連日幕末へトリップ～薄桜鬼～総長&副長ルート

年末からうっかり始めてしまった薄桜鬼の続き。


気になりついでに、本編を再開してみることに。
毎日ちょこっとずつ進め、昨夜土方ＥＤを見ました。

そこへ至る前に、しっかりと山南さんのイベントを堪能したから、土方ルート見てみるか？という気分になったのですが。
その数日の心の葛藤をば。

幕末なう

総長の扱いに目を開けていられず、暫く放置していた薄桜鬼。

先日、携帯版ができたことから偶然プレイし、ちまちまと進めていたのですが。
投げ銭しないと、１日でゲームの暦の半日分しか進まず。
つい昨日、岩木桝屋事件が起こり、山南さんが負傷。
当然、山南さんは対象キャラではないため、どんなに辛そうでも、それを見て何もしない千鶴。

それに段々イライラ感が増してきて、「山南さんをどげんかせんといかん！」と久々にPS２のスイッチを入れました。

本編は総ちゃんしかクリアしてないのにね（爆）。
山南イベント見たさに買って、ずっと積みゲーになっていた随想録をやってみることにしました。


最初っから、何やら凄いサービスショット続出！
「薄桜鬼は左之が素敵なんだよな～」と、御膳キャッチのシーンでときめいたり。
副長のどっきり生着替え（決して覗いた訳ではありません！）に激しく動揺したり。

ドキドキしながら選択枝を選んでいくと…

なんたる偶然！
山南さんのお部屋に招かれ、お茶できる事に！
素晴らしいぞ、マイ総長センサー（笑）。

そして見事、山南イベント１を発生させました。
嬉しいっすO(≧∇≦)o

山南さんのイベントが納得いく内容なら、も一度本編再開してみるか？と思いました。
ま、存分に総長を堪能してきます♪

東行の最期は素敵でした

遅れ馳せながら、今週の「さらば高杉晋作」の放送を見ました。


何でかな。
タイトルが画面に映っただけで、鳥肌が立ちました。

もしや脚本家は〇！ファン？～BARAGA鬼DVD鑑賞～

友達からずっと前に借りてたDVDの１つ。
一気に見られないので、チャプターに分けて、昨日と今日で見ました。

Z団の「BARAGA鬼」。
いわずもがな、バラガキ…つまり副長が主役。
なので、副長好きの私に、と友達が貸してくれました（笑）。


結構シビアに突っ込んでますので、この作品を気に入ってらして、マイナスな評価なんて聞きたくないわ！…と思う方は、ここから回れ右です。

おんしは侍じゃったき

録画しておいた「龍馬伝」をみて、多分今までで一番涙が出ました。

くっそ～！
洋ちゃんのくせにぃ～(これでも褒めてます)


イギリスへの憧れを抱きはじめたあたりから、「あ～いよいよ長次郎の番か…」と予感はしてましたけど。
商人ならではの金銭感覚と、侍の志の間で苦悩してるあたりから、涙腺がね。


資料で読めば、数行で完結してしまう密航失敗も、こうして見ると、また印象が変わりました。
脚本の力なのか。
それとも洋ちゃんの力なのか。
この長次郎は、実に人間味のある人物になったと思います。


一方、局長が…
超極悪人すぎていたたまれないです。
やっぱり、土佐視点からみる壬生狼？
寺田屋でのあの振る舞いは……まぁ、女好きなイメージからくれば仕方ない…のか？(爆)
そう思うと、組！がいかに平和だったかが分かりますね。



まさか筧さんが、三吉役で出演なさるとはね。
寺田屋の襲撃がちょっと楽しみになりました。