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日々TOKIOネタ、幕末ネタに走る傾向が…
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寝たのかよく分からないうちに朝になりました。

クライマーズ・ハイの上映時間は早朝なので、眠い目擦りつつ劇場へ・・・。
すご~くハラハラドキドキしました。
スクープをものにするのって大変なんだな~と思うのと同時に、悠木さんの苦脳がひしひしと伝わってきて、切なかったです。
若いうちはいい、しがらみ少ないし、組織の構造もよく分かってないから好きな事を言える。
しかし、上司と部下の板挟みに合い、思うような行動の取れない悠木さんは実に辛いわけです。
それにしても、随分ドロドロした新聞社でした。

堺さんは素敵でしたvv
公方様も素敵でしたが(not虚け)、やはりこういう知的な感じを魅せる時の役柄が好きですなvv
スクープ狙いで張り込みしている時、一緒に組んでいる女性記者が、クライマーズハイ状態に陥りかけていたのですが、そんな時
「大丈夫!俺とザイルで繋がっている。」なんて素敵な言葉をかけるじゃないですか!!
あの一言で、一瞬にして恋に落ちそうですわよ。

そして小澤さんの爽やか振りもvv
義仲といい、吉之助といい、小澤さんを見るのは時代劇ばかりだったので、普通の格好で標準語を喋るのが新鮮で感激(爆)。
それも、なんていい声してるんだ!?
ま…まずいこの声はマズすぎる~っ(>_<)
西郷どんでは聞けない美声を堪能させて頂きました。


その後久しぶりに紅茶専門店へ行き、昼ご飯を食べながらディンブラティーを堪能してきました。
やはり紅茶の店は落ち着く♪

その後、壊れてしまったオーブンを新調しに電気屋さんへ。
今後ガス代も上がるていうし~。
もしかしたら電気で煮物ができる方が水光熱費節約できるのかな?と思い、スチームオーブンにすることにしました。
取り寄せなので、後日我が家にやってくる予定です。
う~んここ最近結構出費が嵩むなぁ(-_-;)


帰宅してからは、気分よく先週の「魔王」を見ていたのですが…
途中でそれを阻む電話が(-_-;)
昨日の今日で、ディスチミア嬢と再び戦うハメになりました。
その様子は伏せますので、読みたい方だけ先に進んで下さい。





前日あれだけ暴言を吐いて啖呵をきったのだから、普通だったら家にすら居られないでしょう。
だがしかし、発達障害を持ち合わせている彼女には、羞恥心や常識というものはありません。

前日の電話で父に「お盆だって私はアウェイに乗り込むようなものじゃないですか!行きませんから!」と言い切り、ホテルの予約をキャンセルしていいと言ったくせに、来るか来ないか迷っているのだと旦那から電話が来ました。
本来ならそこで既に図々しい…と思うわけですが。
「今までの自分の行動を省みて、今後どうしたいのかをよく考えて、自分の意思で来るか来ないか決めて。」
と伝えました。
何故なら、ここで私達が来いと言えば、「私は行きたくないのに無理矢理連れて行かれて、向こうの家族に苛められた。」と変な言いがかりをつけるだろうし、来るなと言えば、「向こうの家族は私が邪魔なんだ!」とこれまた言いがかりをつけ、こちらと拘らないようにするのが目に見えているからです。
どちらを選んでも、人の所為にする、それがディスチミアうつ病なので…。

すると、ディスチミア嬢がこれに異を唱え始め、本日もまた口論に…。
「私は招かれる側なので自分で決められません。」の一点張りです。
そこまで自分で責任とりたくないのか、精神年齢幼い大人だな…(-_-;)
しかし、1対1で話し合うと、言った言わないの水掛け論になったり、支離滅裂に喚いて話ができなくなるため、スピーカーに切り替えて、全員で話をしようということになったのでした。
あまりにも「私は言ってません」とか「だったら証拠はあるんですか?」と息巻いて煩いので、こちらで電話前にラジカセをセットし、会話の一部始終を記録しながら話し合いをしました。
今後これでいいがかりをつけてきたら、一気に証拠として畳掛ける事も出切る・・・と。
やり過ぎだろうと思うかもしれませんが、既に前日自分で突き飛ばして旦那が転んだのも、「一人で勝手に転んだ」とかぬかす奴なのです。

先日はあまりの支離滅裂振りに平常心失ってしまったので、本日は松陰神社のストラップを握り締め、江戸幕府に立ち向かうかのごとく、口論に挑みました。


しかし、結婚して半年もしないのに、旦那に嫌がらせを続けるわ、自分が悪いのに相手方の両親にまでくってかかるのですから、もはや嫁でも、っていうより人間なのかこの物体…生霊じゃね?みたいな状態なんです。


彼女の言い分は「私は行きたいですよ。でも行ったら家族全員で私を吊るし上げにするでしょ。そんな場所に行けると思いますか!?家族全員でよってたかって私を苛めるんでしょう?」…でした。
苛めてるのはどっちだよ!?被害妄想も大概にしろ!
っていうか、何処をどう育ったら”吊るし上げ”なんて発想になるんだ…。
よっぽど歪んだ環境で育ってきたのだと思いますが、阿呆かおのれは(-_-;)
平常心を保つべく「吊るし上げ!?それってどんなことするの?」とすっとぼけて聞いてみました。
「昨日お父さんと話したら、今までの私の行動は全部メモしてあるから、お盆に来た時にそれを見せるって言いましたよ。みんなでそれで悪口言うんでしょ?」
行っておくが行動を記録しているのは父ではなく、私です(笑)。
それでもさらにそ知らぬ振りをして「え?何?悪口言われるようなことをしてるの?」と問い掛けてみました。
「………いえ、してないですけど。」
「じゃあ別に見せられたからって悪口なんて言われないんじゃないの?」
「………………」
まず1勝。

その話から前日の支離滅裂な口論の話に…
「○○さんはお酒飲むといつも帰ってきてから癖悪いでしょ。必ずああやって口論になるわよね?」
と、言ってはいけない暴言の数々を母が窘め様とすると、猛抗議を始めました。
最後に「誰だって感情的になってものを言うし、人それぞれ主観が違うでしょ!」と言放ったので、そこでまた私の牽制の話が始まった訳です。
「人によって主観が違うのは確かだけど、だからっていつも自分の主観で動いていいって訳じゃないよね。まして私達の仕事は▽▽なんだから、いつも”客観的な視点で物事を見なければならない”って言われるよね。私は大学でそう習ってきたけど、○○さんは▽職取るときに講義でそれを習わなかったのかなぁ?
こちらは4年この仕事に関する講義をがっちり受けている訳ですが、あのお嬢は社会人になってからスクーリングで単位を補充して取っているので、そんな講義受けてるはずもなく、ましてや私がそれを教えられたのは実習に行った時だったので、彼女が知ってるはずもないのですが…
その状況を知っていて、敢えてそういう問い方をしたのです。
「……習いましたけど…」
嘘をつけ!とは思いましたが、それは心に秘めておき、
「じゃあ主観で物を言っちゃあ駄目だよね?」
「…………」
ここでまた改心の一撃が決まり2勝目(笑)。

話は自分の行動をいつもチェックされ気にいらない、という所にも飛び火しました。
チェックっつーかいつも異常なコトするから、こっちに伝わる事になるだけなのに、自分の行動は反省せず、時折注意を促すこちらが悪いと言い出したのです。
「うちの親は何も言いませんよ。」
だからそれがおかしいんじゃ!
あんたの母親にも発達障害ある…というか、あんたの行動がまんま母親だと最近露出してきてるというのに。
そこで若干ハッタリもかましながら、封じにかかりました。
「それってお母さんも匙投げたんじゃないのかなぁ…」
「いいえ、投げてませんよ!」
「だってね、この間の引越しの時に”娘は言う事聞かなくて困ってるんですよね”って言ってたし…子育てに疲れちゃったんだろうね。」
あちらのお母さんがそう言っていたのは顔合わせの時で、その場にはこのお嬢も居たのですが、そういう場合たいてい皆が聞いている状況であっても「そんなこと言ってません。」と喚いて言い張るので、正論が通じなくなるのです。
引越しのときは、自分の作業も終わっていないのに、荷作りそっちのけで自分の職場から見送りに来た職員(忙しい時間帯にのこのこやってくる場の空気を読めない職員達/爆)と勝手に外で盛り上がっていたので、自分の預かり知らぬ所で自分の母親が私と会話していても、分からないので反論しようがないのです。
言った時期は捏造しましたが、言葉は捏造していないので、ある意味本当なのです。
そこで怯んだディスチミア嬢に留めの一撃。
「○○さんが何か常識から外れた行動をとるとさ、周りからはあそこの母親は何を躾したんだ?って見られちゃうんだよね。○○さんもお母さんを思いやる気持ちがあるなら、自分の行動には気を付けた方がいいんじゃないかなぁ?」
この一言で彼女は撃沈しました。
いっつも自分の母親が正しいと崇拝しているので、これには反論できまい。

この他にも私の色々な援護論で彼女の支離滅裂な言動が完封されたのですが、あまりにも小気味よく決まるので、脇で父も母も笑いを堪えておりました。
フッ…あんたみたいな奴、こちとら仕事で何人も相手しとんのじゃ。
行動パターンや言動を読める奴に、私が論で負ける訳がなかろう。

年も近いので、母に逆らうように「時代が違いますから!」も通じない。
私の仕事は彼女やその旦那と同種な為、これまた「私は旦那と同じ仕事をしてるんです。(あんたは違う仕事だから分からないんだ!)」という論も通じない。
ましてやこの職に関して、私は大学4年間びっしりその勉強をしているのに、彼女は大学生活の一部と、社会人になって受けたスクーリング程度。
更に、私は彼女の倍この業界にいるので、やたらと詳しい。

何一つ、私に食って掛かれるものがなく、すこし専門性をちらつかせるだけで恐れおののいて黙るしかないという状況なのです。

松陰先生の御利益もあってか、本日は平常心のまま、むしろ若干演技も入りながら相手を説き伏せることに成功しました。
改心の一撃って、こういうことを言うんだろうなぁ…と思いました。 
でも、毎回これをやられると、こちらの体がもたないので勘弁願いたい。



電話を切ったあと、彼女の背後に憑いている見えない力を感じる出来事に出くわしました。
記録していたラジカセが、どんなにボタンを押してもカセットを吐き出さないのです。
「折角取った証拠がオシャカ!?」と焦りましたが、苦心して何とか取り出しに成功しました。
過去にも、彼女と揉め事があって、文句を言いながら調理していたら、油が跳ねて腕を直撃したり、これまた文句を言いながらコンタクトを外していたら、まだ購入して半年かそこいらのレンズが、手から零れて無くなってしまったり…。
怨霊でも飼ってるんじゃ…というか、冗談抜きで凶悪な守護霊とかが憑いているんじゃなかろうか、と思えるのです。
なんだよぅ~霊とかお払いは、私の専門外だぞぅ!
封印の御札とか必要なのか!?

何となく美輪さんや江原さんが脳裏を過ったのでした。
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