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日々TOKIOネタ、幕末ネタに走る傾向が…
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初詣にて、お御籤を引いたらば……
なんと大吉でした。
手を奥にがっと突っ込んで、何時もなら混ぜて掴むところを、今年は最初に掴んだお御籤をそのまま取りました。
籤運がいい→ライブや舞台のチケット運UP…に繋がるといいな。

と同時に、勝負運もいいようで、必ず勝つような記述が。
奢らず、頑張っていれば、かなりいい年…らしいです。

もともと奢る性格ではないので、今年も謙虚に。
でもって、本○なので、体調を崩さない様に。
少しでも、歪んだ社会に何か出きればいいな…と。
最後のは、一庶民の草莽屈起なんで、全く無駄だろうとは思いますけど。
金と権力で評価される世の中なんて、維新を目指して命を賭けた偉人達の望んでる世界じゃないぞー!

使えない金持ちが考える、行政の机上論で、果たしてどこまでできるのか。
もう少し、国会議員が人間らしかったらなぁ…。
金銭感覚おかしくて、人に対する義理、人情もなく、自分の損得ばっかり考えてるから、どんどん国も世界も迷走するし。



人間の業の自業自得…なのかもしれません。




旦那が実家と離れた場所で勤務しているので滅多に帰省できず、片やディスチミア嬢は、毎週実家に戻って親に会っているにもかかわらず、旦那がマザコンだのなんだの事あるごとに喚いて、この年越しも自分の方に旦那を強引に引張った訳です。
そして元日の夕方にこちらへ来て、翌日は夕方に地元で用があるからと、先に用事を作り、旦那の実家へ寄る時間を出来る限り減らそうという魂胆が見え見えでした。

クリスマス前後から色々揉めていたので、今回は落とし前付けさせるいいチャンスで、何をどうしようか…と、従兄の助言も借りて、色々考えていたのですが…。



斬捨てなければいけない人間がもう一人増えたようです。
2人でいいと思ってたのにな。
3人になっちゃったよ。



この一年半、悩んだり、睡眠時間削られて行事の度に倒れそうになったり、費やしてきた時間とお金と、体調を返してくれ…と。
母と二人で落胆してました。
あんなに情けないヤツだったんだな…。

いや子供の頃から、ちょっとお調子者でずるい所があったのですが、もうちょっとしっかりしてると思ってました。
肉親を客観視してる様で、どこかで贔屓目が入ってたのかもしれません。
きっと、初任の頃にちょっと仕事ができたからと、ちやほやされて、奢って胡座かいちゃったんでしょう。
だから、人を見る目も育たなかったし。
人がアドバイスしても、「お前より俺の方が何でも知っている。」といわんばかりの態度で、アドバイスを無視し続けるから、自分の言動の報いがきたんでしょう。
こと、障がいに関しては、私の方が専門だから詳しいのに…。
ノーマークな困ったちゃんを、いち早くピックアップし、それを少しでも真っ当にして社会に送り出す…のが役目なので、言われて治るものか治らないものか、先が読めるんですよ。

年越しの話を聞いて、モンスター母も、ディスチミア嬢同様、気が触れたかの如く喚き、旦那に家事全般をやらせ、自分は何もせず、子供にもあたりちらしてるから、娘がコピーロボットになったのだと判明。
どうやら嬢の妹も、旦那にDVをやっているらしい…。
育児放棄&虐待のお手本とも言うべき女性陣です。
年越し蕎麦も旦那が作るそうで、専業主婦なのにいい御身分だこと(笑)。


そして、そんなのを大晦日に見てきて、「ああやって付き合っていけばいいんだと分かったから、今回は何も言わなくていいよ。」と言い出した旦那。


お前は養子かよ(呆)。
不毛な戦いはしない、とか口では巧いこと言ってますが、アイツも嫌な事からは逃げるタイプなんだよな。


帰るまで、こっちが振らなければ、自分の病気のことすら喋ろうとしないディスチミア嬢。
昨日、結構な量酒を飲んだにもかかわらず、「緊張してほとんど酒が飲めなかった。」と夜旦那に下呂したらしいです。
普段どんだけ飲んでんだこの酒乱嬢は…


やっぱり、人間として欠けてる部分があるから、ああいう伴侶とくっついて人生勉強しなければならない運命になったのでしょう。
互いに自分が偉いと思って、奢ってるから足元掬われるんだよ。
ディスチミア嬢だって、この仕事につく前に、豊葦原の近郊で悪しき言霊吐いて所業が悪いから、言の葉の力が毒となりて自分に返ってたんじゃないか。
精々病気で人生反省したら?…と思います。
あ~でも反省するだけの能力がないんでした。


出世してるから偉い…のであっても、それは偉いんであって、決して立派ではありません。
人生を悟っている人の方が立派なのです。
自分はなんでも知っていると思ったら大間違い。
人間の活動する時間は限られているのですから、自分が知っているのは世の一部分なのだということを、どこかで悟らなければならないのに…。



子どもだったら、まだ支援すれば少しは真っ当な方向に向いてくれるんですが、嬢達は支援を受けず、あれだけ経験積んじゃったから、障がいも強化されてる分、如何とも。
アルジャーノンのような奇跡でも起きない限り、変わることはまずないのです。


色々な人に心配かけているのに、当の本人達がアレじゃあな(-_-;)








同じ家庭に育った人間だから、話して説得していけば、いつか気付いてくれる、もしくは我々と同じ考えなんだろう…と思っていた時点で、私にもどこか奢りがあったのかもしれません。
悔しくて涙が出てきました。

人生諦めも肝心…ということを学びました。
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