遙か４レポ～柊の書

無事仕事の一山を超えました。
躁鬱さんが、うちの担当さんを朝から荒らしてくれ、内心イラっとしましたが…
あれ、私がフォローしても公開の時間に立ち直ってくれなければ、うちのグループが崩壊する所でした。
あんたと組ますと必ずトラブってキレるから、わざわざこっちで見る事にしたのに、人のグループにちょっかい出してくるんじゃねぇ！

夏までの彼女がいつになく調子良かったので、忘れかけていたんですよね。
人の欠点はそうそう治るものじゃなかった(ｰｰ;)


とりあえず、診察時間ギリで病院に駆け込み、労災の書類作成をお願いしてきました。
ギリギリでゴチドルを眺め、気付けば睡魔に襲われ･･･
夜は、遙か４をプレイ（爆）。

当初の目的だった、軍師さんをやっとこ落としました。

柊の第一印象は…超胡散臭い（爆）…でした。
見た目もだけど、序章の登場の仕方があまりにも凄いので、信用してもいいものなのか半信半疑でおりましたが…。

常に本音なのか冗談なのか、分かりかねる発言をするので、つい軽くあしらってしまいたくなるんですが。
１～２章にかけて、千尋を鍛える為に常世にスパイとして入ってる？･･･と思えなくも。

何故、他の人の書を経験してからでなければ落とせないのか、柊の書で合点がいきました。
自分が死ぬ未来を見ていながら、平常心で姫と供に戦うのは辛かっただろうに…。
その瞳に絶望を映しながらも、主の為に全力を尽くすその姿勢は素敵でした。
岩長姫の弟子は、どうして素敵な人ばかり揃っているんだろう。
羽張彦とか道臣とか…（脇も気になるんです/爆）

柊の右目が何故失われたのか。
そして、それを機に、彼は自分の死す運命は変えられないことを悟る。
千尋が黒龍を退けた直後に訪れたその運命の時。
なかなかニクイ男だ柊め…と思いました。


１つ突っ込むとすれば…。
他の人達の書で、散々自力で黒竜を退けているにもかかわらず、その時よりレベルが上がっているにもかかわらず。
何故に黒龍との戦いで、神の力を借りねば撃退できないんだろう？
…とは思いましたけど。
そして外見がロック○ン…（いや声もか/爆）

ストーリーは凄く好きです。
あとはあの胡散臭い口調がなければ…（苦笑）。


この人プレイして、私はちゃんと彼を学習したんだろうか…
目的が達成できたのかは分かりません。