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日々TOKIOネタ、幕末ネタに走る傾向が…
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確か、大晦日には嬢の実家に連れて行かれ、元旦の夕方にこっちへ来た…ということまでは書いたと思います。

その日は我ら午前中から忙しなく準備し、やつらが泊まる場所も手配し、家に来たら次から次へと料理を出しては、終わった物を下げ、片付け…と母と私でやっておりました。
翌日も朝はホテルの朝食があるんで、昼ご飯を用意。
御節のメニューばかりだと飽きるので、御節ベースで他の物も数多く出したのですが…

帰ってから嬢が旦那に言ったのは
「家に泊めてくれなかった。」と「お雑煮出てこなかったね。」…だそうで。

私達は朝食でお雑煮を食べているし、バランスよく…と雑煮は1日1回しか食べない上、ホテルの朝食にも雑煮が出たらしいので、まさかそんな所に突っかかってくるとは思いませんでした。
そういえば、単品を大量に作って3日でも4日でもずっと食べ続ける母娘なんでした。
前日夜と翌日昼にどれだけの種類作って出したと思ってんだよ…と思ったものの、もしかしたら彼女も視野狭窄だったりして。

「家に泊めてもらえなかった」とぼやいたけれど、同時に「緊張してお酒があまり飲めなかった。」とホテルでチューハイ飲んでたらしいです。
家に泊まったら、そのチューハイは飲めなかったのを分かってるのか?
しかも宿泊費はいつも私が払ってるんだ。
ただで泊めてもらって文句言うたぁいい度胸。
自分は、我々が行っても家に寄せ付けない様にギャーギャー喚くくせに…。
つくづく自分を棚に上げるおめでたい頭だ…と。

それが今月初めの出来事でした。


奴らは3日間北海道ウェルカムでディズニーに。
家事できないくらい具合悪かったんじゃなかったのか?(-_-;)

しかも仕事で受けなければならない研修を、「だってディズニーに行くから…」と受けない。
仕事とディズニー天秤にかけて、ディズニー行くって…何だコイツは!?
定時数の研修講座をクリアしなければ、免許が更新できないので、仕事が続けられなくなる事を、己は分かっているのか!?
…と思う反面、こんな奴免職になった方が世の為だ…とも思うのです(爆)。

ディズニーの旅先でも色々と揉めたらしいですが。
パレードでミッキーに手を振って大はしゃぎだったそうです。
お前人のこと「いい年してコンサートに行って…」と旦那に陰口(でもこっちに情報が流れてくるのでばれている/爆)叩いてたじゃないか。
それなのに、SMAPのオーラスで若干一般販売があるからって、電話必死にかけててそれでも取れなかったらしいじゃん。
そもそもジャニコンのオーラスを一般で取るのは不可能に近く、ダフ屋の改造電話回線に勝てる見込みはあまりないのです。
それこそいい年して…じゃなかったの?
ましてやミッキーといえど、中に入ってるのは従業員だ。
君の頭はいくつかな?…と呆れそうでした。

そもそも、このディズニーも自分のマイルが貯まったから、それで行こう…と言う話で乗ったらしいのですが、帰ってきてみれば…
「人の名前のものを私のマイルで取れる訳ないでしょ。お金頂戴ね!」と、まんまとお金を取られたと…。
いや、マイル特典は人の分も取れたはず…。
本当はマイルは貯まってなくて、巧く人のお金を取って、カードをきりマイル貯める戦法じゃ…と思わなくも。

旅行から帰ってきてからは、毎日の様にグダを巻き。
「お前と結婚してもいい事なんかない。せいぜい友達から「まだ結婚しないの?」と聞かれなくなったくらいだ。」とか。
「お前といるのなんて耐えられない。私は婚活するんだから!」とか。
事あるごとにクレーマーの如く罵倒する日々。
親は「離婚という話が出て、腹が決まったら電話かけて来い。」と言ってました。

そして、我々出立の前日、午後10時半頃電話が来たのでした。
後ろでは「やめろって!電話かけるなぁ~!」とヤクザのように喚く嬢の声が…(苦笑)。
その日も些細な事から突っかかり、口論がエスカレート。
旦那は埒があかなくて、苛立ちを嬢にぶつける訳に行かず、壁を蹴ったらしい…。
多分、もっと短気な旦那なら、簡単に殺されるだろう…それくらい罵倒する内容は酷い物です。
最終的に「明日実家に行くから、その時に離婚の話進めてくるからね。」とまで言い切ったというので、「じゃあ分かった。」と旦那も電話をかけてきたのです。
当然ディスチミア嬢は、お財布な下僕を失いたくないので、自分のストレスを発散して、旦那を脅しているだけ…なのですが、人の家を馬鹿にするにも程がある、大人なんだから社会人として言動に責任を取って頂こう!
という運びになったのです。

父が「分かった、じゃあそういう事で話は承ったから…。」と一方的に電話を切りました。

これで慌てたディスチミア嬢は、作戦を変更したらしく、急にしおらしくなり、涙を見せ反省すると口にしたそうで、親に心配かけたからもう一度謝った方がいい、と旦那に電話をかけさせてきました。
そして、離婚を反対しなかった父では取り尽くシマもないと悟ったのか、母と話したいと言い出し、「これからは反省してきちんとやりますから。」と謝ったらしいので、母もいつもよりは責めずに話をしていたのですが…
旦那と電話を変わった途端、後ろで「早く風呂に入りなさいよ!洗濯するんだからね!」と相変らず罵声を浴びせ、後ろで喚いているのです。

反省したんじゃなかったのか?
ってか、やっぱりしおらしい演技か(分かりやすい奴/笑)。

いつもこのころっと変える態度で、旦那は「もしかしたら治るんじゃないか」と思うらしいのですが、残念ながらこの手の方はあの世に行くまでこのまま・・・というか、より強化され酷くなるだけです。
今回は母に泣き脅しが効くか試そうとしている。
それを察知したので、これは離婚するにしろしないにしろ、ここで放置すれば頭に上るので、1度がっつり思い知らせなければ…と出向くことにしたのです。

先に知らせれば、嬢が逃げるので、何も言わずに行きました。
それを知らない嬢は、翌日仕事だと言うのに、実家に行って温泉に行き、晩ご飯を食べて、午後8時まで旦那を放置。
いつも御飯を作ってるんじゃなかったのか?

聞けば昨夜「洗濯するんだから!」と怒鳴ったものの、嬢がやったのはスイッチを押す。
「あとは干しときなさいよ!」と言って、自分は部屋に閉じこもり、干し終わるまで出て来ない…。
それって洗濯したっていうのか?
ごめん!幼稚園や保育所の子でもできるぞ?

ちなみに、御飯も炊飯ジャーのスイッチを押しただけで、「御飯支度した」になるのです。下手すればその、米をとぎスイッチを押すのすら「やっといてね!」と言うのです。

前日の掃除は旦那がやったのに、その夜に話した電話で「最近は私が全部やってるんです!」と言ったそばからこれだよ。


実家にいる嬢に何時に帰ってくるのか聞いて、一度ホテルにチェックインし、帰ってくるのを待つ事に…。
親が来ていたと知った嬢は大激怒!
「明日は朝早いんだから困る!」とか、「どうせ私を苛めに来たんだから、私は何も喋らないし、言う事だって聞かないからね!」と喚いたそうで。

そもそも車で5時間かけて遠方から来てる親を、だ。
普段翌日仕事でも飲み歩いてAM1時にもなって旦那に迎えに来いとかほざく奴が、何が明日早いから困るんだ。
しかも、人の家に泊めてくれないというくらいだったら、一度くらい「泊まって」と言ってもいいだろう。
それを会いもしないで、来るなとか困るとか勝手な。

幸いホテルから嬢宅まで車で5分。
有無を言わさず乗り込みました。
「昨日、実家で離婚の相談してくるって言ってたから、その結果を聞きにわざわざ出向いてきたんです。」と口火を切る父。
すると「私は本気で離婚しようだなんて思ってません。」と泣き始める嬢。
また泣き落としか…うんざりだ、と思って眺めてました。
「反省してますから…。」
と口にしても、全く動じず話を進めていく父に、3秒で涙が引くディスティミア嬢。
凄い…こんなに嘘泣きできるのは嬢か松田聖子くらいなものだ(爆)。

何度か泣いてみるものの、我々が淡々と話を進めていくので、その度にすぐ涙も引っ込みます(笑)。

終始論点がずれ、一向に話の理解できない嬢。
ここまでコミュニケーション…いや、日本語の理解力の乏しいのもお気の毒です。
自分が起こした言動の何がいけないのか、全くわからない様で、こんな窮地にもかかわらず態度がでかい。
どうでもいい痴話喧嘩な内容で、旦那の悪口を言い、二人で言った言わないが始まりました。
「話の論点がずれるから戻すね。」と私も間を切って、父が言葉を加えたり。
「あまりにも今までに常識を逸脱した行動が多いから、一度そちらのお父さんに聞いてもらおうと思って。」
すると目の色が変わる嬢。
やっぱり、自分がコソコソ悪い事をしている自覚があるんだな…とバレバレ(笑)。
再三、「何でうちの両親に話しなきゃならないんですか。」と講義してくるも、「いつも全員でグルになって苛めるとか言うから、公平に聞いてもらおうと思って。何ならそれでも公平じゃない場合は、第3者を入れてもいいし。」と強調すると二の句が告げなくなってました。
「そもそも普段喧嘩になるのだって、言葉が悪いからでしょ。直して欲しいところがあるにしろ、互いに言葉に気を付けなさい!」と私が目を見据えて言えば、ちょっとビビってました。
……何で年上に説教せなあかんのや(-_-;)

今まで隠していた子宮筋腫も、旦那には「結婚前からあった」と言いきったのに、母が何故結婚する前に言わなかったのかと尋ねれば、「結婚前にあった…かもしれないって言ったんです。」と。
またいけしゃあしゃあと…。
「夏の検査で初めて見つかって…」と言い出したのでつかざす、「この間お母さんがかなり大きい筋腫だっていってたんだけどね。私も組んでるスタッフが筋腫だから分かるんだけど、手術で取らなければならないほど大きな筋腫って、1年やそこらでなるものじゃないんだよね。」
すると若干顔を引き攣らせ、「前からあったんだと思います…。」ところっと態度を変えました。

何を話しても話が二転三転するので、
「嘘を付くとさ、あっという間に信用を失うんだよ。そしてその信用を取り戻すには、物凄い努力が必要なの。」と駄目押し。
年下に言われてどうするよ(苦笑)。

その日は遅かったので、翌日嬢のお父さんに電話をすることになりました。
話が終った途端、帰ろうと思ったらば。
「だったら折角ですからディズニーの時の写真見ていきませんか?}と言い出す嬢。

……おまえ場の空気分かってんのか!?

呆れて口があきそうでしたが、邪険にし過ぎるのも可哀相かと、渋々見る事に。
それこそいい年して色んなきぐるみと写真撮って…そんなん見せられてどうコメントしろと?
そういうのはディズニーの好きな人に見せたって下さい。
ふふふ…さすがはADHD,直前の出来事も脳から直に忘れ去られるし、場の雰囲気なんて読める筈ありませんでした。


その日我々がホテルに戻った後は、いつまた我々が訪問するかわからない距離にいたので大人しかった様ですが、我らが帰ってくれば、また偉そうな上から目線復活でした。

「息子さんの携帯に電話するくらいだったら、家の方に電話して下さい。」と
誰でも携帯で悪口を言われていると勘ぐるに決まっていると主張する嬢は、母に家電を使えと言っていたのですが、こちらに戻ってき、親戚のお家にお邪魔している時間に母の携帯に着暦があったので、折り返し電話をかけたら…
嬢がたまたま、着替え中でテーブルにおいてあった旦那の携帯のディスプレイを見て、「あれだけ言ったのにまた携帯にかけてきた!お母さんに家に電話しろって言いなさいよね。」と言放ったのです。


お前は何を反省したんだ?
っつーか何様?


悪霊はちょっとやそっとじゃ浄化されないみたいです(-_-;)


画像は、まず泊まってきたシェラトン。
札幌のシェラトンの安さにちょっと驚きました。
でも、ライブのときは移動が不便なので、中々利用できないんですよね。
勿体ない。
それでも部屋は快適、従業員さんのサービスもいいし、アメニティもいいし。
惜しむらくは、一睡も出来ず夜が明け、体調絶不調になったということ。


そしてこちら。
前日までの大雪で綺麗に化粧された樹氷。
日勝峠の頂上付近です。
もちろん自分で運転していたら、日勝峠は夏でも危険なので、こんな撮影したりしません(苦笑)。
心洗われる景色でしたvv

二日間の攻防の概容はこんな感じです。
本当に変な会話があり過ぎて、全部書ききるには何ヶ月もかかるし、本にしたら、こち亀を越えそうですよ。
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