | 2025/12 | 01 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
| 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
| 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
| 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
| 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
最新トラックバック
ブログ内検索
最古記事
(06/11)
(06/12)
(06/13)
(06/14)
(06/15)