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日々TOKIOネタ、幕末ネタに走る傾向が…
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久しぶりに恋日恋華を繋いでみたら、近藤さんが出迎えてくれた。


……そういやあ誕生日だったよ(爆)。
と同時に、悲しいBGMが流れ、永倉さんの命日だと、総長&姐さんコンビが語る。
毎年の事ながら、命日と誕生日がセットなんだな(^_^;)


しかし、ちょっと風邪ぶり返したっぽいです。
喉も変だし、鼻は一向に良くなりません。
おまけに、正月で太るどころか痩せてしまいました(>_<)
………ストレスで胃が痛かったせい?
それとも、晦日から睡眠時間削って、バタバタしたせい?
アルコールちょっと摂取しただけで、息が苦しくなるし…どうした自分!?



徹子の部屋に宮崎あおいちゃんが出ていたので、まったりと眺めていました。
話の持っていき方…はともかく、彼女の演技は素晴らしかった。
これは文句なく満点あげられます。
あの若さで、12歳から49(だったっけ?)歳までを演じ分ける見事さは、若手女優の中ではピカイチでしょう。

惜しかったのは、やはりもう一人のキーパーソン、小松帯刀でしょう。
どこかで変貌するのだと、期待しながら見ていたのですが、最期までヘタレでした。
鹿児島の女子には、「篤姫で最も結婚したい男性」No.1らしいですが、私は真っ平御免です。
だって、イライラしてしょうがない。
私が西郷や大久保だったら、あの小松様の為に何かを為そうとか、命を賭けようという気には、イマイチなりません。
きっと傍観者で、様子を見続けると思います。
あれじゃあ、本物の小松さんがどれほど凄い事をやってのけたのか、全然伝わってきません。

幸い11月に、そして12月末に再放送で「その時歴史が動いた」で、薩摩の3人が取り上げられたので、あれで小松氏の業績がフォローされたものの、あれがなければ、さほど活躍した様にも見えなく、ただ「篤姫を好きだった」という、架空の設定ばかりが目立ってしまうところでした。

薩摩の方々同様、私も大久保氏は好きではないので、紀尾井坂の暗殺は普通に見てました。

一方西南戦争の方は、ちと小澤吉之助どんが気に入っていたので、切なくなりつつ、最期のシーンに登場した別府に気を取られ、何度も繰り返し見てしまったほどです(目的違うよ…/爆)。

とかく、幕末の思想をあまり入れず、大河…というより一時代劇として進んだ後半のおかげか、今までにない層がファンになっているようです。
薩摩がヒーローになるのって…なんか複雑(-_-;)
長州や北越、会津はどんなに不利でも寝返ったりしないんだぞ~ぅ!

やっぱり1年経った今でも、薩摩は苦手です。


さてさて、今年の大河はどう見せてくれるのか。
北村さんのとある印象が強過ぎて、にゃかにゃか真面目に直視できにゃい…(苦笑)。
旅から帰ってきてから見ます。
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