マジで怖かった…

飲み会といってもアルコールは口にしていないので、二日酔いということはありませんでしたが、睡眠不足なのは確かで…。
行きも帰りも、かなり睡魔と格闘してました（爆）。
一人で運転してるときには、睡魔が襲ってきた時、これでもかっ！ってくらいの大声でＴＯＫＩＯの歌を歌ったりするんですが、今日は同乗者が２人もいるので、歌う訳にもいかず…。
とにかく、顔面に冷気を当てまくって運転してきました。

帰り道、そんな私を目覚めさせる出来事が!!
前方、暗がりの中蠢くものが…

しっ…鹿がいるっ！！（焦）

慌ててブレーキ踏みました。
今までキツネに遭遇する事はよくあれど、鹿は初めての経験です。
ぶつかっていたら、私が死んでいたかもしれません。
生きていたとしても、鹿は保険がおりません（爆）。
鹿とは接触しないに限るのです。

こちら、静内の街頭です。
ランプの部分にも桜をあしらっていて、お洒落なのです。
ちょっと鈴花さんっぽいかも…とか思って見てました。

帰り道では、「かつら旅館」もありました（かつらは平仮名でしたけど）。
今日は長州ＤＡＹか？（笑）

車内のＢＧＭは耕史くんのアルバム「wish」でした。
長州ＤＡＹとかいいながら、車内は副長かよ…

帰宅したのがＰＭ９：４０。
あまりにも眠かったので、３０分ばかり仮眠を取りました。

その後、某チャットにお邪魔してきました。
素敵吉鈴と葵くん絵を見られて、異様にテンションがあがってしまいました。生きてて良かったvv

ちらほらと、新刊の感想も頂いてます。
暖かいお言葉に涙が止まりません。
恋華じゃあ、まず需要がないだろうというＣＰで出したにもかかわらず…（ホロリ）。
腱鞘炎になりながらも、睡眠時間削りながらも、産み出して良かったな～と思います。
これで少しでも長州（特に栄太！これ重要/爆）に興味を持って頂けるといいな…。

常々栄太が不憫だ、と語っておりますが、彼より更に不憫な人がいることに最近気付きました。
同じ松門四天王でありながら、殆どの作品に出てくる事のない入江殿…。
栄太は通説を捏造される事はあれど、何となく池田屋の中ボス？…みたいな位置で抑えられているのか、割と登場はしてくれるんですよね。
郡狼伝にもいたし（CVが高橋広樹さんでしたよ）、幕末伝にもいたし（私は健気な彼が好きでたまりません。早く倒幕側をプレイしたくてウズウズしています）。
が、頑張れ入江殿！（苦笑）

別に私は不憫な人が好みという訳ではありません。
たまたま好きになったキャラが、巷ではあまりメジャーじゃない…というだけで…。
だって、派手に表舞台で活躍する人よりも、実力がありながら、決してそれをひけらかさない縁の下の力持ちタイプな人の方がいいんだもん！

だからといって、今後私が入江氏の話を書くとか、そういうことにはなりませんので（笑）。
頂いた資料は、そりゃあがっつり目を通すんですよ。
１００の小説より１の資料。
書き手の主観より、先に事実を客観的に頭に入れておきたいのです。
あ～でもイバハチは逆をいってるかな（爆）。