遥か５プレイ中

ゲットしたのはGC版。
ずっと接触の悪いCDウォークマンのイヤホンを代用していたので、PSP専用のイヤホンが欲しかったのです。

前作まで、遥かは未購入だったり、買ってもしばらく積ゲーだったり、一部のキャラだけクリアして放置…だったりしたのですが（遥かに思い入れのある方には非常に申し訳ない/爆）。
今回は珍しく、受け取った日から、ちょっとずつプレイしてます。

だって、幕末だし。
結構今回のキャスト、キャラのイメージにしっくりくるんだもん。


ネタバレが嫌な方、今までの作品に思い入れがあり、遥か５を受け入れるのが厳しい方は、この先は進まない事をお薦めします。

まだ、恋愛どうこうな段階まで入っておりませんが、今の段階で、私は遥か５が一番好きです。

もともと平安時代とか、あの辺りが嫌いだったのもあり、イベントでのファンの〇〇（もにょもにょ…）にも嫌悪感が出、作品自体が苦手になっていた部分もあり、折角のイベントでも遥かのドラマパートになると、集中できず、４公演とも別の事を考えてるうちに別のコーナーになっていた…なんてこともしばしばあったので、今回のキャスト総入れ替えが、ちょっと気分転換になったのも影響しているかもしれません。

一通りのキャラと接触できたので、キャラの感想等をさくっと述べると…


龍馬…若干チャラい感も漂い、標準語にも違和感は覚えるが、気さくなお兄さん。

瞬…感情を見せないお兄さん。使命の為にあえて感情を殺していそうなところが妙に気になります。

チナミ…性は予想ビンゴ。声がツボなのと妙に女慣れしていない所が可愛い。つい弄りたくなる（爆）。

総司…こちらも声がvv(二人とも福田組なんだよね♪）命の為に健気なのが放っておけません。

アーネスト…一番意外だった人物。物腰穏やかな人…なのかと思えばポスト柚木。ってか他の人に解らないよう英語で暴言吐くところが、柚木より腹黒い気がします。

晋作…序章で驚きの展開に面喰った人。でも世の事は冷静に見ているよう。暴れ牛の印象は薄く、割と落ち着いている気も…

帯刀…イベントでの先行登場で、私の癇に触った人物。効率を考える所には共感できるも、利にしか動かず、人を上から見下ろす態度はやはり気に入らん。

桜智…外見にそぐわない中身が残念な人。まさにポスト加地…というか加地より酷くなっている（爆）。コー〇ーさんは、どこまで春に磨きをかけるんだろう…。ちゅーでもした日にゃあ、この人死ぬんじゃなかろうか？（笑）

という訳で、八葉では朱雀と玄武がお気に入りの現在です。

が、やっぱり副長恰好いいんだよなぁ～（爆）。
副長の危険な御誘いを快くOKしたら、チナミが真っ赤になって怒りました（可愛いvv）。

玄武の鎮静でシステムを理解したので、四神の行方は序盤から分かりました。
…で、朱雀の件で何の事件が起きるのかも予想が付きました。


…が、池田屋と禁門の変のモブキャラがきつかったです。
顔のはっきりしないスチルの中の一人が、多分栄太なんだと思われますが、直接の原因を作ったのは総司くんですが、神子が討幕側の志士たちの命を落とす原因に間接的にかかわってしまったのが複雑で。
禁門の変に至っては、陽炎と化した久坂や入江を浄化するという、キッツイお仕事が…
四天王の３人をこの手にかけてしまったよ…（しょんぼり）。
水野先生が描かれる久坂が美しいだけに、ショックも倍増…

おかげで、その時せっかく初接触の帯刀が、薄い印象に（爆）。


まっ…負けないもん！

天狗党も、一橋公との戦いではなく、神子の関与によって捕縛されてしまったのが、結構ショックです。
でも、幕末を何にもしらないゆきちゃん…知らないって結構罪だなぁ。

戊辰戦争まで、凹まず行けるかな。


まずはゆきルート終章まで駆け抜けます。