スプリング・ハズ・カムof下荒井兄弟

コルダ一色になってる脳内をなんとか幕末モードに切り替えようと、ＢＧＭ（？）に「ＬＯＯＳＥＲ～失い続けてしまうアルバム～」を再生しながら下描きしてました。


……予想通り、気になって仕方がありません。
時折目がTVの方へ…
で、手が止まる（爆）。
映像はＢＧＭには向かないのね（苦笑）。


手は止まったものの、気分が幕末にチェンジしたので（でも池田屋なんだけどね/爆）、その後はノリノリで下描きしてます。
若干、ネームの時より捨て駒が増えてます（爆）。
半分は、もれなくどのコマにも人物描くと時間がかかる。
もう半分は、ページの見易さとかバランスですかね。
あ…あと１０ページ頑張れば、ペン入れだ。

やはり新選組と長州志士の間で葛藤する、山南＆吉田＠重さんがいいっ！
筆頭局長、古高、宮部、吉田…と、最期のシーンは何度見てももれなく泣けるのです。
改めて見直して、初めて北添が居ることに気がつきました（だって、ヤスケンさんの他の役どれも強烈だから北添の影が薄かった…/爆）。

ＮＡＣＳって、本当に心に訴えるものが強いのです。
幕末を知らない人にも、舞台を初めて見るであろう人にも親切に作られていて、たった5人であれだけ魅せられるって、凄いよなぁ…と改めて思います。
とか、なんとかＮＡＣＳにプチうんちくたれてますが、実は生で舞台を見たのは、重さんのソロプロの「GHOOOOOST!」だけだったりします（爆）。
あの時は、ＮＡＣＳメンバーは重さんと、音尾さんの二人のみでした。

が、しかし今回は久々の５人の舞台！
悪戦苦闘の末、なんとか１枚ゲットしましたvv
「下荒井兄弟のスプリング・ハズ・カム」。
年々知名度が上がるから、今回は北海道でも取り難かったです(T_T)
うっかり手続き失敗して流さないようにしなければ。

さ、後で「歌のお兄さん」見るぞ～♪

そういえば、最近雪が降ってるとつい、オペラ歌手ばりのいい声で「雪やこんこ～霰やこんこ♪」と歌いながら踊り出す始末。
氷室王子の影響やもしれません。
今日もそんなんしてたら、割ろうとした卵が、何故かぶつけた所と違う所が割れ、中味が飛び出し流し台（調理する場所）に落下……∑(@□@;)
調理前に綺麗にしたから大丈夫！過熱するし!!
…と自分に言い聞かせ、３秒ルールで拾いました。
ちょっと白身が減った分、錦糸卵のボリュームがなくなりました(^_^;)
調理中は王子の歌は危険なようです。