忍者ブログ
日々TOKIOネタ、幕末ネタに走る傾向が…
[468]  [467]  [466]  [465]  [464]  [463]  [462]  [461]  [460]  [459]  [458
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日は1日長距離を歩いて、足が痛いです。
骨の隋から病む(>_<)
座ってたのは、ご飯食べてる時くらいですし。

今週になって、風邪、そして中でもインフルエンザが大ブレイク!(爆)
先週じゃなくてよかったな、と思いつつ…
ちらほらと周りが、集団でお休みに。
うちの担当さん達は元気一杯なので、全然関係なさそうです。
(むしろよく休まれたり、出勤しても仕事にならない約1名のスタッフの方が危ない感じ/爆)

おネエ☆MANSの時間に帰って来れず、録画できませんでした。
ちくしょ~(>_<)


さてさて、今日もバトン消化。
”かおるさん”って私のことでいいんだよね?
違ってるのに拾ってたら、おこがましいのもいいとこ…(滝汗)

こつねさんより頂きました「小説バトン」という代物でございます。
私なんぞを字書きと分類して頂けるとは、思いもよらなかったので、光栄ではあるのですが…

わ…私って字書きなのか!?(オロオロ…)

とうろたえております。
本人全くもって自覚しておりませんでした(爆)。
そんな訳なので、こちらもほぼ期待に添える回答はないと思われますが、それでもお付き合い頂ける方だけ、先へお進み下さい。


■小説を書き始めたきっかけは?

小説…と呼べるのか怪しいですが、書き始めはweb。
ときメモGSが最初だったと思います。
漫画で世に出すとなると、どえらい時間がかかるので、文でぱぱっとUPしちゃえ…と(爆)。
現在もそんな感じで書いてますね。

■創作を始めてどのくらい?

3~4年?

■書いているのは版権ですかオリジナルですか?

がっつり版権
オリジナルは投稿漫画でしか…


■本を読むようになったきっかけは?

子供の頃買ってもらった、世界の童話集でしょうか。
でも、挿し絵が怖くて(外国の絵って独特ですから…)、読まなかった巻も結構ありました。

■簡単な読書遍歴を。または、好きな作家さん、特に印象に残っている本を挙げてください。

幼少時
世界の童話集かな。
あとは絵本とか。
「片足ダチョウのエルフ」という話が切なくて、凄く気に入ってて、読んでは泣いてました。
確か…雨も降らない、日陰もない砂漠のような所で、自らが立って影を作り、仲間の動物たちを守ったエルフというダチョウが、立ち続けているうちに、1本の木になってしまった…というお話でした。
多分この頃から、私の切ないもの、儚いもの好きの片鱗が形成されていたのかも?

小学生
学校で読書カードだの、シールだのという企画を担任が設置。
そこで渋々図書室で借りてたのが伝記かな。
でももっぱら愛読書は、週間マーガレットとか少年ジャンプだった…(爆)
放課後は草原でサッカーしている事が多く、家に帰れば漫画を描く生活。
活字に触れる時間は少なかったと思います。

中学生
友達が「お薦めだから」と貸してくれた小説。
多分藤本ひとみだったと思う(記憶が曖昧…)。
何故かテストが近くなってくると貸してくれる、ということに数回後に気付き、それ以降読んだ振りをして、あらすじと後書きをさらっと読んで返す様に…
多分、テストで自分の順位上げたかったんだろうけど、私一夜漬けしかしないんで、全くもって効果がなかったと思われる(笑)。
あとは折原みと。
「時の輝き」シリーズは凄く好きでした。
これが後に耕史くんと運命の出逢い(大袈裟)を果たす事になるのですが…

でも、自分が一番率先して読んでいたのは、F1雑誌だな(爆)。
フェラーリのプラモを、弟に組み立てさせ、それをデッサンしたり…


高校生
この頃、田中芳樹の「アルスラーン戦記」を読んでおり、軍略大好き人間に…
そして軍師に弱くなるという、現在に通じるモノが生まれ…(爆)。

高校時代、創作…ではありませんが、演劇の脚本を1本書かせてもらいました(演劇部にあらず)。
前年度、学祭にて演劇に出演したところ、主演女優賞を頂き、流石に次の年も役者として出るのは抵抗あるな…と思ったので、自分は演出に回って、後輩の指導にでも回ろうか、と。
演劇担当の3年生全員が、各々に書いた話を持ち寄って、一番いいものを台本にしようという話になり、結果私のが採用された訳です。


大学
「ソクラテスの弁明」を読んでレポートを書け!という講義内容の必修科目がありました。
最初の数ページを読んだだけで、ちっとも著者の言おうとすることが分かりません。
そこで暴挙に出まして、あらすじと後書きを読んだだけでレポートを書くという技を使い、普通に評価を頂きました。
「大学とは未知なる世界だ…」と思いつつ(良い子の皆は真似しないように!/爆)。
読むのは専門書がほとんどで、それを除けば、あとは漫画しか読んでなかったんじゃないかな。
4年の時は、卒論で必要だったので、色々な大学の紀要を取り寄せ、よく分からん英単語と格闘し、実験方法を確立してくまで、偉いしんどかった記憶があります。
実験用の英単語って、通常の辞典にほとんど載ってないので、前後の流れから憶測したり…教授と2人で首を傾げてばかりでしたよ。
私の実験&論文は、ゼミの教授がどこぞの学会で発表して、とある紀要に掲載されている模様です(教授の名で載っているので探しても見つかりません/笑)。

■どんな小説が好き?

時間があれば、写真や絵を眺めるか描くかに時間を費やすので、ほとんど活字は読みません(それもどうかと…)。
でも、やはり戦、自軍を可能な限り温存し、知略だけで勝つ…というのは大好きです。
無駄な血は流さないに限る。

最近は幕末物ばかり、それも小説というより、資料系の物を好む傾向にあります。
小説だと、書き手の主観が混ざるので、史実を中立の目で見られなくなる危険があるから、ある程度、自分の中で歴史的事実が固まるまで、小説の類は読まないように気を付けております。
うっかり昔、松陰先生や井伊大老に偏見の目を持っていたりしたので…。

■ジャンルをどうぞ

金色のコルダと幕末恋華。
この度消してしまいましたが、GSも書いておりました。


■年齢制限のある作品は書きますか?

ちらほらと書いてますが、基本ピュアな感じが好きなので、あくまでそれを崩さない形で書いております(え?書いてる時点で崩してる?)。
大事にしたいのは、行為そのものよりも、そこに至るまでの心でしょう!
…とは思うのですが…

■特別に好きなキャラはいますか?

それはもう(笑)。

■好きキャラへの想いをどうぞ。

外見ではなく、あくまで生き様と、持ってる思想に惚れたんですよ。
そこに素敵な声やら小道具やらが付いてきただけのこと。

■これまで書いてきた、または書いている作品のテーマ(主題)は?

恋華に至っては、「この史実に実際はこういう事情が絡んでたら面白いかもな」という元に生まれる事が多いかな。
結構資料を眺めてる時とかに、閃いたりします。
コルダはオフで1本(それも小説と言わない代物だと)書いてますが、こちらは「あのゲームでの扱いは酷いだろう!」という怒りから、「こういうイベントが欲しかった」と生まれた話です。
漫画にも通じてますが「さり気無く心の琴線に触れるストーリー」を目指している筈です。

■一番気に入っている作品を教えてください。

気に入っている…って言われましても、小説と呼べる代物を書いてないと思うんですけど。
漫画なら今の段階で、間違いなく「泡沫の約束」なんですが。
お題の刀シリーズですかね(副長、総長ともに)。

■書きやすいキャラ、書きにくいキャラは?

書きやすい:山南さん
書きにくい:長州勢…ピックアップされなさ過ぎて捏造しまくるより方法が…(爆)

■舞台設定の特徴

幕末
星奏学院

■下調べはしますか? 調べる際の愛用の文献(ツール)などあれば。

薄れている記憶をもとに、年代とか場所等、確認する程度に。
手持ちの資料とか、図説の写真とか(それを上手く表現できてはいないけど)。

■一作の主要人物は、何人くらい?

2人をメインに、脇キャラが2~3人くらいかな。

■主人公は男女どちらで書く場合が多いですか?

男性視点の方が書きやすい。
男性キャラの方が共感できることが多いのは何故だろう?(苦笑)
しかし、書く内容によっては、視点を定めると不具合を生じるので、第三者の視点で書くことも多いと思います。

■主人公は自分にとってどんな存在? 

作品の中に存在している1キャラ。

■キャラへの愛着に、差はありますか?

ありますね。

■どんな作風が多いですか? 例:シリアス、コメディ

両極端です。
かなりくだらないギャグに走るか。
それともかなりシリアスになるか、のどちらか。

■ハッピーエンド派?バッドエンド派?

ハッピーに越した事はないんでしょうが、人生ハッピーばかりという物でもないので、そこに固執はしてません。

■作中で「死」を書くことはありますか?

恋華に関していえば、敢えてそこに挑んでる所もあります。

■それに対する考えなど。

現代人の全てが…とは言いませんが、命の儚さ、尊さについて全然考えない人が多過ぎる。
アニメやゲーム等2次元の世界に入り過ぎて、命を簡単に考える人種が大嫌いです。
この時代の平和を築くまでに、過去にどれだけの命が潰えたのか。
そこに少しでも目を向けてくれれば幸いかな…と。

その人が生きた…というのはどういう事なのか、を少しでも伝えられたらな~と、おこがましい事を思いながら書いてます。

■恋愛は書きますか?

一応それがジャンルの必須条件では?


創作の仕方について

■小説の書き方を教えてください。 例:登場人物を決める、プロットを組む、

脳の中で、映像として浮かぶ断片を、数日なり、数ヶ月なり思い返しては、色んなパターンを考える。
そんなシーンをいくつか思いついた時点で、PCで打ち出す。
でも、大概漫画として思い描いている話なので、浮かんだ映像を忘れないうちに、一気に文章化してるだけで、決して小説ではないと思われます。

■一話の所要時間は? 最短最長なども踏まえて。

早ければ、1日でUP。
一番時間がかかったのは、お題の「藩」。
手持ちの資料複数、プラス自分で直前に出した「泡沫」シリーズとの、時間の誤差が生まれないように、あれやこれやと弄るのに、梃子摺りました。
結果前後編に分け、2週間ちょっとかかった筈。

■書いていて楽しいシーンを教えてください。

その話の中で、最も書きたかったシーンに到達したとき…?
キャラが、ちょっと照れたり、ドキドキなんかしてる所も割と♪
後は、オチの部分ですかね。
ん~小説ってより、漫画のこと言ってる気がしなくも(爆)。

■タイトルはいつ決めますか? また、タイトルへのこだわりは?

色々。
プロットが出来た段階で決まるものもあれば、ネームしながらこれもいいかも…という場合も。
あとはBGMになるような曲から頂いたり、映像の雰囲気から付けたり。
でも、小説の場合お題が多いから、ほとんどタイトルはこじつけに近い(爆)。


■物語の始め方。プロローグをつけますか?

付けてる記憶はありませんが…

■起承転結は意識してますか?

Webに関しては(ってか小説に関して?)、転と結しか気にしてないかもしれません。
漫画はページの割り振りがあるんで、割とネームに入る前に簡単に分配します。


■会話文と地の文、書きやすいものは?

会話文ですね。

■中心人物を決め、その視点でストーリーを進めますか?それともバラバラ?

バラバラでしょうか。

■他に気をつけていることはありますか?

会話ばかりが続かない様に、情景を説明する様に心掛けてはいますが、無駄な努力かも…

■創作の上で最も苦労するところは?

絵で描けば、こうで済むのに!
…と思うシーンも、言葉として変換できず、困る。
逆に助けられてる場合も多々あるんですけどね。

■自分の文章はどんな文章だと思いますか?(長所と短所も織り交ぜて)

感想文とか、レポートの域を出てないんじゃないですかね?
誰が読んでも分かりやすく…しているつもりが、ちょっと堅苦しかったりするかもしれません。
あとは誤字が多い。
急いで打って、見直しが不十分だから…というのがバレバレです。


■どんな文章が書きたいですか?

心の琴線を擽る文章

■他人から言われた評価で印象に残っているものがあれば。

「菅生さんのお話は清麗系だと思います。」

他人から見れば、そう見えるんだ…と驚き、同時に嬉しくもありました。

■お気に入りのBGMはありますか?

文書くときには、割と「今覚えないと困る!」ってな曲を聞いてることが多いので、気に入るというより強制的(爆)。
漫画なら、BGMが作品の出来に結構影響するので、イメージに近い曲を選んでかけたりしてますが…。
「下弦の月」は絶品ですよ~vv(一番のお薦めはPVだけど)

■まわす人

今回はここでSTOP!


うわ~長かった(>_<)
ひっじょ~に難しかった…
要は、暇さえありゃペン握るヤツだったので、あまり読書はしないという事ですな。

やば…もうこんな時間ですか。
明日、勤務終了後に本社で会議なのに…。
舟漕いだらまずいぞ~(^_^;)
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人だけにコメントする。)
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
菅生かおる
HP:
性別:
非公開
職業:
絵描き?
趣味:
絵描き
自己紹介:
別場所にプロフがありますので、あえてここで書かなくとも…(笑)。
バーコード
ブログ内検索

Copyright © 日記 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]