東北を旅した気分

昨日、一大イベントが終わりました。
通路でビデオ撮影するマナー違反な客に、思わずクロワッサンの松の自己紹介中に蹴り食らわした太郎ちゃんのように、飛びかかっていきたい気持ち満々でしたが…
実行して訴えられても困るので（苦笑）、通り掛かりに言葉を投げ捨てるだけに留めておきました（爆）。

舞台に入退場する人、そしてトイレに行く人が通れないって、おかしいだろう!!
三脚に足払いかけたいくらいだったけどね。
職員じゃなかったら、やってたかもしれません。
大人がマナー守れないんだから、その子供、そしてその孫が、どんどん酷くなっていくのはあたりまえです。
でも「ここ通路なのに（強調）ねぇ、通れなくてごめんね。」と言っても、まるで動く気なしでした。

夜は、胃の激痛を我慢して、反省会に参加してきました。
あまり暴食しないように気を張って疲れはしたものの、無事帰還しました。
アボガドと鮪のサラダが食べれて、幸せでしたvv
この組み合せ、大好きなのですよ。

先日、「その時歴史が動いた～会津戦争～」を見たから…でしょうか。
物産展の中に「会津」という文字を見ただけで、「よし買おう！」と思ってしまった私って…（爆）。

デパートにて、福島県のお店を見ると…
会津なのに何故、相馬？坂本屋？（笑）
藩違わねぇ？とか、ちょっと思いつつ、お目当ての品へ…
「会津の雪山」です。
牛皮に落雁の粉がかかっていて、中には餡子が詰まってます。
餡の美味い地方にいるので、「この餡偽物臭くない？」と思ってしまうのは致し方ない所ですが…
同じ坂本屋にて、栗饅頭とりんご大福も買ってきました。
そして最後に、仙台のずんだ餅を…。

食欲の秋…ではなく、食欲の冬真っ盛り（爆）。
氷点下に凍えながら、体の冷える甘味を食しております。


「その時～」の会津戦争は終始泣けましたな。
長州もいいんだけども、佐幕には佐幕の良さがありましてね。
長岡、会津、そして榎本政権下の箱館…と、寝返りという容易い道を選ばず、命を賭して戦った人達には、滅法弱いんです。
どんなに歴史評論家が会津中将を貶そうと、私は決してそうは思いません。
こんなに忠義に厚く、民思いな藩主、そうそういませんよ。