久しぶりの更新です

連載を再開する…と宣言してから、暫しお時間をいただきまして申し訳ありませんでした。


久しぶりに、恋華のパラレル創作「倶楽部五稜郭」の１１話を更新致しました。
名前を変換しなければ、土方さんのお相手は…もちろん千成さんです。
よろしければ、お目を通して頂けると嬉しいです。

こちらは、昨年ＧＷに千成さんと沙月さんの３人で、宇都宮を旅している際に盛り上がったカクテルのお話をベースに、帰りの電車の中でふっと浮かんだ設定です。
あの時のカクテルを使うのに、ど～しても大鳥さんが居て欲しかった。
そして、やはりあの頃の千成さんといえば、外せないのが大鳥さん…でもあったのです。
そして開陽にも乗せてあげたかった…
銃一つでも、かなりの興味をお持ちで、色々と解説もしてくれる彼女なら、きっと開陽にも感激した事でしょう。

もし、これを彼女が読んだら…
「何でデコ（土方さん）と鳥（大鳥さん）で張合ってるんですか！」とか
「デコ大人しくしてなきゃ駄目じゃないですか！」という反応が返ってくると思われます。

前回の１０話で山南さんが活躍しなかった事に対しては、
「もっと眼鏡は攻めなきゃ駄目ですよ！」…と言われていたので、
今回は前回活躍した二人を控えめに（…の割には会津中将が勝手に暴走を…/爆）して、副長と総長を頑張らせました。

倶楽部五稜郭には、もう少しだけお付き合い頂けると幸いです。






この冬、もし千成さんが御存命ならば、インテに参加する…筈でした。
そして江戸では新春浅草歌舞伎を観、京を散策する予定だったのですが…


約束してたのだから、１人でも行くべき？…とも思いましたが、どうしても気持ち的にそうならなかったので、今回は大人しく蝦夷におりました。
そうしたらば、インテの日の夜に事件勃発で、最後の年休で札幌まで出向く事になり…。
その帰り道もふと、
「やっぱり、かおるさんが蝦夷に居なければならない意味があったんですよ。」
…という千成さんの声を聞いたような気がしました。


インテは無理でしたが、今度の春コミでは、彼女も楽しみにしていた「恋詩」の後編を完結させられる様に、頑張りたいと思います。