1718in北海道

記念すべき太一くんの誕生日を…というか北海道で、記念日に当たったのは初めてじゃないでしょうか。

実に感慨深いライブになりました。
３列目で、しかも太一くんサイド。
前方が当たる時は右側が多く、昨年函館も右前方だったので、久しぶりの太一くんサイドでした。
せっかくなので、お祝いの時用に急遽うちわを作り。
もちろんタヒチＴシャツで参戦しました。


17の曲はどれもいい曲ばかりで、生で聴けることに感激し。
兄ぃの「約束の場所～believe」は、まだ転職する前に通勤中車でヘビロテしていたので、妙に懐かしかったり。

MCでは、太一くんの38回目の記念日のお祝いから始まりました。
マボが作ったTOKIOではお馴染みの「Happy Birthday」をメンバーがアカペラで歌い出し、サイドからモジモジくんさながら全身黒タイツでムチムチした小清水マネージャーとサブマネージャーがワゴンに乗せたケーキを運んできました。
運ぶ間に蝋燭の火が消えてしまい、何故か太一くん自らがつけ直し(笑)。
一息で全て綺麗に消しました。
凄い肺活量です。

ケーキはほどほどにしないと胸焼けがするという茂くん。
気付けば、もう…
なんと会場と同い年ということが発覚(笑)。
「じゃあこれから札幌にくる度に特別な気持ちになるね。」
なんて言われたかと思えば。
「あの辺(壁の縦縞部分を指差し)シワ増えてんじゃない？」
なんてからかわれてました。

「リーダーはいつになったら結婚するの？」
という話題から、終始茂くんを弄り倒してました。
見た目がきたこうじだの、ダイヤモンドユカイだの…
すると兄ぃが「っていうかダイヤモンドフユカイでしょ！」とナイスネーミングを。

こんな外見の42歳には絶対話しかけない！というメンバー。
「だってこの衣装、光り過ぎでしょ。」
とスパンコールをあしらったジャケットをいじっていると…会場から
「キラキラしてんぞ！」
という男性からのコールが。
メンバーはそのコールが気に入った様子で、何かあるとすぐ茂くんに「キラキラしてんぞ！」と声をかけてました。

今年も玉置さんネタで引っ張るも、みな暗黙の了解で某番組名を言わないようトークを進めていたら…
あっさり太一くんが地雷を踏み、「空気読めよ！」と突っ込まれたり。

DASHの築地ロケの話が出て、また茂くんはいつ結婚するのか…という問いに戻ったり。

マボの髪型は実はスラムダンクの某キャラがモデルだったということが発覚し。
茂くんのロン毛は、実は髷を結うためのものだった疑惑が浮上したり(笑)。
モデルは某歴代横綱(というか昔憧れていたのがその力士だった)なのかとメンバーがいじっていたんです。
そんな茂くんの髪型話からまだ17時だというのに、TOKIOではもはやお馴染み(？)某業界のトップさんのお名前が上がり、それに反応する客席に、「知ってる君たちもどうかと…」と兄ぃに突っ込まれ(笑)。

数年前、管制塔ダウンであわや公演中止になるところだった話も飛び出し。
あの時は初めて見たメンバーの私服にテンションが上がり、ギリギリまで待ってよかった！と管制塔に感謝した程でした。

そういえば。
以前は
北海道=涼しい夏
というイメージだったのでしょうが最近はそんなこともなく。
この日も、むしろ東京より北海道の方が最高気温が高い日だったのですが。
涼しいと思っていた兄ぃが長袖を着てきたらしく、暑さに驚いていました。
メンバーには
「山口くん長袖持ってたの!?」とか、
「じゃあ持ってる長袖みんな袖取っちゃおうよ。」
と弄られてました(笑)。


後半、しっとりから徐々にヒートアップしていくセットリストで。
驚く展開がＴ２で起きました。
智也くんが「今日は何の日だ～っ？」と何度も客席に問いかけてきます。
最初は何が始まったのか分からなかったのですが。
ギターがバースデーソングを伴奏し始めた時に、事務局さんにお願いしたサプライズを思い出し、太一くんとはまた違った意味で泣きそうになりました。

メンバーの演奏か、音響スタッフさんに曲を流してもらって、会場のみんなでバースデーソングを歌えたら…

それを、太一くんがソロを務めるＴ２の前に入れてくれるなんて。
心の中で、スタッフさんとメンバーに感謝しながら一緒に歌わせて頂きました。

太一くんも、MCでは何かやるだろう…と読んでいたそうですが、こちらには不意を突かれたそうで。
「泣きそうになった！」
と言ってました。
感激でうるうるしながらＴ２を熱唱してくれました。

アンコールでは、「LOVE、 YOU ONLY」で智也くんがまさかのビデオ撮影。
…で智也くんが前からしばし動かず、がっつり映ってしまいました。
編集カットされなければ、うっかり21日、武道館で流れてしまうやもしれません(汗)。

どこのタイミングで、どんな演出が待っているのかとても楽しみです。


最後に。
マボの「シャンパン入りま～す。」の声を合図に、５つのグラスとシャンパンが運ばれてきました。
茂くんが手際よく栓を抜きグラスに注ぎ入れます。
その手付きやまさにホストクラブの支配人！
マボも絶賛してました。

太一くんだけ、スペシャルということでピンクのシャンパンを注いでもらい、みんなで一緒に乾杯しました。


グラスを空けたメンバーはそのまま、最後の締めのコールをせず、ステージから去ってしまったので、再度アンコールがかかり…



再び現れたかと思うと、太一くんがステージセンターにあったワゴンにダッシュすると、シャンパンを奪取し、勢いよく瓶を降り始めました。
まさか…と思った瞬間には、メンバー全員シャンパンファイトの餌食になってました(笑)。

「これから飛行機に乗るのに～。」
「ダメだよ。こんなとこに置きっぱなしにしちゃ。この人は、あればイタズラしちゃうんだから！」
と困惑するメンバーとは対称的に、嬉しそうな太一くんの顔はまさにわんぱく小僧でした。


「挨拶忘れてたね。」
と改めて仕切り直し。
太一くんがセンターで
「We are TOKIO!!」
の声で、1718の北海道公演は幕を閉じたのでした。


武道館行く前までには書かねば…と、簡単ではありますがライブの様子など書いてみました。

改めて道産子で、このライブに参加できて幸せだったと思います。
これを糧に、また理不尽な仕事も頑張りますとも(既に始まっているんですけどね)。

武道館まであと1週間…楽しみです♪