この事件…俺が33分もたせてやる！

TU○AYAに行ってCDをレンタルし、いそいそと編集していたので、ＰＣが作業中別のことできず状態になりまして…

やっと「魔王」ソングとか、「33分探偵」ソングとか、ヤスケン（っていうとNACSの安田顕さんみたいだ…/爆）のソングを借りれましたvv
「雨傘」は初回限定の２枚は持っているのですが、通常版は買う余裕がなかったので、レンタルをば。
他にはT&Tの「恋詩」を借りてきました。

新刊のＢＧＭイメージだった筈が、今頃レンタル？って感じですが…
ジャ○ーズばっかりになってしもうた（爆）。


一緒にKinkiのA・Bアルバムも。
持ってる…といえば持っていたのですが、前に落としたのがテープだったので（まだパソなんて普及していなかった時代なので…）、夏の車内の熱さで変形してしまい、ここ数年デッキに入れられなくなっていたのです。
先日Kinkiコンで、久しぶりに「たよりにしてまっせ」を当時の振付けのまんまで聞かせてくれたので、何となく聞きたくなり(^^ゞ


コピった後は、ジャケット作ってました。
「こんなんできましたvv」とＵＰしたいところですが！
魔王仕様に…と、大ちゃんと斗真くんの２ショットにしたため、Ｊ禁で引っかかるので画像はweb上にＵＰできません。
ちょっと赤のグラデーションとかいれて、より魔王っぽくしました♪

車で何故か「truth」ばかりヘビーローテしてます。
登別の道中は、ずっとこれ聞いていくこと間違いないです。

犯人が即掴まって、直に解決する筈の事件に「果たしてそうでしょうか？」と決まって難癖をつけ（笑）、無理矢理にでも３３分間事件を引張る迷探偵…
その名も「３３分探偵」の最終話を見ました。
ツヨの超ゆるキャラに、「それはないない！」と突っ込みを入れつつも、なんだか気になって毎週見てしまいました。
７話より発生した疑惑の変顔も、何時の間にか、警部や茂木刑事、そしてリカコさんまでやってくれるというサービス振り（笑）。

実はこの最終話、Kinkiの北海道公演のＭＣで、ちょっと撮影秘話などを聞いておりまして…
ＯＡになるまでは、ネタバレになるので書かずにおりました。
最終回は豪華にいこう！ということで豪華客船になったらしいですが、なんとキャストさん、スタッフさん、みな船に弱い方ばかりで、酔って大変だったそうです。
剛くんも船は超苦手らしく、酔い止めを飲んで耐えていたらしいですが、周りが酔ってリバースするのを見てたら危なかった…とか（苦笑）。
さらっと終わる筈のシーンで、高橋さんが何度もＮＧ出すから、段々酔いがきそうで必死だった…とか。
それはもう、涙ぐましい回だったわけです。

そんな事を思い出しながら見ていたのですが、最後にうっかり泣いてしまいました。
六郎くん、何で必要以上に犯人逆上させて撃たれとんねん！
まさか、六郎くんが…とは思っていなかったので、「嘘でしょ？嘘でしょ？」と思いながらも涙腺崩壊です(>_<)

最後はなんやかんや言いながら、３３分探偵らしい終わり方だったな…と。
最初の１～２話は、「え～！？そこまで推理して解決に関係ないの！？」と腑に落ちず…でしたが、アレはアレで慣れて来ると、逆に面白かったです。
超熱血で空回りな茂木刑事を演じる重さんも、素敵でしたvv
重さんスキーとしては御満悦な期間でございました♪
おかげさまで、Kinkiコンでもスクリーンにどアップで写るし～vv

あ、そうそう。
局が違う筈なのに、六郎くんったら、推理始める瞬間眼鏡外して…
「じっちゃんの名にかけて！」って言ったんですよね。
以前なら、「きゃ～金田一少年だ～vv」ってテンションが上がったのかもしれないんですが、すっかり「３３分探偵」のゆる振りに慣れてしまっていたので、「局違うやん！」と即座に突っ込んでしまってました。
でも、ええもん見させてもろうたわvv