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日々TOKIOネタ、幕末ネタに走る傾向が…
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桜田門外の変の頃から身辺がバタバタしていたので、すっかりブログから遠ざかっていましたが、毎週「篤姫」は見ております。
うん、梅雀さんは癒し系だけじゃなく極悪もいけるんだ…と、この井伊大老で分かりました。
大河が始まる前に、胡散臭いだの、こんなんで安政の大獄が行えるのかだの思ってたりしてごめんなさいm(__)m

一方、岩倉は今大河でも胡散臭さ発揮しておりますな。
鶴太郎さんに、南町奉行所鳥居耀蔵の極悪人振りがイメージとして付いてまわるから…なのかもしれませんが。


そして井伊が去った後から、いつくるのかとビクビクしていた寺田屋事変がとうとう…。
いや、有馬氏の名前を見た時から、いずれピックアップされるのは分かってましたが。
というか、薩摩メインなんだから絶対出てくる事件なのですが…。

有馬が誠忠組に残した手紙に、泣かされたじゃないですかっ(>_<)
本当に、ああいう思いで命を差し出したのなら、これほどお家思いの藩士もいないだろうて…。
でも、だからといって薩摩には靡きませんが(爆)。

志士達が乱闘している部屋を眺めていたら、ちらっと階段が!
あの階段はおりょうさんが龍馬に危機を知らせた階段ではありませんか!!
以前足を運んだ寺田屋の間取りを思い出し、ドキドキしておりました。
あそこの部屋はやっぱり、たくさんの志士が命を落としただけあって、ちょっと空気が重かったんですよね。
でもって、あの部屋の辺りで、西郷さんの実物写真(上野の西郷どんが別人だと分かる貴重な1枚)が見られるのです。
寺田屋の写真もいずれ幕末巡りにUPしますが、建物の中は撮影できませんので、屋内画像はございません。
ですが建物はそのまま残っておりますので、ぜひ伏見方面へ行かれた方は、足を運んでみるのもよいかと思います。

ん?なんで私寺田屋の宣伝してる?
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