日々TOKIOネタ、幕末ネタに走る傾向が…
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忙しいのは言い訳にならないのは重々承知しているのですが、手が塞がっていると文章を書くことが叶わず…
年を跨いでしまいました。
本年もよろしくお願いします。
去る2012年12月。
SMAPのツアーオーラスで盛り上がる札幌の、ドームとは離れた真駒内にて、フィギュアスケートの全日本選手権大会に行ってきました♪
久しぶりに札幌で開催されるというので、1年前から心待ちにしていました。
観てきたのは初日の男子SP、そして2日目の女子SPと男子FS。
会場に付くまで、どの辺りの席なのか座席表だけではよく分からなかったのですが…
初日はkiss&cryの斜め後方で、選手が入退場する様が良く見え、2日目は反対ブロックのカメラの真上で、解説席と、中継のコメントを撮影している所が良く見え、更に両日とも皆さん目の前で4回転ジャンプに挑んでくれるという絶好のポジションでした。
1日約9時間という長丁場、時折睡魔に襲われ(爆)、製氷の時間に凍えた体を暖め、最後には猛吹雪の中、駅までのシャトルバスに乗るため長蛇の列と格闘しましたが、実に見応えのある2日間でした。
TVではいいとこ撮りで編集されてしまうのですが、あまり普段ピックアップされない選手でも素晴らしいスケーティングを披露してくれ、会場一体となって応援しました。
しかし、あの張り詰めた緊張感は半端じゃなかった。
太一くんがよくタヒチで言っていたのってこれだったんだ…と感じました。
あの中で練習通り…とか、平常心を保つって並みならぬ事だと思います。
個人的な感想をば。
宇野くんの成長に目を見張りました。
将来が楽しみです。
彰生くんや刑事くんのパフォーマンスにも心踊りました。
初日の刃が折れるアクシデントは衝撃でした。
まさか上位24位に入れないとFSを滑走できないとは知らなかったので、「明日はお花を投げ入れてあげよう!」と応援する気満々だったら、翌日滑走順名簿に名前がなくて…
その時初めて、棄権が決まった時の彼の涙の意味を知ったり。
そのアクシデントの余波を受け、会場にものすごい緊張感が漂ったこと。
その直後の滑走順だった町田くんが滑りにくかったであろうことは言うまでもなく。
上から眺める形になるので、ジャンプを飛んだ瞬間、軸のぶれがはっきりと分かり、成功するかがすぐに分かったり。
生でこそ伝わるものがたくさんありました。
中でも。
リンクに上がっただけで、直前までの重い空気をガラっと180°変えてしまう大輔くんの存在感は鳥肌でした。
特にFSの演技は圧巻で。
感動で勝手に涙が出てしまいました。
あの瞬間は、さすがの結弦くんでもこれを越えるのは無理だ…と思ったのですが。
まさかまさかのドラマが待っていました。
もはやあの二人だけ、次元の違う闘いをしているような。
素晴らしいスケーティングを、そして歴史的瞬間を見ることができ、幸せの限りです。
会場の一番人気はやはり真央ちゃんでした。
歓声がまた大輔くんと違うのですが、凄いこと。
これだけでも緊張してしまいそうです。
鮮やかで滑らかなエッジワークに魅せられ、可愛いSPを拝ませて頂きました。
他の選手の演技では真剣にモニターを見つめる太一くんも、真央ちゃんの演技は顔を上げて、本人を見つめていたほど(笑)。
かくいう私は、演技と演技の間には、太一くんを眺めておりました。
仕事モードの(ってライブが仕事じゃないみたいな言い方?)真剣な太一くんは新鮮でした。
チケット取った時は、フジテレビさんの放送だと知らなかったので、12月に入って、太一くんの出演情報が分かった時には大喜び!
某他曲のスーパーライブがなければ、初日から会えたのに…(爆)なんて思ったり。
TV放送でどのように放送されていたのかは分かりませんが、ホテルに戻って、すぽるとを見てると…
ちょこちょこと選手の後ろに映ってました。
ジャンプが成功して、激しく拍手している様が何度となく…気合い入り過ぎ(^^ゞ
まだまだ書きたいことがたくさんあるのですが、時間が足りないので、これくらいで…
しかし、オバサマ方が持っていらっしゃったDISKタオル…あれはどこかで販売されているんでしょうか?
チケットが取りにくい理由が何となく分かったような…(笑)。
次は世界選手権。
代表の皆さんにはベストなコンディションで挑んで頂きたいですね。
もちろん、これからも応援し続けます。
年を跨いでしまいました。
本年もよろしくお願いします。
去る2012年12月。
SMAPのツアーオーラスで盛り上がる札幌の、ドームとは離れた真駒内にて、フィギュアスケートの全日本選手権大会に行ってきました♪
久しぶりに札幌で開催されるというので、1年前から心待ちにしていました。
観てきたのは初日の男子SP、そして2日目の女子SPと男子FS。
会場に付くまで、どの辺りの席なのか座席表だけではよく分からなかったのですが…
初日はkiss&cryの斜め後方で、選手が入退場する様が良く見え、2日目は反対ブロックのカメラの真上で、解説席と、中継のコメントを撮影している所が良く見え、更に両日とも皆さん目の前で4回転ジャンプに挑んでくれるという絶好のポジションでした。
1日約9時間という長丁場、時折睡魔に襲われ(爆)、製氷の時間に凍えた体を暖め、最後には猛吹雪の中、駅までのシャトルバスに乗るため長蛇の列と格闘しましたが、実に見応えのある2日間でした。
TVではいいとこ撮りで編集されてしまうのですが、あまり普段ピックアップされない選手でも素晴らしいスケーティングを披露してくれ、会場一体となって応援しました。
しかし、あの張り詰めた緊張感は半端じゃなかった。
太一くんがよくタヒチで言っていたのってこれだったんだ…と感じました。
あの中で練習通り…とか、平常心を保つって並みならぬ事だと思います。
個人的な感想をば。
宇野くんの成長に目を見張りました。
将来が楽しみです。
彰生くんや刑事くんのパフォーマンスにも心踊りました。
初日の刃が折れるアクシデントは衝撃でした。
まさか上位24位に入れないとFSを滑走できないとは知らなかったので、「明日はお花を投げ入れてあげよう!」と応援する気満々だったら、翌日滑走順名簿に名前がなくて…
その時初めて、棄権が決まった時の彼の涙の意味を知ったり。
そのアクシデントの余波を受け、会場にものすごい緊張感が漂ったこと。
その直後の滑走順だった町田くんが滑りにくかったであろうことは言うまでもなく。
上から眺める形になるので、ジャンプを飛んだ瞬間、軸のぶれがはっきりと分かり、成功するかがすぐに分かったり。
生でこそ伝わるものがたくさんありました。
中でも。
リンクに上がっただけで、直前までの重い空気をガラっと180°変えてしまう大輔くんの存在感は鳥肌でした。
特にFSの演技は圧巻で。
感動で勝手に涙が出てしまいました。
あの瞬間は、さすがの結弦くんでもこれを越えるのは無理だ…と思ったのですが。
まさかまさかのドラマが待っていました。
もはやあの二人だけ、次元の違う闘いをしているような。
素晴らしいスケーティングを、そして歴史的瞬間を見ることができ、幸せの限りです。
会場の一番人気はやはり真央ちゃんでした。
歓声がまた大輔くんと違うのですが、凄いこと。
これだけでも緊張してしまいそうです。
鮮やかで滑らかなエッジワークに魅せられ、可愛いSPを拝ませて頂きました。
他の選手の演技では真剣にモニターを見つめる太一くんも、真央ちゃんの演技は顔を上げて、本人を見つめていたほど(笑)。
かくいう私は、演技と演技の間には、太一くんを眺めておりました。
仕事モードの(ってライブが仕事じゃないみたいな言い方?)真剣な太一くんは新鮮でした。
チケット取った時は、フジテレビさんの放送だと知らなかったので、12月に入って、太一くんの出演情報が分かった時には大喜び!
某他曲のスーパーライブがなければ、初日から会えたのに…(爆)なんて思ったり。
TV放送でどのように放送されていたのかは分かりませんが、ホテルに戻って、すぽるとを見てると…
ちょこちょこと選手の後ろに映ってました。
ジャンプが成功して、激しく拍手している様が何度となく…気合い入り過ぎ(^^ゞ
まだまだ書きたいことがたくさんあるのですが、時間が足りないので、これくらいで…
しかし、オバサマ方が持っていらっしゃったDISKタオル…あれはどこかで販売されているんでしょうか?
チケットが取りにくい理由が何となく分かったような…(笑)。
次は世界選手権。
代表の皆さんにはベストなコンディションで挑んで頂きたいですね。
もちろん、これからも応援し続けます。
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