日々TOKIOネタ、幕末ネタに走る傾向が…
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通常の日常生活では、ゲームをプレイする時間が取れないので、睡眠時間を代償にちまちまとプレイしていた薄桜鬼。
昨日、やっと沖田EDを見ました。
でもその前に紆余曲折で1ターン目はノーマルEDになってしまいました。
以下ネタバレありなので、自分でプレイするまで内容を知りたくない方は、進まない事をお勧めします。
昨日、やっと沖田EDを見ました。
でもその前に紆余曲折で1ターン目はノーマルEDになってしまいました。
以下ネタバレありなので、自分でプレイするまで内容を知りたくない方は、進まない事をお勧めします。
1ターン目も、確かにいい線はいっていたのです。
脳の幕末の記憶をフル活動し、どの戦に誰が参戦していたかを思い出しながら、確か総ちゃんは…と頑張ってストーキングに励みました。
そこそこ総ちゃんとの親密度は上がっていましたし、主人公への復讐に巻き込まれ、総ちゃんが変若水を飲んで羅刹になる瞬間を目の当りにした直後だったので、これはこのまま総司ルートに乗るでしょう。
…と思っていたのですが…。
何が足りなかったのか、風間&ノーマルルートに入ってしまいました。
すると、羅刹になって咳が止まった、と言った筈の総ちゃんが日に日に弱っていたり、鳥羽伏見の戦いで新選組と逸れたっきり、箱館戦争が終わるまで追いかけても追いつかず、次々隊士が居なくなっていくのを字で眺めるだけという寂しい思いをしました。
おまけに父親はロクでもないし。
斎藤さんは何故か母成峠で戦死するし。
何がどうなってるんだ!?…な状態で進みました。
最初は人でなしと思われた風間も、結構イイヤツではあったんですが…
総司ルートを逃したショックと、池田屋での怨みから、つい邪険に扱っていたら、彼からも最終章で見放され、ノーマルEDに辿りついたという訳です。
咳が止まった筈の総ちゃんが、羅刹になった後もどんどん労咳が悪化するその矛盾は、総司ルートをクリアする事で明らかになりましたが。
結論から言えば、私的にはこの沖田さん、凄く好きです。
茶化して中々本心を見せないところとか。
命の重みを知っていながら、近藤さんや隊の事を優先に考え、その為にならないものは、感情を押し殺して排除する姿勢とか。
冷たい様に見えて実は優しい心を隠しているところとか。
確かに好戦的ではあるのですが、ただ斬る事や殺す事に楽しみを抱いている殺人マシーンではなくて、安心しました。
祥ちゃんの柔らかトーンがまたいいのです。
久しぶりに総ちゃんが、私の中で浮上しました。
まだ、副長を落としていないのでなんとも言えませんが、少なくともセカンドのポジションは死守するものと思います。
ちょっと副長にきつく当たり出した時には、ちょっと居た堪れなくなりかけましたが、きっと総ちゃんが元気で、宇都宮について行ったなら、ああやって副長を咎めたのかな…とも思いますし。
そこで苦悩している副長の声も聞けましたし。
ルートの内容をざっと見ると…
薄桜鬼ってヴァンパイア騎士と被るなぁ…(爆)と。
風間や主人公が、枢様や優姫ちゃんの立場と同じ純血種。
かたや羅刹化する隊士達は、元人間のヴァンパイア、零と立場が被る。
そして、羅刹が血に狂う様は、ヴァンパイアのレベルE化…
しかも、総ちゃんが狂いたくないと血を拒む様が、これまた零がヴァンパイア化するのを抗っていた時とリンクするわ…
結構壮絶なテーマの盛り込まれている作品で、1作品として純粋に楽しめると思います。
なんだか辛目の評価が目立ってますが、新選組に固定概念を持ってなければ、楽しめる作品だと、私は感じました。
って、総司ルートだけで判断するのは早い?
むしろ、もともとベースのある史実に、吸血鬼というテーマを取り込んで、あそこまで辻褄を合わせられるのも凄い…と、話を作るものの目から見てもちょっと感心する訳です。
で、総司ルートの内容ですが…
へぇ…と思ったのが池田屋。
まぁ、栄太と対戦しなかったってのも1つなんですが。
この時期に総ちゃんが吐血したのが労咳の症状だったとすると、既に病状は重く、その後の隊務に参加したり、あの歳まで生きてはいられなかった…という学者さんの解説も目にした事があったので、「結構色んなもの調べてんだなぁ…」と感心したんです。
常に負傷した山南兄を気にかけていたところも惹かれるし。
命に対して、生きる事に対して、深く考えている所にも惹かれるし。
労咳だと自覚してから、周りに心配をかけまいと懸命に隠し、主人公にもうつすまいと遠ざけようとする様も心打たれるのですが、羅刹化してからの彼の心の葛藤の方が目を見張るものがありました。
ただ、魅惑的らしい(?)肝心の吸血シーンのスチルは出せませんでした(私って酷い奴なのか?/爆)。
あれだけ嫌がってるのに、スチルが見たいために血を無理矢理飲ませるのも酷いよな…とか思って。
極限まで引張ったのがいけなかったのかしら?
他にも2枚くらい取りこぼしたスチルがあるようです。
とりあえず、暫くは総司ルートのスチルを回収しようか…と思います。
総司ルートでは、父親はいい人でした。
…が!あのクソ兄貴は許せん!(爆)
その気持ちは1ターン目の、総ちゃんが変若水を飲んだときからすくすく育ってます。
終盤は結構切なくもあり、甘くもあり、なかなかいい感じでございました。
なんとなく、「銀色暗号」を聞くと、総司くんをふと思い出すような…
勝手にイメージができ上がってます。
脳の幕末の記憶をフル活動し、どの戦に誰が参戦していたかを思い出しながら、確か総ちゃんは…と頑張ってストーキングに励みました。
そこそこ総ちゃんとの親密度は上がっていましたし、主人公への復讐に巻き込まれ、総ちゃんが変若水を飲んで羅刹になる瞬間を目の当りにした直後だったので、これはこのまま総司ルートに乗るでしょう。
…と思っていたのですが…。
何が足りなかったのか、風間&ノーマルルートに入ってしまいました。
すると、羅刹になって咳が止まった、と言った筈の総ちゃんが日に日に弱っていたり、鳥羽伏見の戦いで新選組と逸れたっきり、箱館戦争が終わるまで追いかけても追いつかず、次々隊士が居なくなっていくのを字で眺めるだけという寂しい思いをしました。
おまけに父親はロクでもないし。
斎藤さんは何故か母成峠で戦死するし。
何がどうなってるんだ!?…な状態で進みました。
最初は人でなしと思われた風間も、結構イイヤツではあったんですが…
総司ルートを逃したショックと、池田屋での怨みから、つい邪険に扱っていたら、彼からも最終章で見放され、ノーマルEDに辿りついたという訳です。
咳が止まった筈の総ちゃんが、羅刹になった後もどんどん労咳が悪化するその矛盾は、総司ルートをクリアする事で明らかになりましたが。
結論から言えば、私的にはこの沖田さん、凄く好きです。
茶化して中々本心を見せないところとか。
命の重みを知っていながら、近藤さんや隊の事を優先に考え、その為にならないものは、感情を押し殺して排除する姿勢とか。
冷たい様に見えて実は優しい心を隠しているところとか。
確かに好戦的ではあるのですが、ただ斬る事や殺す事に楽しみを抱いている殺人マシーンではなくて、安心しました。
祥ちゃんの柔らかトーンがまたいいのです。
久しぶりに総ちゃんが、私の中で浮上しました。
まだ、副長を落としていないのでなんとも言えませんが、少なくともセカンドのポジションは死守するものと思います。
ちょっと副長にきつく当たり出した時には、ちょっと居た堪れなくなりかけましたが、きっと総ちゃんが元気で、宇都宮について行ったなら、ああやって副長を咎めたのかな…とも思いますし。
そこで苦悩している副長の声も聞けましたし。
ルートの内容をざっと見ると…
薄桜鬼ってヴァンパイア騎士と被るなぁ…(爆)と。
風間や主人公が、枢様や優姫ちゃんの立場と同じ純血種。
かたや羅刹化する隊士達は、元人間のヴァンパイア、零と立場が被る。
そして、羅刹が血に狂う様は、ヴァンパイアのレベルE化…
しかも、総ちゃんが狂いたくないと血を拒む様が、これまた零がヴァンパイア化するのを抗っていた時とリンクするわ…
結構壮絶なテーマの盛り込まれている作品で、1作品として純粋に楽しめると思います。
なんだか辛目の評価が目立ってますが、新選組に固定概念を持ってなければ、楽しめる作品だと、私は感じました。
って、総司ルートだけで判断するのは早い?
むしろ、もともとベースのある史実に、吸血鬼というテーマを取り込んで、あそこまで辻褄を合わせられるのも凄い…と、話を作るものの目から見てもちょっと感心する訳です。
で、総司ルートの内容ですが…
へぇ…と思ったのが池田屋。
まぁ、栄太と対戦しなかったってのも1つなんですが。
この時期に総ちゃんが吐血したのが労咳の症状だったとすると、既に病状は重く、その後の隊務に参加したり、あの歳まで生きてはいられなかった…という学者さんの解説も目にした事があったので、「結構色んなもの調べてんだなぁ…」と感心したんです。
常に負傷した山南兄を気にかけていたところも惹かれるし。
命に対して、生きる事に対して、深く考えている所にも惹かれるし。
労咳だと自覚してから、周りに心配をかけまいと懸命に隠し、主人公にもうつすまいと遠ざけようとする様も心打たれるのですが、羅刹化してからの彼の心の葛藤の方が目を見張るものがありました。
ただ、魅惑的らしい(?)肝心の吸血シーンのスチルは出せませんでした(私って酷い奴なのか?/爆)。
あれだけ嫌がってるのに、スチルが見たいために血を無理矢理飲ませるのも酷いよな…とか思って。
極限まで引張ったのがいけなかったのかしら?
他にも2枚くらい取りこぼしたスチルがあるようです。
とりあえず、暫くは総司ルートのスチルを回収しようか…と思います。
総司ルートでは、父親はいい人でした。
…が!あのクソ兄貴は許せん!(爆)
その気持ちは1ターン目の、総ちゃんが変若水を飲んだときからすくすく育ってます。
終盤は結構切なくもあり、甘くもあり、なかなかいい感じでございました。
なんとなく、「銀色暗号」を聞くと、総司くんをふと思い出すような…
勝手にイメージができ上がってます。
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