公方様と一橋派に忍び寄る影

昨日は東京ＦＰで、魔王に浸りウキウキしておりましたが…

劇団新感線いいよねvv
「Cat　in　the　Redboots」は観に行きたかったとですよ。
「スサノオ」が私を舞台という世界にハメたとですよ。
「朧の森に住む鬼」は先行でチケットが取れず、途中で「Ｅｎｄｌｅｓｓ　ＳＨＯＣＫ！」に乗換えました。
「ＩＺＯ」は、この間冬コミやカウコン時期の上京じゃなければ、観に行きたかった公演でした。
新感線もとい、いのうえさんが以蔵をどう捉え、どう魅せるのか。
ＤＶＤ発売が決まったって…欲しいんですよね～。

今日はうって変わって涙腺崩壊です。
今週の「篤姫」にて感慨深いものが色々と。

先週、本寿院を説得してまで御代の元へと来てくれた公方様に、ときめきつつも、すご～く不安でありました。
ここ数回、突然倒れる事がしばしば…
そして、とうとう今週の放送で、立ち上がる際の違和感に何かを悟っている公方様。
これって、脚気による末端神経障害がいよいよもって命を蝕む所まで来ていることを意味しますよね。
公方様にお会いできるのも、あと２週だけのようです。
切な過ぎる…山南さんといい、公方様といい、何故に堺さんはいつもこの折り返し地点で去られるのですかぁ(T△T)
ここ一月ほど、凄く萌え所を擽るような夫婦仲に、喜んでいたのに…。

そして、そこに斉彬様の事件も重なるらしい…うわ～つらっ(>_<)


一方、世継ぎ継承問題で荒れる人間関係。
メイン所が、次々と井伊大老に処罰される原因となる行動を起こしていくではないですか。
西郷さんと供に命を狙われ入水を図る月照も登場。
そして、橋本左内氏の登場にて、なんだか脳内に安政の大獄フィードバック！
涙腺がゆるゆると…。

井伊大老よりも、京で暗躍し始めた長野主膳（TVには出ていないが村山たかも何らかで関与しているに違いない）の方が、陰湿な感じがして不気味です。


一方、玉木さんの龍馬姿を拝見しました。
龍馬がこんないい男でいいのかな…と思いつつ、玉木さんは月代剃った侍の方が似合うのではなかろうか？と感じました。
何となく江口龍馬がしっくりときていたものですから…。
２年後の大河では、誰が龍馬やるんでしょうね。


多分、堺さん観たさに、「クライマーズ・ハイ」は観に行くと思われます。
この間メントレで堤さんがゲストでしてね。
CM映像が流れて、堺さんの真摯な記者姿に…vv
「ジャージな２人」はちょっと…いやかなり嫌かも（爆）。