甲子太郎討伐

なんとか、無事水泳を終えました。
恐怖だったので、とりあえず塩素濃度の濃い消毒槽は避けました。
洗濯終えた時点で睡魔が…。

でも、本当の死番は明日からですよ。
きっつ～(-_-;)

久しぶりに息抜き（いつもしてるとか突っ込まないように！/笑）がてら、ゲームをしました。
届いたばかりのラスエス黒ＳＰ…ではなく、途中で
止まっていた幕末伝を再開した訳です。
山南さんが切腹した時点で、ひっそりとプレイヤーだけに
打ち明けた真相に心を打たれまくり、恐怖で続けられなく
なったのですが、やっぱりここは、総長のかわりに新選組の最期を
見届けなくては…と、奮起した訳です。
プレイし始めると、おや…もう早伊東参謀の動きがきな臭い!!

とりあえずは、永倉さんの愛刀手柄山氏繁を頂戴し喜ぶ（爆）。

その頃、近藤さんに第二次長州征伐の進軍に同行して欲しいと
頼まれたのですが、レベル上げてから…と思ったのが間違いでした。
任務遂行する前に、伊東め脱退しやがった！
おかげで、この任務が消えてしまいましたよ…のぉ～っ(>_<)
確か長州藩の赤根を護送する…という任務だったと。
赤根さんって、あれですか？
隊に間者として入ってたのを捕縛され、二重スパイとして
長州に潜入させたけど、途中で見つかっちゃって、処分された人？
（記憶違いだったらスミマセン/汗）
ゲームの世界ではあるけれど、長州覗いて見たかったなぁ（え…）

で、気が付けば、伊東討伐の命を副長より賜りました。
この任務は非常に乗り気。
「この野村、命を賭しても、山南さんの想いを踏みにじった輩を
必ずや討取ってみせます！」
ぐらいの意気込みでした。
見つからないように後を付けるのは、なかなか至難の技でしたが
倒すのは、割とあっけなかったかも（爆）。
しかし、ここからがまた、試練の始まり…。
山南さんの仇は取ったものの、もう一人失いたくない隊士が
平隊士に斬られる様を、目の当りにしなきゃいけないんですよね。
どのゲームやってても、油小路の変は切ないです。
アホ隊士め、幹部で助けようとしている人を斬るなっつーの！
藤堂くんに泣いたのは、１年ほど前に郡狼伝プレイして以来かな。
何故この時期に油小路の変をプレイするんでしょう（偶然？）
「大丈夫？」ばっかり言ってて、全然助けてくれない同行者（笑）
ではあったけど、藤堂くんは好きなんだけどなぁ。

しかし、そんな切ない戦いの中でも、１つだけ素で
突っ込んでしまいました(^^ゞ
だって、何故油小路の変に阿部十郎が参加している!?
あんたこの日、確か所用で京を離れてなかったか？
え～っえ～っ!?と腑に落ちず唸ってる間に、何やら
戦闘が片付いてしまったんですよ（爆）。


そして舞台は、いよいよ大政奉還。
で、知らない間に龍馬さんが暗殺されちゃいました。
えっ…!?あの、山南さん生前に会ったあれが最初で最期!?
なんと…倒幕派に属さないと、龍馬さんとはあまり会話できない？
「また会いたいにゃあ。」とか言ってたのに…

流れ的に、私の苦手とする大砲や鉄砲の戦が始まりそうですな。
郡狼伝でも、あれでどれだけ苦戦したことか…。
まずは三浦の護衛です。
…ってことは天満屋事件…ですかね？
んじゃ同行する幹部は自動的に決まってるってことか。
頑張りますよ。