ぎゅっぎゅっぎゅっのぎゅ～っ♪

発売日前日にフライングゲットしていたのですが、ＵＰする時間がなく…

愛菜ちゃんの新譜、限定盤で購入しちゃいました。
１枚は自分。
１枚は姪っ子に…。


仕事でも使えそうだな～というのもありましたが、個人的に愛菜ちゃんが好きなんでね。
ちっちゃいのに、礼儀正しいし、芸能界にいるのに素直で自然体で気取らないのがいいのです。

「Mother」でも、あの小ささで虐待とか理解できないだろうに、本当に虐待されてる子と同じ表情をするから驚いて、目が離せなくなったんですよね。

近頃、働かされ過ぎな気もしますが、そのまま真っ直ぐに育ってくれるといいな♪

澤瀉屋のこととか

今日は、ちっくと歌舞伎の事なんぞ。


先週驚くべきニュースがありました。
澤瀉屋にまさか香川さんが…！

亀治郎さんと偶然墓参りで出会って、以来ちょくちょく連絡を取り合って色々と相談はされていたみたいですが…
まさか歌舞伎界に入られるとは驚きです。

まぁ、本来は自分が居るべき場所だった世界だし。
もしかしたら自分がいたかもしれないポジションに、いとこがいて。

歯がゆかったんでしょうね。


もちろん梨園が厳しい世界なのは知っているので、香川さんに猿之助の名を！
…とは思いませんが。
息子君は名を継げる位置に入れたというのが感慨深いです。
香川さんは、これから歌舞伎界の事を１から身に付けていかねばならないってのが、結構大変ですよね。
ある種、殺人的な過密スケジュールだというのに、その合間に他の人が習得している物を１から覚えねばならないってのは、かなりハードですよね。
それも俳優業を同時にこなす…というから。

亀治郎さんが出演される公演も、時々観に行く機会があるので、澤瀉屋も結構好きなんですが…
今後さらに応援したくなっちゃうぞ（爆）。

猿之助襲名披露公演、観に行ってみたいな～。
とは思いますが、凄い倍率高そうな気がする…


もう１つ歌舞伎話で。
なんと、今年奇跡が起きました。
大体札幌にしか公演が来ないのですが、今年はどういう奇跡が起きたのか、地元にも公演が!!
主演が萬屋の某S氏だってのがちょっと悔しいのですが。
交通費をかけず、しかも1等席９０００円とは、東京では無理な金額だし（1等席はまず１万超えますから）。
ちらっと出演者見たら、男女蔵さんがいらっしゃるし。
折角だから観に行ってみよう！と思い、先週末、公演ホールへ直接チケットを買いに行ってみました。
そうしたらば…
チケットぴ〇よりも保有枚数が多く、１等席でもまだ前方が空いてる！

座席表を見せてもらった感じでは、今回は花道はなさそうなんですが。


それでも、５列目の花道寄りの通路席をゲットしてきました。
始めてみる演目なので、花道を通るのか分からないのですが、花道が設置されなくても、通路を通る可能性もあるので、ちょっと期待。

地元で大向こうかける方いるんだろうか？


来月が楽しみです。

探偵はBARにいた！

１週間、忙しい間に「カンフーパンダ２」が終わってしまった(T_T)

しかも忙しくて睡眠減ってたから、昨日のプール、そしてその後の野ざらしキックベースで風邪引いたみたいです。

目眩が酷かったんだけど。

映画の日なので、以前から気になっていた「探偵はBARにいる」を観てきました。

ちょっと…いや、かなりグロテスクなシーンがあり、痛々しくて泣きそうになりました。
あんな事が日常のススキノで起きてたら恐すぎです！


でも、そんな銃殺のリアルさも含め、スリリングで切ない復讐劇でした(゜ーÅ)ホロリ


洋ちゃんは、２枚目にはけしてなれない３枚目ぶりを遺憾無く発揮した探偵。
龍平くんは、超やる気のない助手…だが無駄に強い。

この二人、なかなかいいコンビかと。


ホントに、公開日に即、続編決まったんですか？
だとしたら嬉しいですね。
この作品、シリーズ化してもいいんじゃないかな～と思うくらい楽しかったです。


龍平くん、北〇楼のおかきを食べまくってましたね～（笑）。

一般公開前のビッセや地下道でもロケしてたんですね。


思わぬところで、オクラがエキストラ出演してて、噴き出しそうになりました。
隣の方がその時「あっ河野くん」と小声で呟いてましたが…
その向かいに座ってた後ろ向きのお客さん、あれ藤尾くんやで～。
ま、河野くんの方がおっきいから遠目でも分かりやすいんだけどね（笑）。


あんなに人が入ってる上映、地元ではめったにないかも。
さすがローカルの星！



公開１週間で１位になるのも頷ける作品でした。

I bed your pardon？

浅草から一度三茶に向かい、お気に入りの和雑貨店でお買い物♪
三茶に来ると必ず立ち寄ってしまいます(^^ゞ

開演までかなり時間があったので、渋谷に戻り、ロクシタンへGO！
２１日より発売になっているシトラスバーベナのシリーズが欲しかったのと、カフェに行きたかったのと。
特にカフェは、３月に行く予定でいたのに、地震で行けなくなってしまい、プレゼントチケットをおしゃかにしてしまったので、リベンジで是非行きたかったのです。
ちょうど旬マルシェがマンゴーフェアだし（笑）。

ここでも美味しそうなドリンクの誘惑にあいましたが、舞台に備えて我慢。
旬マルシェのフレッシュバーベナとアップルマンゴーのパフェを頂きました♪
バーベナが爽やかで、暑さが少し収まった気が。

先に店舗で買い物をしていたので、再びカフェのプレゼントチケットを頂き。
念願のプレゼントを頂いてきました。
私にはありがたい紅茶の茶葉でした♪

そしていよいよ、パブリックシアターへ。
終演が２２時５分とかなりの長丁場。
…だったのですが、ミシマ・ダブルの時とは逆に、短く感じました。
笑いすぎて腹筋が痛いです。
やっぱり三谷さんの作られる作品は肌に合うようで(^^ゞ

舞台は明治時代のイギリス。

英語の勉強のため単身で留学した夏目と、夏目が住んだアパートの使用人アニー(彼女がベッジ・パードンの由来になるキーマン)、そして、それを取り巻く住人達の話。
軽快なトークと笑いが絶えないのに、しっかりと重大なストーリーも進んでいく、さすが三谷マジック！

さらに凄いのは、この方、役者の個性が分かってて、あえて動きまで予測した台詞を言わせる(この辺半分耕史くんの受け売り/爆)ので、間の取り方から動きまで絶妙なのです。
洋ちゃんの軽快な話術も、なるほど三谷脚本にはぴったりだわ。
普段と変わらないようで、一段と輝いてました（笑）。

そして、なんとベテラン弄りの好きな…（笑）。
浅野さんは、三谷作品には出演の多い方ですが、ここまでハードな作品は初めて？

他の出演者は１人１役なのに、それ以外の役を全て浅野さんが！
早替えで登場する度、会場から爆笑が。
アパートの大家、奥様、奥様の妹、夏目の英語の先生、刑事、夏目に興味を持ったシスターと、同じく興味を持った婦人、故ウ゛ィクトリア女王、悪の組織の親分、更には飼い犬のミスター・ジャック。
演じ分けは素晴らしく、女装は気持ち悪い（笑）。

私、枯れ専ではありませんが、浅野さんも結構好きな役者さんです。


かなり人気のある公演のようで、当日券はなく、立見席がいっぱい。
私も先行で取りましたが、１階の後方だったし。
洋ちゃんが出てくれなかったら、先行では申し込みできなかったので、ひょっとしたら取れなかったのかも。
感謝しなくては。
…それなのに。
ブルワリー差し入れ、も考えたのですが、お酒持ち歩くと重いので、「差し入れは全国の子猫ちゃんから貰ってね♪私、子残念属性だから♪」(ひどっ)と、何も持たずに行きました。
ごめんね洋ちゃん(爆)。

実に見応えのある作品でした。

外交官最期の…

このところ、会議づくめでこれくらいの時間まで拘束されてる日が続いていたのですが。

今日は、夕方に空き時間！
という事で、見てきました「アンダルシア」。


やっぱりこのシリーズ好きだわ～。
終始スリリングで。
途中、ホントに衝撃を受けました。


琢ちゃんや谷原さんが出演していたのに驚き、テンションが上がってしまいました(^^ゞ