久々の土鈴です＋追記

約１時間ほどオーバーステア気味なんですが。
５月１１日といえば、土方さんの命日な訳で。
しかも今年は没後１４０年。

先日浮かんだばかりのネタを、先程までがしがし書き連ね、手動でスクリプト変換を埋め込みまして、何とかUPに漕ぎ付けました。
誤字とか、スクリプト変換埋め込み忘れとか、ございましたらお知らせ下さい。
表現がイマイチなのは、まぁ私には文学的センスがあまり備わってませんので、如何とも（爆）。

毎年の様に副長の事に関しては、何かしら語っている気がするので今更なんですが。
そして、ＰＣのデスクトップが、相変らず洋装の山本副長なのも今更なんですが。

没後１４０年という、ちょっと節目な年だったので、何とかお話を書けてよかったです。
１時間ほど間に合わなかったのは…
原因１、前日の日曜にイラストと同時に話も大半を書き上げるつもりだったに　　　　もかかわらず、途中うっかりmixiを彷徨い、とつぎ～の兄さんの事を
　　　　探しまくっていたら話を書く時間が無くなった。
原因２、本日誕生日のスタッフの為に、マフィン２種を焼いていた為、PCを立　　　　ち上げるのがかなり遅くなった。

ちなみに、マフィンは抹茶とチョコの２種。
なかなか好評で安心しました。


そんなこんなで、浮かんでいた話を形にするのにかなり足早に打ち込んでいました。
頭の中では風景とか構図が浮かんでいるのに、「何て書けばそれが表現出来るんだ？」と手間取って。
書きたかった事は、果たして伝わったのだろうか、と疑問だったり。


ＵＰした後でよく見てみれば、恋華で話を書くのは約１年振り。
それもここ２年は吉鈴ばかりかいてたのか…と。
道理でなかなか感覚がつかめなかった訳ですね。



そして、多分千成さんが亡くなってから土鈴を書いたのは、これが初めてです。
副長を辿れば、其処ここに彼女との思い出があるので、ちょっと思い出に浸っていたりします。
数年前の五稜郭祭も懐かしく思います。

私が土鈴を書けば、必ず彼女からの愛（それはもう副長への愛ですとも！）のこもった感想と、次の話のネタになるような面白い反応が返ってきたものです。
それが今回はないので、不思議な違和感を覚えています。

今回のお話は副長への追悼の想いと同時に、彼女への追悼の気持ちも入っております。
その割にたいした文章じゃないのが心苦しい所です。