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日々TOKIOネタ、幕末ネタに走る傾向が…
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先週の「篤姫」と「佐々木夫婦の仁義なき戦い」を見てました。

以前「王様のブランチ」に出演していた時、なんで耕史くんに弁護士バッチがついてんのかしら?と思ったら……!
ただのレスリング部の友達、と思っていたらとんでもなかった。
エリート弁護士だったんですねvv

わ~いvv
マチベン再び、神原弁護士復活ですよ!

そして、取り組むべき裁判は……

痴漢の冤罪とは。

いろんなシーンが、「それでも僕はやってない」をフラッシュバックさせました。
冤罪を無罪と証明するのがどれほど難しいかは、諏訪監督が掘下げてくれたおかげで、実情を知る事が出来ました。
倫先生のように釈放→告訴取り下げになるケースは、ほとんど皆無に等しいくらいの確率です。
りっちゃん先生が言ってたように、刑事裁判はその99.9%が有罪になるという、目に見えない横暴な社会が存在しているのです。

できれば、耕史くんが法廷で弁護する所も久々に見たかったです。


篤姫の養子縁組が決まってからの菊本は、常に言動がおかしい…
寝所で感慨深げに姫の寝顔を眺めていたかと思えば、気が抜けたように呆けていたり…
あれほど嫁に!と口を煩くしていた菊本が、いざ姫を送り出すとなると寂しいのかな…くらいの気持ちで見てました。
姫が登城する際、「女の道は一本道にございます。」と言い放ったときは、感動していたのですが、まさかその一言が、死を覚悟しての最期の言葉だったとは(>_<)
思い出しただけでも涙が出ます。
「私が使える主君は於一だけ」…だったのでしょうか?
明日の「父の涙」の回が早く見たくてたまりません。

やっぱり幕末にはいろんな思いが詰まってて、目が離せないですね。

尚五郎も後の嫁さんと、やっと於一抜きで(替りに万次郎がいたけども)対面しましたね。
小松家に婿入りする頃には一皮剥けるのかな?


放送最後の縁の地の紹介で、これまたちょっと悲しくなりました。
薩摩御本家の銅像なんだから…と期待してましたが、やはりこちらも上野同様メタボ西郷どんでした(T_T)
大久保さんはいいよね、大々的に写真が残ってるからさ。
銅像だってリアルに作ってもらえる。

それを思うと、今回よくぞ吉之助の配役を小澤さんに持ってきてくれたな~と改めて思います。


そして東儀さんの孝明天王も早く見たいのです。
絶対似合いそうだ!
あの高貴なオーラと立ち振る舞いが、皇族にピッタリだと思います。
舞台が江戸や京に移るのが楽しみですね。
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