見たいものと見られないもの

最近すっかりいろんなものから離れている気がします。
イラストも描きたくても描く時間が取れないし。
ドラマだって気になってるけど、ほとんど見れないし…

1クルーに１～２本見れたらラッキー？な感じです。

前クルーは「潜入探偵トカゲ」を見てました。
最後まで誰が雲なのかハラハラしつつ、でも予想通りの黒幕でほっとしたり。
マボと翔太くんの凸凹コンビがすっかり気に入って、続編なんてできたら嬉しいんだけどな～と思ったり。

現在は「ぴんとこな」を見てます。
きっかけは「耕史くんの女形見られたらラッキー♪」だったのですが。
なんか俺様な恭之助が凄く可愛くて、毎週楽しみになってしまいました。
まぁ歌舞伎の出来は、そらご本家さんではないので突っ込まない事にしてますが…
玉森君が人気なの、分かる気がしますわ…。
すっかり頭の中で最近主題歌がグルグルしてます。


それから半年見続けているのは「八重の桜」。
久々に佐幕側のドラマだわ～とドキドキ…
至る所に、別の幕末ドラマで、違う役をされていらっしゃる方々がいるので、時折混乱しますが…
ジョーくん見るとついハジメさんな気がして、その後に降谷くんが出ると「あ、こっちがハジメさんだった…」とか。
生瀬さんが「おいら」って言うたびに「～？」ってなったりとか。
有起也さんが会津訛りで喋ってると不思議だったり…
でも、なんだかいい味が出ています。
巷では視聴率が思わしくないような話も聞きましたが、私はこういうの好きなんだけどな。
ちゃんと時代の流れの重要なところを追っていて、決して主人公がスーパーマン的扱いをされておらず、「ありえないだろ！」とい設定はされていないし。
長谷川さんの尚之助が物腰柔らかで、凄く気に入っていただけに、できれば会津戦争の回がずっと先であればいいのに…と何度思った事か（でも史実に忠実に行くのでそんなことはないのですが）。
別れのシーンは切なかったです。
八重たんはこれから別の明るい未来がある訳ですが、尚之助さまは真逆だからな…最期を思うとますます切ないです。

やっぱり今でも「勝てば官軍」な考えは嫌いです。


でもその官軍の中に居る長州も気になる訳で…
つい先日まで長州藩におりました（爆）。
長州旅日記は後で上げようと思って携帯でポチポチやっていたのですが、なんせ旅の期間が短いので、ポチポチしている1秒でも勿体無いから、1秒でも早く歩いて色々回るぞ！という状態で。
初日の道中もまだ書き途中です。


「半沢直樹」も見たかったのですが、忙しくて1話目を見られなかったので、そのまま見れず終いです。

あとはアニメで「銀の匙」をば。
そういやぁ某ジャニーズの某くんらがご近所で映画のロケやってますが。
今の職場の先輩が、荒川先生を子どもの頃から知っているというのにも驚きでした。
この間はとかちむらもアニメで登場したし。
凄く地元に有り難い作品だな～と思う次第でございます。
これで、フードバレーに拍車がかかるといいな♪