腰…なんだろうか？

昨日起床した時から、謎の痛みに襲われています。
腰の辺りに痛みが走ります。
寝違えたのか！？とか、どこか内臓悪い！？…とか色々考えました。
実際昨日はお腹の調子もイマイチでしたし。
一晩寝れば治るかも…と思ったら甘かった。

起きてもやはり痛かった…
ちょっと前傾になろうとすると、結構しんどいのです。

いや～連日自分の半分も生きてないのに、体重は私並（将来危険なのでは…？）な人を無理して運ぶので、負担がきてもおかしくはないのですが。
そうこうしていたら、また首に違和感が…。
いや～んな感じです。


明日はゴチにマボが参戦するそうで。
収録してからこんなに早く放送になると思ってなかったので、ちょっと驚いてます。
メンバーで食通なのは、マボと茂くんでしょうから、是非ともこっぴどくやられた智也くんや達兄ぃのリベンジを…！と期待しています。
やっぱりね～何処でもカレー頼む智也くんや、質より量な兄ぃではゴチは結構難しいかと…（笑）。

今日は、職場に私の苦手な本屋さんが来ました。
何が苦手って、自分の商売だからって強引に絵本の購読薦めて、断ったら結構失礼な態度を取るからです。
俺様は何でも知っている…みたいな。
「結婚するまでに買っておいた方がいいよ。」って、一生買えってのか！？
御免、同じお金使うなら、専門書とかの方がいい…

体良く断るため、読むよりも描くのだという話をしていたら、「描くなら尚の事、色んなジャンルの小説やエッセイを読むべきだ。」と違う手で攻めてきました。
でもな～文字だけじゃ感性刺激されんのですよ。
デッサン力も身につかんとですよ。
どんなジャンルを読むのかとかなりしつこいので、「幕末ですね…」と答えると、あらよあらよと幕末話に。
「じゃあ函館のあの人とか興味あるんだ…？えっと…あれ…あの人」
（多分彼だろうて…）
「土方歳三ですか？」
「そうそう土方歳三！函館まで来て戦死したんだよね。他にも幕末には凄い人がいるでしょう。」
「勝海舟とか…」（何故か佐幕の人から先に名が挙がる私/爆）
「西郷隆盛とか、木戸何とか…とか。」
（おっさん結構うろ覚えだな～）
「あと、小樽のあの人は知ってる？」
小樽といわれ、脳裏には２人浮かんだのですが、世間的に知られてそうな方から挙げとくべきかな…と思い、
「榎本武揚ですか？」
「いや、生き残って８０近くまで生きた、なんて言ったかな・・・」
「永倉新八ですか？」
「そうそう！同職の小樽出身の人達に聞いても誰も知らないんだけど、よく知ってるね。」
（だから幕末好きと最初に言ったろうが…）
多分興味がなければ、小樽出身だからといって、知らないと思いますよ。
菩提寺に碑が建ったのだって最近だし…


「あと、塾開いた人もいたでしょ。」
（塾と一口にいっても色んな塾があるんだけど…/汗）
「彼の塾生達が幕末にかなり活躍したでしょ。」
これで、ああもう松下村塾の事言ってるな…と思い
「吉田松陰の事ですか？」と名を口にすると
「そうそう、あの人は凄いよ。好きだな。」
という答えが返ってきました。
「私も好きですよ。」
とだけ答えておきましたが、セールスに来てるんじゃなかったら、もうちょっと掘下げた話をしたかもしれません。
松陰先生から話が発展し、今の政治の話になってしまいました。
下の人間を削減するなら、衆議院参議院も減らして人件費削減しろ…とか。
今の食料偽装問題を産み出したのも、こんな社会秩序を産み出した今の政治家達が悪いとか…

嫌いなおっさんと、初めて意見が合いました（笑）。

スタッフルームにいる先輩に引かれない様、あまり攘夷論とかマニアックな事は言わない様に気を付けましたが…。
今の政界は幕末の頃の幕府と似ている…とか、そんな話にまでなりました。
こんな話をしたのは初めてだ…と言われましたが、そりゃそうだ。
私、あなたが嫌いで会話するの避けてたし。
本買わされるのも困るし。
「若いのによく知ってるね、感心感心。」とか言われましたが、最初に幕末好きだって言ったのを、ただのミーハ－ファンだとでも思っていたのだろうか？

帰り際「今度は幕末の本をピックアップしてくるわ。」と嬉しそうに帰って行かれましたが…
あんまりピックアップしてこなくていいよ。
ピックアップしてくれるなら、地元でしか手に入らないような貴重な資料とか、そういうのが一番欲しいんだ～っ！
本屋じゃ無理だろうて。

何か変に気に入られてしまって、失敗したかも…(-_-;)