マルモってます

マルマルモリモリみんな食べるよ♪


…のフレーズで御馴染。
「マルモのおきて」の「マル・マル・モリ・モリ！」を借りてきて一生懸命焼いてます。

今月頭のスポーツのイベントでは、１ブロではなかったにもかかわらず、何故か踊れてしまいます（苦笑）。
…だって、ジャニーズのダンスと違って覚えやすいんだもん。

「JIN」は録画し、マルモをリアルタイムで見てます。
くっそ～うっかり感動するじゃんか～っ。
役者にとって、「子ども」と「動物」という持って行かれる２大要素が揃っているにもかかわらず、それに引けを取らないサダヲさんが凄いと思う。

で、実はEDの「ゴシゴシブラシ♪」のところでウキウキ踊っている世良さんが、すっごい気に入ってます（笑）。


他には、AKB、TOKIO、Kinki、KAT-TUN、剛くんの新曲を入れてます。
焼き終わったから、今度はCDラベル作ろ♪

いいことあるぞぉ～ミスター………

これ歌うと、オクラの漫才巡業を思い出す訳ですが。


ＣＵＥダイで、ちょっとした解雇(？)危機事件が起きた例のアレ。
まさか会報にまで載ってしまうとは…
自分の言葉が、吹き出しになっているのも不思議な感じですが。


改めて。
河野くん、ゴメン（笑）。
ミスターの誤解は解けてるようですが、ミスターに美味しいネタを提供してしまった(^^ゞ



そんな、いいことあるぞぉ♪繋がり？
ミスドの焼きドーナツを食べました。

今日は、さつまいも＆ほうれん草、オレンジピールを半分ずつ試食。
ホットケーキとマフィンの中間のような感じだけど、美味しい(o^～^o)

うぅ…しれとこドーナツが食べたくなってきた(爆)。
次に上京するときは、うまくサマンサのドーナツにありつけるでしょうか？

やっぱりどこか子残念な私…

せっかく、金曜の「ごきげんよう」を録画し、シゲさんのキンチョコリンな残念トークを楽しんでいたのですが…

昨日、今日の出演分、すっかり録画を忘れました（爆）。
帰宅してから「あっ！」と思ってももう遅い。


悔しいなぁ。

明日のZIPは今から録画しておくか。
うん、そうしよう。

ガチってきました～オクラホマ漫才巡業～

行ってきましたよ。
MEGA　STONEのオクラホマ漫才巡業～ホンマにガチやで～。



昨日の弁当の仕込みの為、帰宅後からレポ書く時間がなかったのですが…。

夜、ふとCUE　DIARY読んでびっくりしました。

わわっ！
社長が何故か今日の公演の内容を知ってるっ！
って言うか、社長が河野くんを責めているネタの流れに行ったのは、私の発言が元だ…
誰か河野くんの弁解を…と思ったら藤尾くんが更に意味深な事にしちゃってるし（爆笑）。

いえ、嘘は言ってないんですよ。
ただ、その合間の補足が足りな過ぎて、河野くんが酷い人になっとる（笑）。

事務所のみんな、オクラ弄るの好きだからな～。



さてさて、今回はCUEの皆さんが焦るくらい、ホントにどのネタも面白かったです。
前回のちょい探り探りなところとか、勢いで無理矢理…というのが無くなり、ホントに漫才で笑わしてくれた。
腕、上げましたな♪



最初は、コール&レスポンスの練習から始まりました。
藤尾くんが是非に！と、後に続くよう練習を始めたのですが…

藤「ヤッホー！」
客「……（マジでやるのか！？的戸惑い）」
河「皆さん、ホンマにやるんですよ～。」



しばらくやまびこコールが続いたかと思えば…。

藤「八時だよ！」
客「…!!（これは答えるべきなのか？）　……全員集合！」
河「あかん！子どもがついてこれんわ。知らんやろ。」



藤「いいことあるぞ～ぉ♪」
客「ミスタードーナッツ♪」
藤「おぉvvお客さんノリがいい♪」



藤「藤尾くん、結婚」
客「（そうきたか…）おめでと～！」
河「おかしいやろ！結局それがやりたかったんかい！」

のっけから爆笑を誘い、まずは藤尾くんの結婚式に向け、式、披露宴の予行演習ネタがありました。
いろいろ可笑しかった。



続いて、藤尾くんが何故か河野くんに相撲勝負を持ちかけます。

藤「巡業ゆうたら、することはコレやろ！」

と気合十分な藤尾くんに、河野くんが今回の巡業の意味を必死で説くも、藤尾くんの心は変わらず…
しかも藤尾くんの要望で、ガチで勝負する事に…
もちろん、河野くんの一瞬の張り手で、藤尾くんが吹っ飛びました（爆笑）。



どうやら、藤尾くんは河野くんに勝って、アンケートに「細いのに強いですね」と書かれたかったようで、後にもあと2番ほど挑み、全敗するのですが（笑）。



急に人格の変わった藤尾くんが、「自分、こう見えて…」と男らしい所の自慢が始まります。
ところが、どれもオチが変態チックに（爆笑）。



古今東西「ドキドキする言葉」対決では。
やたら揚げ物に固執する河野くん（笑）。
一方、藤尾くんは必ず「Oっぱい」から離れず…（爆笑）。
最後に「子どもがこんなに来てるのに、Oっぱい連呼してええんかな…と心配になりました。」とちびっ子に謝罪。

「坊さんが屁をこいた」遊びも、面白いネタでした。
「ぼ・う・さ・ん・が・こ・い・を・し・た」
「あ・い・て・は・あ・ま・さ・ん・だ」
…と何故かストーリーになっていて、禁断の恋が…最後には大変な事に（笑）。



途中ナレーションで綴る、「桃太郎～北海道ver」もとっても気に入りました。



昔々あるところに、宗男じいさんとはるみばあさんが居りました。
じいさんはハウス（M男ハウスのことだよね）の材料を採りに山へ芝刈りに、ばあさんは肩パットの入ったピンクのスーツ（よく着てますね）を洗いに川へ洗濯へ。
川からザンギが流れてきます。
はるみばあさんは、
環境汚染になるとの、川の洗浄に予算をつぎ込むと、来年度予算が足りなくなると思い、ザンギを拾う事に。

ザンギから、ひらはらてつおが産まれました。



…一瞬誰？と思いきや。



…後に名前を変え、カルーセル麻紀（そういやこの方も釧路出身でした）。
おじいさんとおばあさんは、この子をカマ太郎と名付けました。
鬼退治に行くと、供を願い出たのが、マツコ・デラックス、ミッツ・マングローブ、あき竹城（爆）。
カマ太郎はきび団子を１つしか持っていなかったので、大事なふたつのお団子もあげることにしました。
それが世界初の「性転換手術」でした。



などと、著名人を絡め、面白い桃太郎を披露してくれました。



そして、社長の耳にも入る事になった、あの即興漫才。

ボケと突っ込みをチェンジ。
河野くんがボケて、藤尾くんが突っ込み、会場にて、３つのキーワードを客席から頂き、その場でネタを作って披露するものでした。
キーワードは、人の名前、好きなもの、好きな場所の３つ。
客席から募っても中々手が上がらず、二人が進行に困っていたので、助け舟で挙手しました。
藤尾くんからは「いた！救世主vv」と喜んで頂きましたが…
これが、後に苦し紛れの漫才に繋がり、ツイッターで社長に伝わったという…（笑）。



私が提案したのは、「鈴井社長」でした。
「鈴井社長ですか、それとも呼び捨て？」と聞かれましたが。
オクラの立場を考えると、社長を呼び捨てるのも可哀想かな、と思い「そちらにお任せ」にしました。

しかし、そんな配慮もな～んの意味もありませんでした。

鈴井社長のキーワードを出すために、有名人しりとりが始まったのですが、「す」で終わる人が見つからず、物凄い時間がかかりそうな予感。
自分で提案したにもかかわらず、急に取りやめる河野くんに、笑いながらも突っ込む藤尾くん。
いきなり「好きな社長ベスト３」にしよう！と提案し、その乱暴なフリに藤尾くんも会場も爆笑したまでは和やかだったのですが…。



河野くんは、果たしてどこに鈴井社長をもってくるのか！？



第3位、孫社長。

第2位、三木谷社長。



…とくればやはり1位は……



ジョーナン電気の社長



えぇ！？

つかさず藤尾くんが「そこは鈴井社長っていわなあかんやろ！ってか、俺がキーワードだしてもうたやろ!!」
と突っ込み、ネタ的にはとっても面白かったんです。



それを社長がツイッターでどこまで詳細を拾ったのか…
そこがとっても気になります（笑）。



公演後、グッズ説明をすれば…３回の相撲ガチ勝負で、なんとポケットに入れていた新グッズ、オクラ耳かきが破損！（爆笑）
凹む藤尾くんが面白く、しっかり買わせて頂きました。



お二人は今回もお見送りしてくれ、快く写真もOKしてくれました。
ジャンボリーのヤスケンさんのソロの話と、ホマップのタップの話をしてきました（笑）。

また是非いらしてほしいものです。



終了後は、一緒に行った友達と、近くのカフェでワッフルパフェを食べました。
隠れ家チックなカフェで、美味しくて、気に入ってしまいました。

とっても充実した１日を過ごし、翌日は朝からイチオシに出演している藤尾くん発見。

昨晩、札幌に戻ったの遅かったろうに…御苦労さまです。



おにぎりも、イチオシもずっと好調であることを願ってます。

今宵ひとときのお戯れを…LOOSER ６札幌初日

行ってきました。
るざろく初日。

モリさんの弱気なモ日記が非常に気になりましたが。
ホントに主役がダサかったです（笑）。
もちろん、いい意味で。

ネタバレもありますので、これから観に行くから、内容はちょっと…という方は、先へ進まないことをモススメします。


今回、シゲさんが演じていた山南＆稔麿をモリさんが演じるのですが…。
家庭を省みず、仕事一筋で生きてきたがリストラにあってしまった４０歳のおじさん。
ふと家庭に目をやれば、息子が受験に失敗し、ドラッグに手を出しボロボロに。その息子役が*pnish*の佐野くん。
今回は、タイムスリップで、モリさんが山南、吉田、佐野くんが鉄之助の立場に…とタイムスリップ組が２つに分かれています。

親父さんはシャツをズボンにインするほどのダサダサぶり（笑）。
息子も挫折を味わってから無気力になりながらも、役者のスタンドインで頑張っている毎日。

まずは親父さんが壬生の屯所に飛ばされます。
初っ端からきました、隊士の殿様ゲーム（笑）。
遊んでいたのは沖田@佐野くん、土方@森山さん、近藤@鷲尾さん、そして、るざろくにてメインに出てきた新キャラ藤堂@土屋さんでした。
まさか*pnish*にまで接吻させるとは（笑）。

シャア少佐ゲームも、もちろんありました。
このゲーム、一番きついのは最後尾になる沖田…なのですが、前作で琢ちゃんが滑舌がよく、客席からも感嘆の声が上がったのです。初チャレンジの佐野くん、繰り返し言えず、「滑舌悪いね。」とモリさんに突っ込まれ（笑）。
以来、噛むと「滑舌悪い」とすぐ言われるようになりました。
いや、あまりにもNACSの滑舌が良すぎる(シャア少佐ゲームやり過ぎ？)って話もありますけども。

藤堂の設定にはびっくりしました。
駿足なのはいいのですが、ちょっと監察方っぽく。
そして何と言っても男色の気があるということ。
いきなり、山南さんをうっとり見つめたかと思うと、そのまま押し倒し！（笑）
駿足は観る側の努力によって生まれ(証明効果とスローモーション/笑)

彼が桂と２役をやるのですが、変装の名人、土屋さんは目が離れていないから(琢ちゃんごめん/爆)ヒラメにはなれないぞ？
…と思ったら、いきなり風呂敷を広げリャマの被り物！(爆笑)
「早くマチュピチュに帰るんだな」って、何で近藤さんはマチュピチュを知ってるんだ（笑）。

他の配役は、沖田→古高、近藤→宮部、土方→坂本。
で意外にも、永倉をも副長が。
紛らわしいかと思えば、すっごいチャラい（笑）。
池田屋では、見事な捕物で、モリさんが「チャラいくせに強いよ～っ！」と絶叫。

迫力があったのは、桂VS近藤の戦い。
一瞬の暗転で羽織りを裏返し、藤堂VS宮部に変貌しなければならず、繰り返してるうちに、桂さんがうまく着替えられず（笑）。


相変わらずスリリングな舞台です。

モリさんが台詞を覚えるのが苦手とは知らず、自分で書いた脚本だもの台詞は頭に入ってるんだろう。
と思ってました。
うん、必死でした。
シゲさんは飄々とやってのけたけど。

山南さんを解説する際、多分本人は間違いに気付いてなかったのでしょうが、真ん前なのではっきり聞こえちゃいました。
「ほくとういっとうりゅう」って(爆)。
何処の流派？と思いましたが、モリさんがあまりに必死なので、きっと気付いてないですね。


宮部さんの「松竹ばい♪」と去っていくのがツボに嵌まりました。
前作の時あったっけ？

大和屋焼き打ちの事件には、大阪力士乱闘事件の報復で、力士が登場。
鷲尾山がこれまたいい味出してました。

龍馬はやりなれてる感を感じたのですが、やはり森山さんは経験者らしい。
モリさんとの小賢しい「どちらが弱いか決定戦」では笑いの絶えない小賢しさを見せてくれました。
グラビアアイドルには「どこどこ？」と過敏に反応しておきながら、レディ・ガガには「さすがにそれは駄目だろう。」とモリさんを一刺し（笑）。
副長の時代考証の線引きって…(爆)。

いろいろ感動やら笑いがありすぎて、書きたいことは多々あるのですが。
一番感動したのは…

やはり筆頭局長の芹沢です。
正直、ヤスケンさんの鴨があまりにも強烈過ぎなので、あれを越える鴨はいない！と思っていたんです。

…が、鴨登場２分で、「この鴨凄い！」と感じました。
もちろん赤褌のお姿。
前筆頭局長の如く、妖しい動きも劣ることなく。
何か凄いって、褌一丁なのにもの凄く格好いいんです。

安政の大獄で失うはずだった命を、桜田門外の変で釈放され、生きる道を失った鴨の人生の重み。
一瞬の表情と台詞であれほど深い感情を表せる役者さんは、そういないと思います。
飯野さん、ただ者ではありません。
さすが、モリさんに「この人に鴨をやらせたい！」と再演を決めさせた方です。
おかげさまで、筆頭局長の最期から、涙が止まりませんでした。
無論、池田屋の吉田の最期は言うまでもありません。

アンケートは今回、初の試みでモバイルアンケートになってはいたのですが、公演後ロビーにて筆記用のアンケートもあり、そちらは帰ってすぐモリさんがチェックするとの事だったので、時間の許す限り書いてきました。
ただ、気にすると悪いので、「ほくとういっとうりゅう」には、あえて触れませんでした。
翌日の公演では、正しく言っていたのでしょうか。

アンケート後は、グッズの列に並び、パンフとＴシャツ、家門入りガーゼタオル、そして義援金バッジを買いました。

タオルはね、山南さんの三葉葵の家門が目に入り、即決(爆)。
だって～山南さんのグッズって、壬生の一部でしか売ってないんだもの。
Ｔシャツも浅葱色なので惹かれてしまいました。
きっと他のメンバーのＴシャツには２以降の数字が入るんでしょうね(るざろくは５Ｄのトップバッターなので１でした)。

憧れのLOOSERをやっと生で観られ、前作とはまた違う感動を頂きました。
ただ。
モリさん、「札幌の人は笑わない。」とか「冷たい。」とか、嘘を教えて*pnish*を怯えさせるのはいけません（笑）。


東京、大阪の方、間もなくですので、どうぞお楽しみに♪